マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
チャンピオンズリーグでルーニーがつまさきを痛め、ケガで離脱中のファン・ペルシもウェルベックもいません。トップに入ったのはチチャリートで、香川真司、マタ、アシュリー・ヤングが前線の3人。ラファエウを欠いた右SBにはバレンシ […]
プレミアリーグでマンチェスター・シティが残しているホームゲームは、セインツ、サンダーランド、WBA、アストン・ヴィラ、ウエストハムの5本。ここから先、彼らがエティハドで勝ち点を落とすことはないだろうと諦めつつ、「ひょっと […]
リヴァプールが7連勝、エヴァートンは4連勝と、現在無敵のマージ―サイドコンビ。しかし、好調とはいえエヴァートンにとっては、この時期クレイヴン・コテージで戦うフラムとのアウェイゲームは、嫌な一戦だったでしょう。プレミアリー […]
前半2分のゴールがすべてだった、といっても過言ではないくらい、トッテナムCBカブールのオウンゴールは大きな大きな1点でした。スターリングとの連携から右サイドでフリーになったグレン・ジョンソンのグラウンダーをフェルトンゲン […]
プレミアリーグ暫定首位のチェルシーが、クリスタル・パレスに完敗。マンチェスター・シティはこの試合に勝てば、一気に2年ぶりの優勝に近づきます。アーセナルにとっては、絶対に負けられない一戦。日曜日のランチタイム・キックオフで […]
この時期、プレミアリーグ降格ゾーンぎりぎりのクリスタル・パレスと戦うのは嫌なものです。モウリーニョ監督が選んだスタメンは、CBはテリー、ケーヒルの定番コンビ。中盤にはダヴィド・ルイス、マティッチ、ランパードが並ぶセーフテ […]
「Wrong one,Moyes out」…オールド・トラフォードの上空に、マンチェスター・ユナイテッドのサポーターが共同でお金を出し合った飛行船が舞っています。プレミアリーグ開幕当初から、スタジアムに大々 […]
サンダーランドがFAカップで勝ち進んだため、延期となっていたプレミアリーグ第29節。本拠地アンフィールドにプレミアリーグ18位を迎えるゲームで、リヴァプールは勝ち点を落とすわけにはいきません。SASと、ジェラード、ジョー […]
チームが下降線を辿っているときはこんなものです。前半戦のアーセナルであれば、リードした後スウォンジーの攻勢を受けることもなく、2-1で勝っていたゲームでしょう。なりふり構わずモンレアルとギブス同時起用して「守るぞ」という […]
「ダービーは特別」と口ではいいながらも、つい数年前までは、大して盛り上がるゲームでもなかったマンチェスターダービー。このカードを「プレミアリーグ優勝争いの引き立て役」という立場で観ることになる日がくるとは思いませんでした […]
プレミアリーグ6位のトッテナムと9位のサウサンプトン。両者とも好不調の波が激しく、今ひとつ勝ち点を伸ばせないものの、攻撃のタレントが充実したチーム同士の戦いです。激しい攻め合いを期待したのですが、前半のゴールはすべて、D […]
いやあ、おもしろかったですね。ルーニー、香川真司、マタ。中盤にフェライニとフレッチャー、CBにキャリックと、この日のマンチェスター・ユナイテッドは、パスサッカー志向が強い順番に選んでいったようなスタメンです。やっているサ […]
この時期、もう後がない降格候補とのアウェイゲームは、プレミアリーグ上位クラブにとってやっかいです。静かな立ち上がりとなったカーディフVSリヴァプールでしたが、8分、先制したのはまさかのカーディフ。右サイドでジョー・アレン […]
アーセナルのヴェンゲル監督が、今日のプレミアリーグ第31節のチェルシー戦で、1000試合めの采配という大記録を達成します。ゲームに先立ち、ともに戦ってきたサー・アレックス・ファーガソンとモウリーニョがそれぞれコメントを残 […]
何があっても、ホームで0-3完敗などという試合をしてはいけません。先日、「SASとファンペルシ&ルーニー、どこが違う?」という記事を書いたばかりですが、敗因はPKを3発献上したからではなく、攻撃におけるバリエーションの差 […]