マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
グーナーのみなさまにお詫びいたします。先日、チェルシーがフラムに勝った際に、私は以下のようなコメントをしました。 最近のアーセナルになくてチェルシーにあるもの。ロングシュート、セットプレーからの得点、CBのゴール いった […]
最近のアーセナルになくてチェルシーにあるもの。ロングシュート、セットプレーからの得点、CBのゴール(ヴェルマーレンはどうしちゃったんでしょう。昔はゴールに貪欲だったのに)。ダヴィド・ルイスの完璧な35mシュートと、テリー […]
いや、ほんとうにひどかったですね、マンチェスター・ユナイテッド。特に前半です。上位クラブ相手でも、こんなに攻められない姿を見ることはないでしょう。ボールを持っている選手がパスを出すのが遅く、しかもどこにパスを出すか読めて […]
勝ち点59で3位のアーセナルと、55で6位のエヴァートンの対決。過去11試合、この対決で負けていないアーセナルがホーム。最近5試合を4勝1分けと好調のエヴァートンが相性の悪さを覆すのか、4連勝中のホームチームがその勢いで […]
結論からいえば、堅実な試合運びでマンチェスター・ユナイテッド、危なげない勝利です。ここ6試合で2点しか獲っていないストークと、10試合ゴールを決めていないファン・ペルシの「ゴール欠乏症対決」は、後者に軍配が上がりました。 […]
掲示板やツイッターでは、昨日のアーセナルの同点ゴール、つまりジルーがユニフォームを引っ張られたのがPKに値するかどうかが熱く語られています。私は「あれだけ長時間、目に見えるくらいの引っ張り方をして相手が倒れれば、笛を吹か […]
このダービーの前、マンチェスター・ユナイテッドが最後にプレミアリーグで負けたのは、11月のノーウィッチ戦。本ブログのいちばん最初の記事は、その試合の雑感でした。そこから約4ヵ月半、私がちょうど150本、記事を書き続けてい […]
リヴァプールVSウエストハムのストレスがたまる展開とうって変わって、こちらはプレミアリーグらしいスピーディーな攻め合い。開始30秒、フェルトンゲンの左からの好クロスに反応したアデバヨルが、ゴール前3メートルからGKハワー […]
リヴァプール、ホームであまりにも痛いスコアレスドロー。ウエストハムのDF陣は必死に体を張ってはいたものの、その守備はゴール前に人数を割くという原始的な戦術。確かにCBコリンズのハードマークはやっかいでしたが、これは、工夫 […]
残留争いでもあり、監督の座を巡る因縁の対決でもあるこの1戦。新監督ナイジェル・アトキンス率いるレディングが、ホームらしい戦い方を見せたのは前半20分まで。アトキンス解任を受けて1月に就任し、短期間でチームを進化させること […]
もう勝ち点を1点たりとも落とせないアーセナル。昨夜は、やっかいなWBAとのアウェイ戦を1-2の勝利で切り抜けました。文句なしのMVPは、トマシュ・ロシツキ。20分、左サイドに流れたボールをこちらも好調なジェルビーニョがキ […]
1888年のイングランドリーグ創設時に最初から加わっていた、これ以上ない古豪・アストンヴィラですが、今季は降格の危機にさらされ、残留に向けて必死の戦いを続けています。対して、イングランドリーグにおけるトップリーグ所属年数 […]
己を過信したのか、敵を見くびったのか。 4月1日のFAカップ準々決勝に備え、前節よりメンバー4人を入れ替えてマンチェスター・ユナイテッドが勝利した15分後、そのFAカップでの対戦相手であるチェルシーは、前節より7人を入れ […]
相手は今まで引き分けたことすらなく、全勝している最高のお客様、レディング。しかもホーム、エミレーツでのゲーム。負けるわけない、負けるわけにはいかない1戦は、順当勝ち以上の最高の試合でした。これぞアーセナルのパスサッカー! […]
ルーニー、チチャリート、ギグス、リオ・ファーディナンドはベンチにも入らず。エヴラ、クレバリー、ナニ、エヴァンス、ウェルベックはベンチスタート。4月1日のFAカップ準々決勝、アウェイでのチェルシー戦に向けた露骨なターンオー […]