マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
プレミアリーグ8試合1ゴール、ヨーロッパリーグ4試合1ゴール。1月にアーセナルにローン移籍したマルティン・ウーデゴーアは、未だアシストこそないものの、10年前から中盤を仕切っていたかのような堂々としたプレイでグーナーに強 […]
「ドルトムントが、1億8000万ユーロ(約233億円)の移籍金を設定して流出を拒否」「本人が移籍先の候補として6クラブをチョイス」「レアル・マドリードが、契約完了寸前に漕ぎ着けている」。夏のトランスファーマーケットで、最 […]
先ほど、プレミアリーグ2020-21シーズンのMVP候補10人を紹介させていただきましたが、こちらでは「ドリブル王争奪戦」という味わい深いランキングを取り上げたいと思います。毎週、秘かにチェックしているスタッツなのですが […]
「昨季と同様に、イングランドのストライカーのフォームはホリデーシーズンの後に落ち込んでいる」 「今季プレミアリーグで18試合プレイ。マンチェスター・シティは、そのうち16試合で勝っている(マンチェスター・ユナイテッドにド […]
5年後のイングランド代表は、どんなチームになるのでしょうか。ここ数年で、23歳以下のタレントが一気に増え、とりわけ前線は大渋滞です。右サイドは、ドルトムントのジェイドン・サンチョとチェルシーのカラム・ハドソン=オドイが2 […]
「Croydon De Bruyne(クロイドン・デ・ブライネ)」。彼のニックネームを日本風に表現すると、「蒲田の中村俊輔」といった感じでしょうか。「毎日、練習場で聞かされてます。いつも叫んでくる選手がひとり、いるんです […]
「偉大なプロフェッショナルとともに戦えるのは、幸運なことだ。彼は100%、TOP5に入る選手だね。そう、完璧なプロだ」(ユルゲン・クロップ) 「とてもよくしてくれた。プロとしてのお手本。誰もが、彼の本に挟んである栞から学 […]
パス成功率93%、4回のチャンスクリエイト、9本のクロス…プレミアリーグ29節のウェストハム戦で見せたパフォーマンスが、よほど衝撃的だったのでしょう。試合がないなかで、アクセス数を稼ぎたい現地メディアは、春 […]
プレミアリーグ通算234試合出場160ゴール。7年連続でシーズン15ゴールを突破しているハリー・ケインは、歴代最多となる260ゴールをゲットしたアラン・シアラーまで100ゴールというポジションにいます。163ゴールで歴代 […]
2019-20シーズンはプレミアリーグ38試合22ゴール2アシスト、今季は22試合8ゴール3アシスト。リヴァプールでは度重なる負傷に苦しみ、サウサンプトンで復活したストライカーは、不動のエースの後釜としてリストの最上位に […]
悲惨な3失点の後、怒涛の3発。騒がしかったプレミアリーグ29節のウェストハムVSアーセナルの翌日、さっそく「スカイスポーツ」が彼のパフォーマンスを称賛しています。そりゃ、そうでしょう。マルティン・ウーデゴーア。レアル・マ […]
「今季プレミアリーグで最高の攻撃的MFは?」と問われたら、誰を思い浮かべますか?マンチェスター・ユナイテッドを変えたブルーノ・フェルナンデス、マンチェスター・シティの絶対的司令塔デブライネと、攻撃センスを開花させたギュン […]
プレミアリーグ10勝4分11敗、34ポイント。アーセナルは、アーセン・ヴェンゲル就任以降の25シーズンで、最も苦しい時間を過ごしています。4位ウェストハムとは11ポイント差で、降格ゾーンにいるフラムとは12ポイント差と、 […]
プレミアリーグ2020-21シーズンの最優秀監督は、ペップ・グアルディオラで決まりでしょう。10節からプレミアリーグ17試合連続無敗で、14節のセインツ戦からは13連勝。トッテナムに敗れた後の17試合は、アストン・ヴィラ […]
プレミアリーグ15節終了時点で、9勝5分1敗で首位。2ヵ月休んでいたチアゴ・アルカンタラが復帰したのは、16節のニューカッスル戦の73分でした。年明け初戦となったサウサンプトン戦から、チアゴが中盤に定着し、ヘンダーソンは […]