2026.08.07 移籍ニュース2026-27移籍ニュース
場外クラシコ勃発!レアル・マドリードに行きたがっていたロドリがバルセロナを選ぶ理由。
ファブリツィオ・ロマーノさんは、場外クラシコの勃発は「マンチェスターの謀略」といっています。バロンドールとワールドカップを手にした世界一のセントラルMFを奪い合う大決戦は、後世に語り継がれるフットボールの歴史において、「2年生の中間テストに必ず出るトコ」といわれるでしょう。まずはトランスファーマーケットのスペシャリストの主張を聞いてみましょう。
「マン・シティは、バルセロナがロドリ獲得レースに加わる可能性があると確信している!これこそが、ロドリをレアル・マドリードに移籍させる契約を確定させなかった理由だ。バルセロナも交渉のテーブルにつくと信じているからだ。今や、ロドリ自身がマン・シティに伝える番だ。バルセロナへの扉を開きたいのか、それともレアル・マドリードだけを望んでいるのか」
マドリード出身のロドリは、故郷のクラブ(ただし以前に所属していたクラブのライバル)への移籍を熱望していると報じられていたのですが、どうやらバルサに寝返ったようです。ロマーノさんは「ロドリがバルセロナへの扉を開いた。契約の交渉をしたいと伝えた」といっており、「アスレティック」のスペイン人記者たちは、バルサを希望する理由をレポートしています。
「バルセロナのプロジェクトは、ロドリにとって魅力的と見做されている。その理由として挙げられるのは、フットボールスタイルの相性のよさと、スペイン代表としてワールドカップ優勝を果たした8人のメンバーと再会できること。ロッカールームへのスムーズな適応が期待できるからだ」(ポル・バルース、マリオ・コルテガナ/アスレティック)
ジョアン・ガルシア、エリック・ガルシア、パウ・クバルシ、ガヴィ、ダニ・オルモ、ペドリ、フェラン・トーレス、ラミン・ヤマル。コミュニケーションを取りやすい代表のチームメイトたちの存在に加えて、右膝の内側側副靭帯を断裂したフレンキー・デ・ヨンクの長期離脱も視野に入っているはずです。出場機会の得やすさで選ぶなら、キーマンが不在となるバルサでしょう。
ベルナルド・シウヴァが加わったレアル・マドリードは、カマヴィンガとチュアメニに移籍の噂があり、ポジション争いは必須です。ジョゼ・モウリーニョとハンジ・フリックも、新たなステージを選ぶ際の重要なポイントになるでしょう。「アスレティック」の記者たちが相性といっているのは、ペップ・グアルディオラとドイツ人監督の戦術が近しいからです。
ロマーノさんがポストした「マンチェスターの謀略」が事実なら、ロドリの引き留めは完全に諦めたということになります。ノッティンガム・フォレストからエリオット・アンダーソンを獲得したクラブは、リールのアイユーブ・ブアディを押さえるのか。ペップを失ったクラブは「殿、本丸に火が!」「な、何と!」といった状況ですが…!
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