2026.07.18 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
「リヴァプールが佐野海舟の獲得で5100ポンドのオファーを準備中」ってホントですか?
記事の内容はリアルなのですが、5100万はにわかに信じがたいといわざるをえません。日本代表のMFが注目度を高めたのは、2025-26シーズンのマインツにおけるパフォーマンスが高く評価されたからです。公式戦トータルで48試合2ゴール5アシスト。ブンデスリーガのデュエル363勝は全体の2位で、走行距離401.1kmは3位にランクインしています。
シーズンが終わった直後にプレミアリーグ参入が噂されたときは、行き先の候補はブライトンとブレントフォードでした。「リヴァプール、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドが獲得を検討中」と報じられたのは、ブラジル戦でカゼミーロをぶっちぎって鋭いミドルを決めてからです。「献身的なプレイとボール奪取力が強み」という評価は、既に現地のスタンダードです。
ワールドカップで敗れた後の記事でも、「4300万から5200万ポンド」という数字は出ていたのですが、あくまでも「マインツの要求額」でした。リヴァプールの評価が5100万ポンドという話が事実なら、テンションが爆上がりします。海外でプレイした日本人のなかで、2000万ポンドを超える額が動いたのは、2019年に3070万ポンドでアル・ドゥハイルに移籍した中島翔哉だけです。
5000万を超えたら圧倒的な歴代TOPで、マインツにとってもクラブレコード。ドイツのクラブとコンタクトを取っているリヴァプールがポールポジションのようですが、アーセナル、スパーズ、ドルトムントも代理人と接触したと伝えられています。2024年に鹿島アントラーズからマインツに移籍したときは210万ポンド。この契約に、セルオン条項は付いていたのでしょうか。
マインツは、適切な価格であれば売却する意向があり、日本代表のセントラルMFはプレミアリーグにチャレンジしたがっているといわれています。リヴァプールなら、契約を延長したばかりのショボスライ、フラーフェンベルフ、マック・アリスターとのレギュラー争いとなりますが、遠藤航のようなバックアッパーではなく、ターンオーバーで出場機会を得られるでしょう。
デクラン・ライスとズビメンディの負担を軽減したいアーセナルでも、アルテタ監督の戦術にフィットすれば、それなりに出番はありそうです。今となっては、マテウス・フェルナンデスとトナーリが加わったスパーズのほうが、競争環境は厳しいといえるのかもしれません。やはりいちばん盛り上がるのは、イラオラ率いる新生レッズの2センターの一角です。
すみません。ファブリツィオ・ロマーノさんや「アスレティック」「スカイスポーツ」「テレグラフ」が動いていないのに、はしゃぎ過ぎました。プレミアリーグのビッグクラブが正式なオファーを提示したというニュースが流れるまでは、おとなしくしておきましょう。リヴァプールか、アーセナルか。スパーズはないでしょう。いや、まさか…!
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