マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
22歳にして、プレミアリーグ出場は138試合。ウェストハムのデクラン・ライスが頭角を現したのは、18歳だった2017-18シーズンでした。レギュラーに定着したのは、11月にスラベン・ビリッチが解任されてからです。デヴィッ […]
プレミアリーグ出場は182試合。アーセナル時代の輝きを知るファンにとっては意外ですが、ゴールは8、アシストは18しかありません。29歳になったジャック・ウィルシャーは、昨季の終了とともにボーンマスを放出され、次のクラブを […]
「ラムズデールがアーセナルに加わって以来、アーセナルよりも失点が少ないチームはない」「ラムズデールがノリッジ戦で今季最初のプレミアリーグを戦うまで、アーセナルよりも失点が多かったクラブはない」 いずれも事実ではあるのです […]
サンテティエンヌ、ニース、オリンピック・マルセイユ。プレミアリーグにチャレンジできず、母国フランスのクラブに貸し出されていたCBの視界が開けてきたようです。2019年の夏にアーセナルに移籍したウィリアム・サリバ。過去2年 […]
運命というのは、わからないものです。リオネル・メッシがバルサに残っていれば、彼はパリと契約していたかもしれません。クリスティアーノ・ロナウドがユーヴェに残っていれば、彼は来季はトリノと決断していたかもしれません。しかし& […]
ニューカッスルに4-1で圧勝したプレミアリーグ復帰戦で2ゴールを叩き込むと、ウェストハム戦では同点ゴール。GKが弾いたボールにいち早く詰めた1点め、ルーク・ショーのラストパスでラインの裏を取った2点め、オフサイドラインを […]
プレミアリーグ復帰戦は、5-0で大敗したマンチェスター・シティとのアウェイゲーム。自陣で守備を強いられる時間が続き、パス成功18本という厳しい数字しか残せなかったマルティン・ウーデゴーアは、1-0で勝ったノリッジ戦も不本 […]
20歳のときに所属していたのは、ストックスブリッジ・パーク・スティールズ。当時は、ノーザンプレミアリーグ・ディヴィジョン1(8部相当)で戦っていたクラブです。2010年の夏に移籍したハリファクス・タウンで23ゴールをゲッ […]
ダヴィド・デ・ヘアがビッグセーブを披露するとテンションが上がるのですが、同時にディーン・ヘンダーソンのことが気になります。昨季プレミアリーグの終盤戦で、レギュラーポジションを奪取した24歳のGKは、コロナウイルス感染で出 […]
2017年の夏にやってきたレフティは、初年度のプレミアリーグでシーズンレコードとなる32ゴールをゲット。翌シーズンも22ゴールを決め、クラブの悲願だったプレミアリーグ初制覇を果たした2019-20シーズンは19ゴール10 […]
「エドゥが8100万ポンドのメガサインを計画している」。現地メディアが、ラヒム・スターリングのゴシップを流しています。次の夏にアーセナルがオファーを出すと報じているのは、「デイリー・スター」「エクスプレス」「フットボール […]
プレミアリーグ開幕から3連敗の後、3連勝。ノリッジ戦から加わった冨安健洋とアーロン・ラムズデールが高い評価を得ていますが、最終ラインの真ん中で奮闘しているガブリエウ・マガリャンイスもリスペクトすべき存在です。23歳のブラ […]
ユルゲン・クロップがプレミアリーグにやってきた2015-16シーズンは、1-4と3-0の完勝でダブル達成。リーグカップ決勝は敗れたものの、1-1からのPK戦でした。ペップがマンチェスター・シティに招聘された2016-17 […]
結果を見て、びっくりしました。候補者は4人。甲乙つけがたい投票は、僅差になるのではないかと思いました。いえ、自民党総裁選のお話ではなく、ノースロンドンダービーのマン・オブ・ザ・マッチです。プレミアリーグ6節、アーセナル3 […]
彼のシンボルだった4-4-2から脱却し、当時のメインストリームだった4-2-3-1へのモデルチェンジを図っていたサー・アレックス・ファーガソンは、チームに変革をもたらすキーマンとしてドルトムントで活躍していた香川真司を指 […]