マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「ヘンダーソン、フェライニ、マティッチ…今季プレミアリーグに復活を賭ける男たち【前篇】」より続きます。前篇では、ポジションが変わって新しい魅力を披露している選手を紹介しましたが、こちらは「環境変化で自信回復 […]
不遇、不振、負傷…。昨季プレミアリーグで力を発揮できず、夏には放出の噂もありながら、いざシーズンが始まると別人のような活躍を見せている選手がいます。彼らを大別すると、「コンバートで復活タイプ」と「環境変化で […]
ひと昔前のサッカー選手は、たった1年でこれほどまでに激しく居場所が変わってしまうことは、ほとんどありませんでした。運動量が落ちたといわれながらも、プレミアリーグ32試合6ゴールとチームの中心として活躍していたヤヤ・トゥレ […]
エヴァートンは勝ち点13で単独2位。リヴァプールは勝ち点10でチェルシーやアーセナルと並びながら得失点差の6位ですが、アーセナル、トッテナム、レスター、チェルシーと戦ったうえでのこの数字は、実質的にはエヴァートンの上をい […]
足首靭帯損傷、最大全治2ヵ月。プレミアリーグ5節のサンダーランド戦で、87分に担架に乗せられてピッチを去って行ったハリー・ケインの足首は、思いのほか重傷でした。冷静に考えれば誰にでも負傷のリスクはあるのですが、強靭な身体 […]
マイケル・キャリック、メンフィス・デパイ、セスク・ファブレガス、ヴァンサン・コンパニ、ルーカス・ペレス、ボルハ・バストン、ロリス・カリウス、そして岡崎慎司。EFLカップは、プレミアリーグで不遇をかこつ実力者やフィットして […]
ブンデスリーガとプレミアリーグで一世を風靡した名プレイヤーが、新監督を招聘した優勝候補のクラブで苦境に立たされています。マンチェスター・ユナイテッドのバスティアン・シュヴァインシュタイガーと、マンチェスター・シティのヤヤ […]
ジャック・ウィルシャーのボーンマス移籍は、現地のファンや評論家にとって衝撃的だったようです。声が大きいのは、「なぜボーンマスなんだ!?」「なぜヴェンゲルは許したんだ!?」の2つでしょうか。前者の代表は、もはやプレミアリー […]
ユーロは終わり、プレミアリーグ開幕まで1ヵ月もあります。われながら、中毒症状甚だしきと苦笑してしまうのですが、13日に開催されたプレシーズンマッチ、フリートウッド・タウンVSリヴァプールを観てしまいました。ロリス・カリウ […]
ユーロ2016で優勝したのはポルトガルでしたが、フランスもまた、勝者にふさわしいチームだったことには誰も異論はないでしょう。最初の90分で、より多くのチャンスをつかんでいたのは開催国のほうでした。後半追加タイムにジニャク […]
これは素晴らしい!「Best signings of summer 2015:Shinji Okazaki 」。プレミアリーグの公式サイトが、2015年の夏における最高の新戦力のひとりとして岡崎慎司を指名しました。「Le […]
「ベストマッチ」「10大トピックス」などなど、プレミアリーグ2015-16シーズン総括をいくつか、やりたいのですが、その前にトマシュ・ロシツキのアーセナル退団について書いておこうと思います。背番号7が、クラブの歴史と栄光 […]
ニッポンの12月は「師走」 といわれ、何かと忙しいゆえに「師が走る」などといわれたりしていますが、プレミアリーグにおいては、やはり5月がせわしない季節です。7日にはレスターのラニエリ監督がイタリア最優秀監督に選出され、今 […]
「Barcelona, we’re coming for you(待ってろ、バルセロナ)」 エースのジェイミー・ヴァーディを欠きながら、プレミアリーグ35節のスウォンジー戦に4-0と快勝したレスターのサポータ […]
前半戦のアシスト数は驚異の15、しかし後半はわずか3。2002-03シーズンにティエリ・アンリが叩き出したプレミアリーグレコードの20アシストを余裕で超えるといわれていたメスト・エジルは、 アーセナルの戦績とともに失速し […]