マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「アーセナル、アウェイでサンダーランドに0-1勝利」とだけ聞けば、妥当な結果でおもしろみのない試合だったかのように感じるかもしれません。いやいや、昨夜はアーセナルらしからぬ出来事が多く、興味深いゲームでした。相性がいい相 […]
こんなにひどいマンチェスター・シティはこの2年間、見たことがありませんでした。 前半、ダヴィド・シルバがその存在をアピールしたのは、40分過ぎに打ったシュートぐらいではないでしょうか。彼がこれだけ機能しないのは珍しいこと […]
マン・シティは首位にこれ以上離されたくない、リヴァプールは勝ち点の伸びない上位に喰らいついていきたい、それぞれの思惑が交差する好カード。スタメンは、両チームとも現在考えうるベストです。これは、ワクワクしますねぇ&hell […]
アーセナルの勝利から2時間30分後、試合終了まで残り10分ちょっとというほぼ同じ時間帯に、カウンターからルーニーが見事にコントロールされたシュートをゴール右隅に流し込み、この1点でマンチェスター・ユナイテッドは勝利を決め […]
毎年、10位前後をうろうろしたまま、最後はきっちりプレミアリーグに残留する。高望みはしない。ホームで負けず、アウェイでは勝てない。ハイボールをゴール前に上げてそのこぼれを狙うか、スローインからの超ロングスローをヘッドで競 […]
チェルシーが、またも2点リードを追いつかれました。しかも、前回サウサンプトン戦より強烈。後半42分まで0-2でリード。ここでアダム・レ・フォンドレに決められて1点差。追加タイムに入り、トーレスをデンバ・バに代えて時間稼ぎ […]
圧倒的にいいサッカーをしていたのは、アーセナルでした。カソルラとウォルコットがキレキレ。カソルラにボールが収まれば、必ず危険なところ、嫌なところにパスが出てきます。どんな球でもこともなげにトラップでき、しかもその後のアク […]
ミッドウィークのナイトゲームは困ります。ほぼ、間違いなくすべての試合の時間が重なります。ましてやマンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが重なると大変です。家族ふたり、テレビは1台。それでもまだ、わが家は民主的で、ジャン […]
FAカップも入れれば、ここ5戦、1点も獲られていないシティと、FAカップでミルトン・キーンズ・ドンズ(リーグ1所属=3部相当)に一時は0-4とされる惨敗を喫したQPR。つい3日前のこの結果を並べれば、「シティの先制点は何 […]
アーセナルが爆発しました。サウサンプトン戦の観戦記で、「ポドルスキとウォルコットが消えて脅威がないため、相手のラインが上がり、プレッシャーがきつくなった」と書きましたが、今日は真逆!先制ミドルシュート、3点めの絶妙なコン […]
マンチェスター・ユナイテッド勝利、香川スタメン…ポータルサイトの見出しを想像し、やれやれ、とにかく勝ち点3だと思ったラスト30秒、左からのクロスをデヘアが弾ききれず、デンプシーのゴール、1-1。まさに無念の […]
珍しく、試合延期の話が出るくらい雪のふるロンドン。直前のゲームで修正すべき課題を抱え、決して万全とはいえない状態でこの試合に臨む両者。とりわけアーセナルは、アルテタが抜けた穴が埋まっていません。中盤で全体を見ながらうまく […]
これは、リヴァプール、今後やっかいですね。スアレス、スタリッジ、ヘンダーソンが、それぞれ心からサッカーを楽しんでいるのが見てとれました。ヘンダーソンの先制ボレー、2点めのスタリッジのスルー、3点めでダウニングがダイレクト […]
この日も、マンチェスター・シティはヤヤ・トゥレ不在の影響を感じさせない試合運びで、フラムを圧倒しました。点差以上に実力差を感じた2-0、圧勝。対戦相手からすればいちばん嫌な男、ダヴィド・シルバがあわやハットトリックの活躍 […]
不思議なゲームでした。圧倒的なチェルシーペースで前半が終了し、2-0。このとき、ドローという結果を誰が想像できたでしょうか。終わってみれば2-2、チェルシー、ホームで痛恨の勝ち点ロスト。この試合、マン・オブ・ザ・マッチは […]