マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
ウルヴスとアストン・ヴィラに連敗したアーセナルは、6位ウェストハムとの差が8ポイントに広がっています。来季の欧州へのチケットを死守したければ、これ以上勝ち点を落とすわけにはいきません。プレミアリーグ24節の相手は、マルセ […]
背水の陣で臨んだチェルシーとのビッグロンドンダービーを制し、プレミアリーグ7戦5勝2分と復活を遂げたかと思いきや、ウルヴスとアストン・ヴィラにシーズンダブルを許す連敗。監督としてのキャリア初年度をプレミアリーグ9勝6分5 […]
チェルシー、WBA、ブライトンに3連勝で復活したかと思われたアーセナルは、ホームのクリスタル・パレス戦で攻撃が空転し、スコアレスドロー。ティアニーを欠いただけで左サイドが機能しなくなったチームは、未だ発展途上です。プレミ […]
左SBを代えただけで、これほど変わるとは…。プレミアリーグ18節、アーセナルVSクリスタル・パレス。公式戦4連勝と調子を上げていたホームチームは、負け試合を何とかドローに持ち込んだという表現のほうがぴったり […]
直近のプレミアリーグ8試合は1勝1分6敗、ゴールはわずか2発。解任危機が囁かれているアルテタ監督ですが、3日に1回のペースで試合があるなかで、立て直しのために使える時間はほとんどありません。プレミアリーグ13節の相手は、 […]
ウェストハム、アストン・ヴィラのアウェイ連勝で始まったプレミアリーグ12節は、大荒れの展開となりました。マンチェスターダービーはスコアレスドロー。チェルシーがエヴァートンに1-0で敗れて、上位2チームが引き離すかと思いき […]
ノースロンドンダービーにおけるアーセナルの戦い方を「BBC」に寄稿したスパーズOBは、「ゲームを終わらせた2つめのゴール」と表現しました。2005年にニューカッスルからホワイト・ハート・レーンにやってきたジャーメイン・ジ […]
プレミアリーグ11節の最注目カードは、ジョゼ・モウリーニョのトッテナムとミケル・アルテタ率いるアーセナルが激突するノースロンドンダービーです。最近10年は、両者がこれほど対照的な状態で決戦を迎えることはありませんでした。 […]
プレミアリーグ10試合で4勝1分5敗、勝ち点13は過去39シーズンのワースト。3勝3分4敗と出遅れた1981-82シーズンは、その後の追い上げで5位に食い込んでいますが、アルテタ監督はゴール欠乏症に陥ったチームを立て直す […]
衝撃の一戦でした。アーセナルの敗戦、そしてラウル・ヒメネスの痛ましい事故。試合が始まって20分を過ぎても両者ともシュートがなかったのは、退屈なゲームだったからではありません。キックオフから4分30秒、ウィリアンが蹴ったC […]
後半開始早々にニコラ・ペペが喰らったレッドカードが痛かったのは確かですが、リーズ戦のアーセナルは前半から劣勢でした。シュート数は13対5、オンターゲットゼロ。オーバメヤンのボールタッチは、レノの27回を大きく下回る17回 […]
変化が必要なアルテタ監督のチョイスは、ウィロック抜擢、ニコラ・ペペとウィリアンの併用、オーバメヤンのトップ起用です。プレミアリーグ9節、リーズVSアーセナル。マルセロ・ビエルサ率いる運動量豊富なチームは、直近の2試合こそ […]
ミケル・アルテタ監督が就任してからの28試合は13勝6分9敗で、勝率は46.4%。最初の28試合を17勝5分6敗で終えたウナイ・エメリの60.7%を大きく下回っています。得点は41対60、失点は31対38で、シュート数は […]
昨季プレミアリーグで8位に沈んだアーセナルが、2020-21シーズンも苦しんでいます。開幕から8試合で4敗を喫し、首位と6ポイント差の11位。ガブリエウ・マガリャンイスが加わった最終ラインは10失点とまずまずですが、8戦 […]
シュートを1本も打てずに終わったアストン・ヴィラ戦が終わったとき、「スカイスポーツ」が必ず話題にするだろうと思いました。ピエール・エメリク=オーバメヤンは、左ウイングでプレイすべきなのか。9月15日にアーセナルとの契約を […]