マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
最初の10分しか自分たちのサッカーができなかったアーセナルと、フィニッシュのアイデアがなさすぎて圧倒的なボールポゼッションを結果につなげられなかったトッテナム。プレミアリーグ第30節、エキサイティングなバトルを期待してい […]
アーセナルやリヴァプールにとって、ストークの本拠地ブリタニアが悪夢の地だとすれば、チェルシー指揮官ジョゼ・モウリーニョのそれは、間違いなくアストン・ヴィラのホーム、ヴィラパークです。プレミアリーグで過去4戦して、3分け1 […]
プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、キャピタルワンカップ、FAカップ。つい先日まで、すべての大会で勝ち抜いていたために、プレミアリーグ首位のチェルシーより3試合消化が少ないマンチェスター・シティですが、これからはミッド […]
細かいことを気にし出すとキリがありませんが、それぞれの選手のポテンシャルがより発揮できるようになり、好材料も出てきました。もはやプレミアリーグ4位ははるか遠く。トッテナム、エヴァートンとヨーロッパリーグ出場のチケットを争 […]
5時間前に、アーセナルがFAカップで4発快勝!というべき試合をしましたが、同じ4発でも、今日のチェルシーに快勝のハンコは押せないでしょう。55分までは緊張感の高いいい勝負でしたが、トッテナムのひとつのミスからゲームは一気 […]
今季プレミアリーグでの7敗のうち、5敗までがヨーロッパリーグ直後のゲーム。テレビ局はどうしても日曜日のプログラムがほしいのでしょうが、高額放映権料の恩恵とセットとなっているプレミアリーグの日程の融通の利かなさの犠牲になっ […]
試合終了後のインタビューでモウリーニョ監督は、「ハーフタイムには何も話さなかった。ひとたびしゃべり出せば、10分あっても20分あっても言い足りなかったから」と語っていたそうです。確かに、そんなことをしたくなるくらいひどい […]
もはや、毎年恒例の足踏みイベントと化している、ブリタニア・スタジアムでのストーク戦。プレミアリーグ優勝をめざすなら、この相手に負けている場合じゃないアーセナルでしたが、ここ7試合で1勝しかしていない鬼門ブリタニアを突破す […]
チャンバースとルーク・ショーが両サイドを制圧し、ボールポゼッションは6割弱。シュート本数も上回っていた前半のセインツは、決定機の数と質でもアウェイのリヴァプールを凌駕していました。しかし、スコアは0-1。ララナが2度のチ […]
今季のプレミアリーグにおいて、リヴァプールのフィールドプレイヤーで最も長時間、試合に出ているのは誰でしょう?上を見れば書いてあるので、クイズになっていませんね。そう、26節終了時で、2439分とミニョレに次ぐ時間数を記録 […]
クロスをただ放り込むだけだった、あの忌まわしきフラム戦に比べれば、随分よくなったと思います。久しぶりにプレミアリーグの舞台に復帰したフェライニが再三ゴール前に飛び出すことで、サイドのエヴラやマタの選択肢を増やし、攻撃の幅 […]
サンダーランドの初シュートは、49分のボリーニ。それほど前半は、プレミアリーグ暫定2位と18位の力の差が出たワンサイドゲームでした。サンダーランドがプレミアリーグ残留のための勝ち点を積み上げるとすれば、できれば先制点、そ […]
プレミアリーグ首位のチェルシーと、6位にふんばるエヴァートンがぶつかる注目の一戦。先週のクリスタル・パレス戦が中止になったエヴァートンは、他クラブより1試合少ないながらも、4位リヴァプールと実質勝ち点5差につけています。 […]
オウンゴール、クリアミス、芸術的スルーパス、絶品ミドル、劇的な決勝PK。ゴールシーンを演出したのは、すべてアウェイのリヴァプール。フラムは何もせずに2点をもらい、何もしなかったから3点を奪われ敗れました。先週のプレミアリ […]
プレミアリーグ上位同士の対決だから好ゲームになるはず、という期待は、ときどきこういう形で裏切られます。…いえ、決して「両チームとも悪かった」といいたいわけではありません。負けられないという緊張感が、ときに凡 […]