マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「アスレティック」のオリヴァー・ケイは2-1、「スカイスポーツ」のルイス・ジョーンズは1-1、「BBC」のクリス・サットンは0-1。ランチタイムキックオフのアストン・ヴィラVSアーセナルは、スコアを予想する記者や解説者を […]
1-1の94分、CKからの2次攻撃でコナテのバックヘッドをルーフスがキャッチ。すかさず低い弾道のパントを前線に送ると、オフサイドを回避すべくハーフライン手前で待っていたウィルソン・イシドールが完全に抜け出しました。後ろか […]
ウェストハムに勝てば24ポイントで、チェルシーと得失点差の5位。ジャーナリストや解説者が誰も予想していなかったTOP4が見えてきます。マンチェスター・ユナイテッドは、本職のCBがひとりの3バックで勝ち切れるでしょうか。前 […]
2分のロングスローから、シュタッハが強引なダイレクトショット。3分にカルヴァート=ルーウィンが右サイドを突破し、ニアにいた田中碧がシュート。エランド・ロードに集結したサポーターの後押しを受けたリーズが、チェルシーの守備陣 […]
ジルーにドリブルをさらわれたサウサンプトンのボルツ、アグエロにゴールキックを渡してしまったトッテナムGKロリスと、今節のプレミアリーグでは、GKの致命的なミスが勝負を決めたゲームが頻発しましたが、ウエストハムもやってしま […]
こういった退屈でミスだらけの試合を、のらりくらりと時間を遣いながら、ことごとく勝ち点3で終えたのが昨季プレミアリーグでマンチェスター・ユナイテッドが独走した最大の要因でしょう。他のクラブは、いいサッカーができないとその度 […]
何とまあ、大味なゲームでしょうか。攻め合い、殴り合いではあったものの、高速パスとハードマークで締まりのあるゲームだったマージーサイド・ダービーと比べて緊張感が感じられず、両チームとも、これではプレミアリーグ優勝など難しい […]
リヴァプールはグディソン・パークでの花火大会のような打ち合いを見た後だったので、ロンドンのプレミアリーグ首位攻防戦のシブさがさらに引き立つこととなりました。首位アーセナルと3位サウサンプトンの対戦は、このゲームの前までの […]
いや、凄い試合でした。シーソーゲームとはまさにこのこと。ホームのエヴァートンの意地と、今季のリヴァプールの底力を両方堪能した好試合。得点シーンはセットプレーが多く、DFラインの出来は双方ほめられたものではありませんでした […]
実は「天王山」なんですよね。何てったって「プレミアリーグ首位VS3位」の対決ですから。本日のアーセナルVSサウサンプトンのお話です。マンチェスター・ユナイテッドサポーターもチェルシーが好きな方も、今日のこの試合はぜひ、観 […]
みなさま、アドリアン・ムトゥというルーマニア人をご存じでしょうか?長年のプレミアリーグファン、もしくはチェルシーサポーターであれば、苦い記憶とともに彼を思い出す方が多いのではないかと思います。何せ、チェルシーは彼のおかげ […]
ペジェグリーニ監督が動く、とマスコミ報道にエンジンがかかり始めています。マンチェスター・シティの守護神、イングランド代表のジョー・ハート失脚の話題です。今季のプレミアリーグでいえば、チェルシー戦終了直前にバックパスの受け […]
「イングランド代表にがっかりした」「他の試合を観ればよかった」という声しか聞こえてこないような寒いゲーム…昨日の夜は、日本のサッカーファンにとって過去、例がないほどのさまざまな選択肢がありました。日本代表が […]
サッカーは、残酷です。あらためてそう思ったのが、ワールドカップ欧州予選プレーオフ、フランスVSウクライナ戦です。初戦を0-2で落としていたフランスが3-0で大逆転、本大会へのチケットを手にしたのですが、ゲームの結果を左右 […]
まずは日本代表の選手と関係者のみなさんにお詫びしないといけませんね。アウェイでの快勝、3得点、素晴らしかったです。「ベルギーの4-1」などと、みなさんの力を見くびった予想をしてすみませんでした。ベルギーVS日本は、2-3 […]
GK:シモン・ミニョレ(リヴァプール) DF:ヤン・フェルトンゲン(トッテナム)、トマス・ヴェルマーレン(アーセナル) MF:ナセル・シャドリ(トッテナム)、ケビン・ミララス(エヴァートン)、 ムサ・デンベレ(トッテ […]
先日、本ブログで「アーセナルがカリム・ベンゼマの獲得を狙っている」という記事がイギリス紙を賑わしていると紹介しましたが、アーセン・ヴェンゲル監督は、同時にアレシャンドレ・パトにも触手を伸ばしているようです。これを報じてい […]
プレミアリーグで左MFとしてプレイした経験が、日本代表でも活きています。46分、清武に代わって香川真司が登場。左サイドを起点としながら自らのパスと流動的な動きで香川がスペースを創り始めると、オランダのブリント、フレール、 […]
キャリック、ウェルベック、スタリッジ、カイル・ウォーカー、ジェラード、フィル・ジョーンズ…イングランド代表がケガ人だらけで大変なことになっています。ワールドカップ欧州予選プレーオフで、最後の椅子をかけて戦っ […]