マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
勝負の世界ですから、どこかが浮けばその分だけ別のチームが沈むわけで、全員が幸せになるのは難しいのはわかっているのですが、この監督の解任は見たくありませんでした。スウォンジーのガリー・モンク。他の解任劇より残念に感じる理由 […]
「フランスやスペインで素晴らしい経験をしてきた。大事なのはクラブを見つけることだが、イングランドでやれたらいいね」。今季1年は休養に充てると明言したカルロ・アンチェロッティさんが、来シーズンのプレミアリーグ復帰を望んでい […]
8月はWBA、9月はアーセナル、10月はアストン・ヴィラ。プレミアリーグでは完全に「月1勝ペース」が定着してしまったチェルシーの「今月の1勝」は21日のノリッジでしょうか。月末のロンドンダービー、トッテナムとの一戦に勝て […]
それは感動的な光景でした。2015年11月4日のスタンフォード・ブリッジ、チャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦。集まったホームサポーターは、試合前からモウリーニョ監督の名前を連呼し、このまま指揮官を続けてほしい、自分 […]
ずっと心配していました。マドリードで起こったのと同じようなことが、ロンドンでも繰り広げられているのではないか、と。私が、チェルシーを率いるモウリーニョ監督に宛てて「どうか、こらえてください」と書いたタイミングは「時すでに […]
片やはジョークありのポジティブな発信。もう一方は、「にべもない」という言葉がぴったりの重いコメントに終始しました。プレミアリーグ11節、チェルシーVSリヴァプール。モウリーニョ監督とクロップ監督の対決は、ドルトムントから […]
プレミアリーグ第10節のウェストハム戦でチェルシーが2-1と敗れると、週明けの新聞紙面はモウリーニョ監督解任の可能性を一斉に報じました。ただし、その多くは「解任すべし」といっているわけではなく、「次のリヴァプール戦に負け […]
サンダーランドを率いていたアドフォカート監督、リヴァプールのブレンダン・ロジャース監督に続き、早々と今季プレミアリーグ第3号の解任監督が出てしまいました。25日にクラブより発表があったのは、アストン・ヴィラのティム・シャ […]
「クラブに大きな成功を再度もたらすため、契約最終日まではこの仕事をやりきる決意を固めています。私がいなくなる時には、これまでにない最高の状態にしたい。後任がクラブを進化させやすい形で受け渡すのが、私にとって重要なことなの […]
あらあら、やっぱりそうなっちゃいます?「罰したいなら罰すればいい」とまでいったモウリーニョ監督が、罰されてしまいました。レフェリーのジャッジとFAのスタンスを非難したことを咎められ、5万ポンド(約926万円)の罰金と1試 […]
私自身への戒めも込めてですが、よくよく考えると奇異な価値観がプレミアリーグまわりのお話を支配しているように感じます。 「補強にお金をかけないのは偉い」。リヴァプールの新監督にユルゲン・クロップさんが就任すると、最初のブン […]
夏にプレミアリーグ参入が噂されたトマス・ミュラーが、「報酬は選手のクラブ選択における重要な要素だ。度外視して考えることはできない」とコメントしておりました。ドイツのクラブがプレミアリーグから来る高額オファーに不満があるの […]
ブレンダン・ロジャースという監督は、評価が高いというより、「おもしろいサッカーを見せてくれそう」という期待値が高いのでしょうね。スワンズ時代の素晴らしいパスサッカーと、2013-14シーズン、下馬評では4位に入るとも思わ […]
イギリスメディア「デイリー・ミラー」のこの見出しには、驚きました。「Jose Mourinho should be more like Arsene Wenger – and put Chelsea on t […]
イングランド代表とエストニアのユーロ予選について書こうと思っていたのですが、これが格下相手に若干煮え切らない試合で、別方向から見逃せないニュースが飛び込んできたこともあり、方針変更させていただくことにしました。ユーロ予選 […]