マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
メッシ、ディ・マリア、ムバッペ、ムバッペ、メッシ、ムバッペ。ゴールシーンはPK3発、カウンター3発。ワールドカップカタール大会ファイナル、アルゼンチンとフランスのバトルは、ポゼッションサッカーの終焉を宣言するような壮絶な […]
2021-22シーズンの後半戦はセリエA15試合7ゴール1アシスト、今季は10試合6ゴール1アシスト。入団から10ヵ月で、公式戦トータル36試合16ゴール4アシスト。鮮やかなゴールシーンとスタッツを見た人の多くは、ユヴェ […]
先日、アトレティコ・マドリードのジョアン・フェリックスが退団したがっているというレポートを書いたのですが、アーセナルがいいポジションにいるという報道に違和感を拭い去れずにいます。最大の理由は、ミハイロ・ムドリク。ウクライ […]
「1月のウインドウにおけるアーセナルの最優先はミハイロ・ムドリク。合意はしていないが、やりとりはなされており、21歳のシャフタール・ドネツクのウィンガー排斥を熱望している。ある情報筋によると、1億ユーロというオフィシャル […]
「現在、シャフタールは6000万〜6500万ポンドを望んでいる。それでも、アーセナルはこの選手を追いかけている。彼らはムドリクをトップタレントと見做しているから。しかし今は、多くのトップクラブが加わるオープンなレースにな […]
「クラブがこれまでに行った最大の投資。才能は世界最高レベルだと思う。しかし…今さらいうまでもないだろう。監督との関係、出場時間、モチベーションなどがその理由だ。クラブと選手にとっていいオファーがあれば、検討 […]
アーセナルが最も恐れていたことが起こりました。ガブリエウ・ジェズス、負傷リタイア。ブラジル代表のエースとして、大事な試合で体を張ったのなら、まだ納得できるのですが、カタールではサブのFWだった彼の最後のピッチは、負けても […]
「Why the World Cup has been great for Arsenal(アーセナルにとってワールドカップが素晴らしい理由)」。グーナーのみなさんは、記事のタイトルを見てもピンとこないでしょう。ガブリエ […]
マケニーのロングフィードがデストに届いたのは37分。中央に走り込んだ味方を確認したSBは、冷静にヘディングで折り返しました。バウンドしたボールを押し込んだのは、アメリカ代表のエース、クリスティアン・プリシッチ。チームをノ […]
レアル・マドリードからメスト・エジルが移籍してきた2013-14シーズン。プレミアリーグ13節までで8ゴールというアーロン・ラムジーの狂い咲きと、新たなプレーメイカーの7アシストによって、アーセナルは年明けを首位で迎えま […]
2022年11月20日、ワールドカップカタール大会が開幕されました。史上初の冬季開催。アラブ諸国がホスト国になるのも初めてです。秋田県よりやや狭い11427kmの国土に住むカタール人は、全人口280万人の1割。9割が外国 […]
プレミアリーグ首位を走るアーセナルにとって、今回の契約延長は、ガブリエウ・ジェズスやジンチェンコの獲得よりも重要だったのではないでしょうか。テクニカルディレクターとして、リクルート部門を担当していたエドゥ・ガスパール。こ […]
2020-21シーズンは3ゴール、昨シーズンは10ゴール。ミケル・アルテタ監督の就任以来、アーセナルの課題のひとつは、中盤のセンターにいるMFのゴールが少ないことでした。ところが今季プレミアリーグでは、既に12ゴール。チ […]
プレミアリーグ2021-22シーズンは、14節までで7勝2分5敗。開幕から3連敗の後、8戦連続無敗と巻き返したものの、リヴァプールに4-0で完敗し、マンチェスター・ユナイテッドに3-2で競り負けています。ポジションは5位 […]
試合前にボクシングデーの首位を確定させていたアーセナルは、勝てばマン・シティと5ポイント差となります。プレミアリーグ16節の相手は、19位に沈むウルヴス。モリニューに乗り込んだアルテタ監督は、ベストメンバーを揃えています […]