マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
1-1の94分、CKからの2次攻撃でコナテのバックヘッドをルーフスがキャッチ。すかさず低い弾道のパントを前線に送ると、オフサイドを回避すべくハーフライン手前で待っていたウィルソン・イシドールが完全に抜け出しました。後ろか […]
ウェストハムに勝てば24ポイントで、チェルシーと得失点差の5位。ジャーナリストや解説者が誰も予想していなかったTOP4が見えてきます。マンチェスター・ユナイテッドは、本職のCBがひとりの3バックで勝ち切れるでしょうか。前 […]
2分のロングスローから、シュタッハが強引なダイレクトショット。3分にカルヴァート=ルーウィンが右サイドを突破し、ニアにいた田中碧がシュート。エランド・ロードに集結したサポーターの後押しを受けたリーズが、チェルシーの守備陣 […]
2024-25シーズンのプレミアリーグは、13節までで7勝3分2敗。リヴァプールに7ポイント差という厳しいポジションでした。しかし今季は9勝3分1敗で首位をキープ。アーセナルは、優勝争いの本命と目されています。ミッドウイ […]
のっけから宣伝で恐縮ですが、昨日発売されたフットボリスタ増刊「footballistaZine Arsenal」(簡単にいえば、まるごとアーセナル本です)に3本ほど、記事を書かせていただきました。アレクシス・サンチェスが […]
「聞いてくれ、彼はここまでのプレシーズンで確実に輝いてるだろう?値段なんかつけられないよ。ワールドクラスだ。彼がチームに残ってフィットし続けるのは、2つの新しい契約にサインするようなものだね」。興奮気味に語るアダム・ララ […]
3年前、マンチェスター・シティがケレチ・イヘアナチョを獲得したとき、やばい選手を持っていかれたと震えました。前年に開催されたU-17ワールドカップで、7試合6ゴール6アシスト。4発叩き込んだグループリーグのメキシコ戦は、 […]
ジャック・ウィルシャー、ジョンジョ・シェルヴィ、そしてロス・バークリー。彼らは、私にとって「プレミアリーグ3大モヤモヤMF」です。あの頃、フランク・ランパードとスティーブン・ジェラードがあまりにも眩しかったために、イング […]
電光石火でした。ロメウ・ルカクがチェルシーではなくマンチェスター・ユナイテッドを選んだことで、ネマニャ・マティッチがプレミアリーグのライバルクラブに移籍する話は破談になったかと思われましたが、昨日、現地メディアが一斉に獲 […]
「プレミアリーグに向いていない」「チームにフィットしなかった」「イギリスの文化や気候になじめなかった」。大陸からやってきた選手が結果を出せなかったとき、その理由についてさまざまな分析がなされますが、結局なぜだったのかはわ […]
モナコのヴァディム・ヴァシリエフ副会長が「ファビーニョは残す」と語ったと伝えられ、暗礁に乗り上げたかと思われたマンチェスター・ユナイテッドのセントラルMF補強が、ようやく決着しそうです。「Manchester Unite […]
活躍を積み重ねて、「チームの顔」「レジェンド」と称された選手がいます。リヴァプールのスティーブン・ジェラード、チェルシーのフランク・ランパード、アーセナルならデニス・ベルカンプやパトリック・ヴィエラ、ティエリ・アンリ。マ […]
2010-11シーズンは総額1億ポンド。7年後の今シーズンは2億8100万ポンド(約421億円)と3倍になりました。「デイリー・ミラー」が、プレミアリーグ2017-18シーズンの胸スポンサーを金額ランキング形式で発表して […]
「スカイスポーツ」の「TOP 10 WHISPERS」、すなわち成立しそうな移籍ニュースランキングを見ると、プレミアリーグから5人がランクインしています。レスター行きが噂されるイヘアナチョ、マンチェスター・ユナイテッドが […]
積極補強で注目を浴びているエヴァートンが、プレミアリーグのライバルたちに先駆けて新シーズンの開幕を迎えました。27日に開催されたヨーロッパリーグ予選3回戦、グディソンパークに招いたのはスロバキアのルジョムベログ。最前線に […]
SBやレギュラーではなかった選手にも5000万ポンドというタグが付くこの夏のプレミアリーグについて、昨日「モウリーニョ監督とレヴィ会長が移籍金の高騰に危機感を表明!」と題した記事を書かせていただきましたが、スパーズの会長 […]
フランスメディア「レキップ」が、パリ・サンジェルマンとネイマールが移籍合意に至り、現在は契約解除金の課税分に当たる額をディスカウントする交渉をしていると報じました。何しろ2億2200万ユーロ(約290億円)。支払い方法に […]
ラザル・マルコヴィッチは1600万ポンド(約23億4000万円)、ママドゥ・サコは3000万ポンド(約43億8000万円)。クロップ監督の構想外とはいえ、リヴァプールに彼らの売り値を下げる気はなく、プレミアリーグの下位ク […]
「どのクラブもいい選手を獲ろうと投資しているが、いくつかのクラブは払い過ぎているようにみえる。選手の価格は高騰し、トランスファーマーケットはコントロールできなくなった」「問題はトップクラスの選手じゃない。ポグバが問題だっ […]