マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
プレミアリーグ11節の最注目カードは、ジョゼ・モウリーニョのトッテナムとミケル・アルテタ率いるアーセナルが激突するノースロンドンダービーです。最近10年は、両者がこれほど対照的な状態で決戦を迎えることはありませんでした。 […]
プレミアリーグ10試合で4勝1分5敗、勝ち点13は過去39シーズンのワースト。3勝3分4敗と出遅れた1981-82シーズンは、その後の追い上げで5位に食い込んでいますが、アルテタ監督はゴール欠乏症に陥ったチームを立て直す […]
後半開始早々にニコラ・ペペが喰らったレッドカードが痛かったのは確かですが、リーズ戦のアーセナルは前半から劣勢でした。シュート数は13対5、オンターゲットゼロ。オーバメヤンのボールタッチは、レノの27回を大きく下回る17回 […]
多くの現地メディアが、日曜日に登場するチームの布陣を話題にしています。負傷者9名とコロナウイルス感染者1名を抱える満身創痍のリヴァプールと、アストン・ヴィラにホームで0-3完敗の後もトラブル続きのアーセナル。アンフィール […]
エミレーツにアストン・ヴィラを迎えた必勝のゲームを0-3で落としてから、アルテタ監督の戦術に対する風当たりが強くなっています。メディアや評論家の多くが指摘しているのは、プレミアリーグ8試合で9ゴールしか決められていない攻 […]
ミケル・アルテタ監督が就任してからの28試合は13勝6分9敗で、勝率は46.4%。最初の28試合を17勝5分6敗で終えたウナイ・エメリの60.7%を大きく下回っています。得点は41対60、失点は31対38で、シュート数は […]
昨季プレミアリーグで8位に沈んだアーセナルが、2020-21シーズンも苦しんでいます。開幕から8試合で4敗を喫し、首位と6ポイント差の11位。ガブリエウ・マガリャンイスが加わった最終ラインは10失点とまずまずですが、8戦 […]
シュートを1本も打てずに終わったアストン・ヴィラ戦が終わったとき、「スカイスポーツ」が必ず話題にするだろうと思いました。ピエール・エメリク=オーバメヤンは、左ウイングでプレイすべきなのか。9月15日にアーセナルとの契約を […]
最後に勝ったのは、2015年1月のマンチェスター・シティ戦。プレミアリーグにおけるビッグ6とのアウェイゲームで、29戦(10分19敗)も勝利がなかったアーセナルが、ついに不名誉な記録をストップしました。彼らにとってオール […]
開幕に向けたコンディショニングがうまくいかなかったマンチェスター・ユナイテッドは、2勝1分2敗でプレミアリーグ15位。リヴァプール、マンチェスター・シティ、レスターと昨季プレミアリーグのTOP5に勝てなかったアーセナルは […]
「とてもフェアだったので、穏やかな心でいられる。私のほうからいえるのは、単純にフットボールの決断だということだ。彼とのコミュニケーションのレベルは非常に高く、お互いに何を期待できるかをわかっている。明らかに次元が違うプレ […]
マンチェスター・ユナイテッドはアウェイのパリ戦を1-2で勝ち、チェルシーはセヴィージャにスコアレスドロー。今週からチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグが開幕し、プレミアリーグからは7チームが欧州の頂点をめざします。CL […]
リヴァプールと戦ったコミュニティシールドを制し、プレミアリーグは3勝1敗。カラバオカップ3回戦でレスターを屠った後、4回戦では直前のプレミアリーグで敗れたリヴァプールを完封し、PK戦でリベンジを果たしています。アルテタ監 […]
「When I speak about Arsenal it’s still ‘we, we, we, we’」。今でもアーセナルを語るときは「われわれ」といってしまう… […]
タックル数39は今季プレミアリーグ最下位。シュート数30本は18位ですが、すぐ下にいるマンチェスター・ユナイテッドが3試合しか消化していないため、27本のWBAに次ぐワースト2ということになります。ハリー・ケインとモー・ […]