マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
エヴァートン、アーセナル、リヴァプール。WBAの本拠地、ザ・ホーソンズに乗り込んで勝ちきれなかったプレミアリーグ上位クラブは、なぜかスコアは同じ1-1。今夜、チェルシーもまた1-1に終わり、プレミアリーグ首位の座は、12 […]
この試合を「まさかのドロー」と表現している報道も見かけますが、結果は「必然」だったのだと思います。プレミアリーグ前節、ストーク戦のチャーリー・アダムのような大当たりロングシュートがうっかり入ってしまったのなら、「信じられ […]
今週のプレミアリーグの目玉である「マージ―サイドVSノースロンドン対決」第二弾。昨日の第一弾は、マージ―サイドが20分で4点ぶち込んでプレミアリーグ首位を戦意喪失させるという意外なゲームでしたが、この日はロン […]
この試合前に、モウリーニョ監督が「マンチェスター・シティやアーセナルのほうが上。われわれはチームを作り始めたばかり」などと、しつこく自分たちをアウトサイダーだと言い張ったためにペジェグリーニにツッコミを受け、しまいに逆ギ […]
こんな結末を、誰が予想できたでしょうか。どんなに楽天的なレッズサポーターでも、アーセナルのここまでの崩壊は想像できなかったでしょう。 今週のプレミアリーグでは、奇しくも「ノースロンドンVSマージーサイド」の対決が、片やロ […]
この冬の大量補強で、プレミアリーグ残留に本気モードのフラムと、ワンヤマが復帰して追撃態勢が整ってきたセインツ。デヤン・ロブレン不在のセインツは、ここしばらく吉田麻也がスタメン復帰し、ララナ、リッキー・リー・ランバート、ジ […]
アーセナルを含めた三つ巴の争いとなった、今季のプレミアリーグ。マンチェスター・シティにとっては、プレミアリーグ上位クラブとの今季最後のホームゲームとなります。10月に本拠地スタンフォード・ブリッジで、試合終了直前にGKハ […]
12月4日の前半2分にベントナーが決めて以来、約2ヵ月にわたって、本拠地エミレーツで前半のゴールがないスロースターター・アーセナル。この日戦ったクリスタル・パレスは、ここまで得点15でプレミアリーグではダントツの最少得点 […]
前日、それまでプレミアリーグ5位だったトッテナムが引き分け、7位マンチェスター・ユナイテッドは負けています。優勝まで視野に入れながらも、最低でもプレミアリーグ4位を死守したいリヴァプールにとっては、下を引き離す絶好のチャ […]
アーセナルやリヴァプールほどのトラウマはありません。プレミアリーグになってから、マンチェスター・ユナイテッドはストークに負けたことがなかったのです。それでもブリタニア・スタジアムには苦戦の記憶があり、「簡単には勝てないぞ […]
プレミアリーグは少ないほうだと思いますが、サッカーにはときどき、こういうゲームがあります。シュート数38対1、ボールポゼッション72:28。2011-12シーズンのチャンピオンズリーグ、チェルシーとバルセロナの対決を思い […]
個々のジャッジについて「正しい」「間違っている」といった評価はしません。サッカーという競技は、その都度レフェリーが下した判定が常に絶対的に正しいスポーツなのだと思います。しかしこの日のゲームでは、勝負を分ける重要な場面で […]
プレミアリーグ最下位チームと、本拠地オールド・トラフォードで戦うわけですから、当然負けることなど許されません。問題は、試合の中身です。マンチェスター・ユナイテッドは、カーディフに2-0で勝ちましたが、相変わらず課題は解決 […]
いつも思うのですが、ヴェンゲル監督のハーフタイムの指示は、プレミアリーグナンバーワンなのではないでしょうか。アーセナルの試合では、前半ひどい内容の試合をしていても、後半に入ると別なチームに生まれ変わったように戦う集団が出 […]
ルカク負傷退場からの10分がすべてでした。不動のレギュラーだったディスタンとコールマンの穴は埋まらず。久しぶりに彼らしいプレイを見せたコウチーニョとスタリッジに裏を突かれ、1点を挽回しようと攻めていたエヴァートンは立て続 […]