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急転直下の合意到達!マン・ユナイテッドがチェルシーのアンドレイ・サントス獲得にリーチ!

ファブリツィオ・ロマーノさんのポストを見た瞬間、「そっちが先?」と叫んでしまいました。2026-27シーズンの最初の新戦力は、アタランタのエデルソンと思い込んでいたからです。「アンドレイ・サントスは、24時間以内にメディカルチェックと契約のためにマンチェスターに到着する。チェルシーは、木曜日のメディカルを許可した」。どうやら、決まりのようです。

「アスレティック」のデヴィッド・オーンスタイン記者、マリオ・コルテガナ記者、ローリー・ホワイトウェル記者も、「マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーがクラブ間合意に到達」と伝えています。移籍金は4800万ポンドで、簡単に達成できそうな条件のアドオンが200万ポンド。チェルシーは,、次の売却時に10%を受け取るセルオン条項を得たそうです。

アンドレイ・サントスがターゲットリストに加わったと報じられてから、3日しか経っていません。急転直下のディール成立の決め手は、出場機会を求めた22歳のMFが移籍を熱望したことと、マンチェスター・ユナイテッドの評価とチェルシーの希望額が一致したことです。成長途上のブラジル代表にとって、マテウス・クーニャとエデルソンは心強い仲間でしょう。

メイソン・マウント、ジェイドン・サンチョ、ガルナチョらのやりとりで築いた両者のリレーションも、スピーディーに話をまとめる原動力になったのではないでしょうか。マン・ユナイテッドが新鋭のセントラルMFの争奪戦で連敗したのは、高額の移籍金をよしとしなかったからです。「金はあるけど金にはうるさい」クラブは、ライバルのオファーを知って即座に撤退しました。

マン・シティに移籍したエリオット・アンダーソンは1億1600万ポンド、スパーズが獲得したマテウス・フェルナンデスは8500万ポンド。両者ともにビッグクラブの経験がなく、チェルシーでプレイしていたアンドレイ・サントスのほうがローリスクという見方もあります。とはいえ、カゼミーロの後釜としてはもの足りないという評価が多数派でしょう。

現地の記者のなかには、「サポーターが求める注目株ではない」「もうひとり、獲得するのではないか」といった声もあります。昨シーズンは、公式戦43試合3ゴール4アシスト。パスワークと運動量、デュエルの強さに定評はあるものの、カイセドの守備力やデクラン・ライスの推進力のようなストロングポイントが見えづらい選手です。

「トップレベルではない」といった指摘については、「今のところは」と但し書きを付けておきましょう。コビー・メイヌーのひとつ年上で、化ける可能性があります。エンゴロ・カンテがセンターでブレイクしたのは24歳で、ジョアン・パリ―ニャのキャリアの大半はローン移籍生活です。エデルソンとアンドレイ・サントスの大先輩のフレッジも、24歳までは無名でした。

6月末のホイルンドの売却で3800万ポンドを得たマンチェスター・ユナイテッドは、カゼミーロとサンチョの退団でサラリーの総額も圧縮しており、ラシュフォードが移籍となれば投資余力が高まります。ウガルテが長期離脱となってしまったので、メディアが指摘するとおり、中盤はもう1枚加えたほうがいいのかもしれません。さらなる強化のプロセスを追いかけてまいります。


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