マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「エティハド・ボコボコ劇場」、今回のゲストは、サンダーランドやウエストハムと、プレミアリーグ最下位を争うカーディフ御一行様です。スウォンジーとウェールズナンバーワンを争う彼らは、中国系マレーシア人オーナーのヴィンセント・ […]
久しぶりのワントップも、エースFWアデバヨルがキレまくりで、トッテナムがスウォンジーを3-1で下し、プレミアリーグ4連勝。ヴィラス・ボアス監督が解任され、シャーウッド新体制になってから、これで5勝1分けです。彼らの好調ぶ […]
先週、「どうせダヴィド・ルイスとラミレスが中央のスペースを埋めてくるんだろうな」と書きましたが、負けたことも含めて、何もかもが予想通り。しかし、勝敗とスコアについては「妥当な結果」ではありながらも、いちばんが […]
本拠地アンフィールドで、ここまで苦戦するとは思いませんでした。プレミアリーグ開幕戦でエミレーツでアーセナルを破り、6節にはマンチェスター・シティを撃破するなど、何度か大物食いを見せてきたアストン・ヴィラですが、当初は機能 […]
プレミアリーグ首位VS降格候補のロンドンダービーは、アーセナルの本拠地、エミレーツでのゲームです。ここで負けないのはもちろん、前半の興味は「アーセナルがいつ先制するか、何点獲るか」だったのですが…。ガナーズ […]
シャーウッド体制になってからというもの、好調を持続しているトッテナム。今の調子でましてやホームで、プレミアリーグ降格争いど真ん中のクリスタル・パレスには負けないだろうと、観戦の優先順位を思いっきり落としていました。すると […]
今思えば、プレミアリーグ開幕戦、本拠地エミレーツでこのアストン・ヴィラに負けたことが、アーセナルの快進撃のきっかけでした。あの敗戦で生まれた危機感が、電光石火のエジル獲得とフラミニ加入につながり、そこから今季のチームの核 […]
「人間が裁いているのだから誤審はつきもの。あってほしくはないが、それも含めてサッカー」というのが、ジャッジに対する私のスタンスですが、昨日のプレミアリーグ、ニューカッスルVSマンチェスター・シティのオフサイド判定について […]
開始5分、シソコの左足ミドルがストークDFショークロスの右足付け根に当たってコースが変わり、幸先いい先制点。32分には、ウィルソンとショークロスのストークCBコンビがボールの処理を誤り、執拗にチェイスしていたスアレスがこ […]
2014年のプレミアリーグ初勝利は、香川真司の今季ベストゲームでもありました。久しぶりに、マンチェスター・ユナイテッドを明るく書けそうです。1週間前のFAカップ3回戦で、本拠地オールド・トラフォードでまさかの敗戦を喫した […]
イヴァノヴィッチ、ランパードが不在のチェルシーは、これがベストメンバーでしょう。アスピリクエタとアシュリー・コールを両サイドに並べ、好調ウィリアンとオスカル、アザールが攻撃の中心。ラミレスの横にポジションを獲るのは、年末 […]
モウリーニョ監督、してやったりでしょう。イヴァノヴィッチ、ダヴィド・ルイス、ランパードを欠きながらの難敵セインツ戦、しかもアウェイ。プレミアリーグ上位勢のなかでは、いちばん条件が厳しかったはずですが、フタを開けてみれば、 […]
キャリックが復帰し、ファン・ぺルシ不在以外はほぼベストメンバーのマンチェスター・ユナイテッド。一方、監督交代以降は2勝1分けと好調ながら、パウリーニョやシグルズソンを欠くトッテナム。メンバーの充実度でいえばマンチェスター […]
オールド・トラフォードとザ・ホーソンズを除いて、収まるべきところに収まった元日のプレミアリーグのなかでも、このゲームが最も「順当勝ち」という言葉がふさわしかったのではないでしょうか。「ヘンダーソンさん、コウチーニョさん、 […]
一難去ってまた一難、といいますか、なかなかうまくいかないものです。ポドルスキと宮市亮が復帰し、チェンバレンにメドが立ったと思いきや、エジルが肩、ラムジーが太もも、ジルーが足首。シュートを枠に入れるのがうまい順番にいなくな […]