マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「トッテナム・ホットスパーは、トーマス・フランクを新監督に任命するために、ブレントフォードと交渉を開始した。ノースロンドンのクラブは、48時間以内の合意を希望している。51歳のトーマス・フランクは、アンジェ・ポステコグル […]
「Florian Wirtz to Liverpool, HERE WE GO!リヴァプールはバイエル・レヴァークーゼンと1億5000万ユーロ(1億2750万ポンド)のアドオンを含むパッケージで原則的に口頭合意した。選手 […]
ブルー系のシャツを纏う2つのクラブの明暗分かれるデッドラインデー。ウルヴスの左SBラヤン・アイ・ヌーリを3650万ポンドで獲得したマンチェスター・シティは、締め切り寸前にオリンピック・リヨンのラヤン・シェルキを間に合わせ […]
ズビメンディはメディカルチェックを残すのみで、シェシュコの獲得交渉は順調。両者ともにアーセナルがオンリーワンで、ライバルが食い込む余地はなし。ゴールが見えていた2つのディールに、突如ハイジャック発生というニュースが舞い込 […]
今週はインターナショナルマッチウィークで、週末のプレミアリーグはお休み。ユーロ出場国はいよいよ総仕上げの時期に入るわけですが、イングランド代表は3月26日にドイツ、29日にはオランダと対戦することになっています。先週発表 […]
グーナーである本ブログ特派員が世界を駆け巡る「プレミアリーグ現地観戦記」、今回はチャンピオンズリーグ・ラウンド16、バルセロナVSアーセナルのスタジアムレポートです。チケット獲得から現地へのアクセス、プレミアリーグファン […]
「プレミアリーグ最終盤!優勝&CL出場権争いを占う(1)難敵だらけの首位レスター」より続きます。大混戦となったプレミアリーグ2015-16シーズンは、チャンピオンズリーグ出場権が得られる4位争いもまた、熾烈なバトルとなっ […]
残りのプレミアリーグ7試合を5勝2分で優勝決定、4勝2分1敗なら2位確定。3勝1分3敗と、今までの31試合と同じ数だけ負けたとしても、チャンピオンズリーグでストレートインとなる3位が確定するレスター。彼らが来秋、グループ […]
目を閉じて、音だけ聞いていれば、プレミアリーグ残留争いのスタジアムとは思えません。さすがはタインウェアダービー。セント・ジェームズ・パークに集ったサポーターの熱に押されて、両者とも気迫のこもったプレイを展開しています。プ […]
プレミアリーグ31節のマンチェスターダービーは、負ければ優勝が絶望的となるマンチェスター・シティと、勝ち点ゼロに終わればチャンピオンズリーグ出場権が見えなくなるマンチェスター・ユナイテッドのサバイバルゲームです。ミッドウ […]
「来季プレミアリーグではなくなるかもしれないタインウェアダービーを、ぜひ放映してください!」先日、こう書かせていただき、JSportsさんが期待に応えてくれたものの(ありがとうございます)、いざ試合前となると「どちらをラ […]
GKシュマイケル、最終ラインにシンプソン、フクス、モーガン、フート。カンテ、ドリンクウォーター、オルブライトン、マフレズの中盤に、岡崎慎司とヴァーディの2トップ。負傷者が少ないレスターは、いつものメンバーです。パーデュー […]
いま一時。エヴァートンと戦うアーセナルにはこんな言葉がぴったりです。プレミアリーグ31節、グディソンパーク。この試合さえ勝てれば、インターナショナルウィークでひと息ついた後、4月にはチェフをはじめ続々と負傷者が戻ってきま […]
3月6日の「エクスプレス」の記事に、愕然としました。「アーセナルのフロントはヴェンゲル監督への信頼を大きく失っており、FAカップ5回戦再試合のハル・シティ戦で敗れれば今季限りで解任すると決断」…。1996年 […]
チャンピオンズリーグのマンチェスター・シティはチェルシーに連勝したパリ。ヨーロッパリーグのリヴァプールは今季プレミアリーグ2位のトッテナムを問題にしなかったドルトムント。プレミアリーグ勢にとって、準々決勝の組み合わせは最 […]
昨季の前半戦を最下位で折り返すという信じられない不振により、ドルトムントはブンデスリーガ7位フィニッシュとなりヨーロッパリーグを戦っておりますが、本来ならあちらの大会でバルセロナ、パリ、バイエルンらと戦うべきチームです。 […]
ヨーロッパリーグラウンド16、プレミアリーグ勢同士の対決となったリヴァプールVSマンチェスター・ユナイテッド。初戦は2-0でリヴァプール勝利。オールド・トラフォードの第2戦は、ホームチームが勝ち抜くには最低でも2点が必要 […]
ただいまイングランドは、「レスター狂騒曲」と表現するのがふさわしい大騒ぎです。 14日のニューカッスル戦でオーバーヘッドを決めた岡崎慎司には、「輝かしい創造性」「壮観」などとイタリア人もびっくりの大げさな形容がメディア見 […]
コシールニーが戻ってきたのは朗報ですが、最前線にはジルーではなくウェルベック、コクランをベンチに置いてフラミニ、ウォルコットでもジョエル・キャンベルでもなくイオビ。ヴェンゲル監督の用兵は、バルセロナからゴールを奪うための […]