マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
いや、びっくりしました。フラムの監督交代のお話です。レネ・ミュレンステーン監督では、悪くなることはあってもよくなることはないのは明確だったので、今季2回めの監督更迭はやむなし。むしろ、遅いくらいだと思います。しかし、後任 […]
しつこいですね…モウリーニョさんも。「アーセナルとマンチェスター・シティは大きな馬で、われわれはミルクが必要な仔馬」発言以来、事あるごとに、「うちよりもプレミアリーグ優勝に近いチームがある」というコメントを […]
このハイテンションは、どこからきているのでしょう。思い当たる理由は、「マンチェスター・シティを敵地で破り、プレミアリーグ首位に立ったから」しかありません。スポーツ新聞なら「舌好調」などと見出しが立ちそうな勢い。ここにきて […]
「監督解任ラッシュのプレミアリーグ!【前篇】テコ入れ6チームの解任判断は成功か、失敗か!?」から続きます。ここからは、昨季、2013年1月18日にナイジェル・アドキンス監督を解任し、マウリシオ・ポチェッティーノ監督をアサ […]
先日、スウォンジーがついにラウドルップ監督を解任しました。ラウドルップ氏の言い分では「レター1枚で解任を通告され、説明もなければ選手に挨拶する時間も与えられなかった」とのことで、プレミアリーグのリーグ監督協会(LMA)を […]
ディ・カーニオ監督(サンダーランド)、マルティン・ヨル監督(フラム)、イアン・ホロウェイ監督(クリスタル・パレス)、スティーブ・クラーク監督(WBA)、ヴィラス・ボアス監督(トッテナム)、マーキー・マッケイ監督(カーディ […]
慎重かつ論理的な物言いではありましたが、やはり、誰もがいいにくいことを明快にいってくれるのは、チェルシーの指揮官、ジョゼ・モウリーニョさんです。ちなみに彼は昨日、長年にわたって不調だった肘の手術をしたそうで、チェルシーの […]
前任者の辞め方が、不穏な空気を漂わせています。カーディフの伝統であるチームカラーの青と、ブルーバーズのキャラクターロゴを変えてしまい、サポーターから「出て行け」といわれているマレーシア人のビンセント・タンオーナー。彼とケ […]
1位~5位を紹介した 「プレミアリーグ2013-14年末総決算!(2)偏愛的プレミアリーグ監督ランキング!(1位~5位)」からの続きです。あらためてまずはランキングからどうぞ! ■プレミアリーグ2013-14 前半戦監督 […]
「プレミアリーグ2013-14年末総決算」と題しまして、さまざまなテーマで2013年を振り返らせていただいておりますが、第2弾は監督編です。今季のプレミアリーグは、近年まれにみる混戦状態。首位を走るアーセナルから8位ニュ […]
プレミアリーグ復帰で変わったのかな…と思いきや、やはり生来のバトル好きはなかなか改まらないようです。最近は、それがプレミアリーグのライバルクラブの話であろうと、気味が悪いくらいにリスペクトしていたチェルシー […]
レアル・マドリードでの混乱によるストレス太りか、チェルシー復帰の幸せ太りか。最近、ポッチャリ度が増してきたモウリーニョ監督が、プレミアリーグ首位争奪戦となるアーセナルとのゲームを前に、彼らしさ爆発の発言をしています。ネタ […]
プレミアリーグ監督解任第4号が決まりました。サンダーランドを率いていたディ・カーニオ監督、フラムの凋落を止められなかったマルティン・ヨル監督、降格ゾーンから抜けられず見限られたクリスタル・パレスのイアン・ホロウェイ監督と […]
「NUMBER Web」のコラムで、エヴァートンのロベルト・マルティネス監督が紹介されていました。スウォンジーを3部リーグからチャンピオンズシップに復帰させた後、2009年にウィガン・アスレティックの監督に就任。昨季はプ […]
勝っている間は話題にならず、負けが込みだすと名前が取り沙汰される、監督とは因果な商売です。プレミアリーグ監督解任第2号が出てしまいました。大方の予想通り、年を越せずにクラブを去ったのは、元フラム監督、マルティン・ヨル氏で […]