マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
イングランド代表監督を就任2ヵ月で辞任することになったときには、情熱は冷めかけていたのでしょうか。クリスタル・パレスのサム・アラダイス監督が辞任を発表したのですが、「新しい仕事を引き受ける野心はない」という気になる発言が […]
プレミアリーグ開幕から10試合勝利なし、6勝6分26敗の勝ち点24は残留ラインに16も足りず。後半戦はわずか2勝で、本拠地スタジアム・オブ・ライトでの勝利はゼロ。TOP10に勝ったのはボーンマス戦のみ。29ゴールのうち、 […]
クラブの要求が高すぎるのか、プレミアリーグとセリエAのカルチャーの違いか、あるいは指揮官個人に起因するのか。いずれにしても、最終節で当たるマンチェスター・シティにとっては悪くないニュースです。1年前、プレミアリーグ復帰初 […]
プレミアリーグ2016-17シーズンは、今週末を含めると残り2節。「スカイスポーツ」の「Premier League manager of the year: Who has been the best boss?(プレ […]
プレミアリーグ2016-17シーズンも、残すところ11日となりました。チェルシーは週末に勝てば優勝、リヴァプール、マンチェスター・シティ、アーセナルのチャンピオンズリーグ出場権争奪戦は最終節までもつれそうです。そして残留 […]
プレミアリーグ9連勝中だったトッテナムを絶望の底に突き落としたウェストハムは、次はリヴァプールから希望を奪うかもしれません。ミルナーがPKを失敗してセインツに引き分けたレッズは、連勝ならプレミアリーグ4位以内が確定するも […]
前稿「史上最悪!?イングランドで指揮を執る監督は「年間70人以上が解任」「賞味期限は1年2ヵ月」…!」より続きます。プレミアリーグ2016-17は、シーズン開始前に監督を代えたクラブが8つ、期中の解任が5ク […]
プレミアリーグ2016-17シーズンにおいて、開幕以降の監督交代は5クラブ6人。グイドリン監督解任の後、ボブ・ブラッドリー招聘がうまくいかなかったスウォンジーがシーズン3人めとなるポール・クレメントを連れてきており、プレ […]
グイドリン、パーデュー、ブラッドリー、フェラン…そしてラニエリ。現地メディアの見出しに「sack」の4文字が踊ると背筋がぞくっとします。昨日、今季プレミアリーグで6人めとなる監督解任が報道されました。「Mi […]
監督は納得、ストライカーのほうは「わかるけど他にも…」でした。プレミアリーグが選んだ2月の月間MVPは、ストーク戦でハットトリックを決めたトッテナムのハリー・ケイン。最優秀監督はプレミアリーグ3戦3勝のペッ […]
この時期の「移籍濃厚」「辞任決定的」といった見出しなど、部数稼ぎ以外の何物でもないだろうとスルーする方も多いのではないかと思われますが、昨年の3月、イブラヒモヴィッチのプレミアリーグ参入について「確定」と自信たっぷりに伝 […]
思い起こせば、プレミアリーグは5季連続で「優勝監督が1年半以内に任を離れることを発表される」という事態が続いています。2011-12シーズンにマンチェスター・シティを優勝に導いたロベルト・マンチーニは、翌シーズンはコミュ […]
レスターにプレミアリーグ制覇という奇跡的な栄誉をもたらしたクラウディオ・ラニエリ監督の解任は、イングランドのサッカー界に大きな波紋を呼んでいます。最初に声を挙げたのは、もちろんこの方、筋金入りのレスターサポーターでありク […]
やっぱり…。 せつないニュースを知った私の最初の感想は、このひとことでした。9ヵ月前にレスターをプレミアリーグ制覇に導いたクラウディオ・ラニエリ、ついに解任。2週間前に、「レスターは、ラニエリ監督への揺るぎ […]
センセーショナルな大敗の直後が最も盛り上がるのはよくわかりますが、アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督についてネガティブな評価をするのは、せめてチャンピオンズリーグが終わってからにすべきではないでしょうか。部数やアクセス […]