マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
87分、デンバ・バがスライディングシュートを決め、チェルシーがトータルで勝ち抜けとなった瞬間、コーナーフラッグ付近で喜びを爆発させているチェルシーの選手たちに交じって、最近太り始めた体をゆすってベンチから走ってきたモウリ […]
トッテナムがルイ・ファン・ハール監督にオファー!?イギリスは「BBCラジオ」から火がついたこの話、ネタ元は、1990年代にチェルシー、ニューカッスルを率いたルート・フリット氏です。 彼がニューカッスル時代に標榜した「セク […]
私も調べたかったんですよね。昨季のプレミアリーグでのエヴァートンと、今季のマンチェスター・ユナイテッドの成績比較。要は、「両者の勝ち点は変わらない。モイーズ監督はマンチェスター・ユナイテッドをエヴァートンにしてしまっただ […]
拝啓、モウリーニョ監督。私ははるか遠くの島国から、あなたと同じようにプレミアリーグをこよなく愛する者です。はじめまして。残念ながら、私が応援するクラブは西ロンドンではなくマンチェスターにあるのですが、個人的にはあなたの懲 […]
昨季、かみつき事件でルイス・スアレスが受けた処分は10試合の出場停止。3月1日のプレミアリーグ、ハル・シティ戦でMFデイヴィッド・メイラーに頭突きをかましたとして、ニューカッスルのアラン・パーデュー監督が受けた処分は、最 […]
何だかんだで、ラテン系の他国リーグと比べると、プレミアリーグはフェアでクリーンです。先日のサウサンプトン戦では、最近あまりのプレイの素晴らしさに誰も大っぴらには指摘しなくなった「名優スアレスのPKいただき大作戦」が見事に […]
愛しすぎた男の未練と嫉妬をバカにしてはいけません。ゲームのたびに巻いているマフラーは、トルコのガラタサライカラーの赤と黄色になりましたが、心は今も水色です。ロベルト・マンチーニ。言わずと知れた、マンチェスター・シティの前 […]
昨日、フラムのレネ・ミュレンステーン監督が解任され、かの有名な「鬼軍曹」フェリックス・マガト氏がプレミアリーグに初登場するとお伝えしましたが、クビになるまでのプロセスに納得がいかなかったのか、ミュレンステーン前監督が「ス […]
いや、びっくりしました。フラムの監督交代のお話です。レネ・ミュレンステーン監督では、悪くなることはあってもよくなることはないのは明確だったので、今季2回めの監督更迭はやむなし。むしろ、遅いくらいだと思います。しかし、後任 […]
しつこいですね…モウリーニョさんも。「アーセナルとマンチェスター・シティは大きな馬で、われわれはミルクが必要な仔馬」発言以来、事あるごとに、「うちよりもプレミアリーグ優勝に近いチームがある」というコメントを […]
このハイテンションは、どこからきているのでしょう。思い当たる理由は、「マンチェスター・シティを敵地で破り、プレミアリーグ首位に立ったから」しかありません。スポーツ新聞なら「舌好調」などと見出しが立ちそうな勢い。ここにきて […]
「監督解任ラッシュのプレミアリーグ!【前篇】テコ入れ6チームの解任判断は成功か、失敗か!?」から続きます。ここからは、昨季、2013年1月18日にナイジェル・アドキンス監督を解任し、マウリシオ・ポチェッティーノ監督をアサ […]
先日、スウォンジーがついにラウドルップ監督を解任しました。ラウドルップ氏の言い分では「レター1枚で解任を通告され、説明もなければ選手に挨拶する時間も与えられなかった」とのことで、プレミアリーグのリーグ監督協会(LMA)を […]
ディ・カーニオ監督(サンダーランド)、マルティン・ヨル監督(フラム)、イアン・ホロウェイ監督(クリスタル・パレス)、スティーブ・クラーク監督(WBA)、ヴィラス・ボアス監督(トッテナム)、マーキー・マッケイ監督(カーディ […]
慎重かつ論理的な物言いではありましたが、やはり、誰もがいいにくいことを明快にいってくれるのは、チェルシーの指揮官、ジョゼ・モウリーニョさんです。ちなみに彼は昨日、長年にわたって不調だった肘の手術をしたそうで、チェルシーの […]