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偏愛的プレミアリーグ見聞録

マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。

サリバは長期離脱?アーセナルがジョン・ストーンズの獲得を検討…「ザ・サン」ですが。

デクラン・ライスはハムストリングと腰に慢性的な痛みがあり、ブカヨ・サカはアキレス腱に問題を抱えていました。2003-04シーズンのインヴィンシブルズ以来、22年ぶりにプレミアリーグを制覇したアーセナルは、チャンピオンズリーグとカラバオカップでもファイナルに進出したため、満身創痍になっていたようです。

3月に鼠径部を負傷したユリエン・ティンバーと、5月に膝の内側側副靭帯損傷という重傷を負ったベン・ホワイトは、ワールドカップを諦めています。両者ともに、順調に回復しているといわれていますが、ベストの状態で開幕を迎えられるかどうかはわかりません。目下の最大の懸念は、スペインとの準決勝の前半にピッチに座り込んでしまったウィリアム・サリバです。

フランスメディアが報じた「手術が必要な骨折」が事実なら、年内アウトとなってしまう可能性があります。「BBC」のサミ・モクベル記者は「手術は選択肢のひとつ」とレポートしており、クラブはこれから評価を下す予定ですが、予断を許さない状況です。プレミアリーグ連覇をめざすなら、セントラルMFだけでなく、CBも早期の補強が必要になるかもしれません。

そんななかで、「アーセナルがイングランド代表のCBをフリーで獲得しようとしている」というニュースが飛び込んできました。「マンチェスター・イブニング・ニュース」「スカイスポーツ」「BBC」が一斉報道…というと期待が高まってしまうので、すべての記事のネタ元は「ザ・サン」であると最初に断っておきましょう。はい。そうです。「ザ・サン」です。

「プレミアリーグ王者は、財政的負担を最小限に抑えられる選択肢として、フリーエージェントのジョン・ストーンズに目を向けている。ミケル・アルテタ監督は、マンチェスター・シティでペップ・グアルディオラのアシスタントを務めていたときに一緒に働いており、32歳のCBについてよくわかっている」(トム・バークレー/ザ・サン)

FIFAワールドカップ2026で、イングランド代表史上初の無所属の選手となったジョン・ストーンズは、ノルウェー戦の絶妙なポジショニングが話題になりました。シェルデルップのゴールで1-0となった44分、右から仕掛けたのはセルロート、中央のハーランドはフリー。2対1のピンチでパスのルートを消したCBは、ニアのコースも切って希望のないシュートを打たせました。

クレバーな守備に加えて、ビルドアップも強みとするベテランは、アーセナルならすぐにフィットするでしょう。新天地を求める選手目線で懸念があるとすれば、サリバが復帰した後の出場機会と、複数年の契約を結べるかどうかです。クラブにとっては、昨シーズンのプレミアリーグの先発が5試合しかないのが気になります。

いや、ここで妄想を膨らませると「ザ・サン」の善良な読者を超えて、共犯者になってしまいます。「かもしれない」を連発する記事の信ぴょう性は検証するまでもありませんが、実現したらテンションが上がる話なので、取り上げてしまいました。しつこいようですが、ネタ元は「ザ・サン」です。ビールのジョッキを片手に盛り上がるぐらいで留めていただければと思います。



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