マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「カードを1枚追加して何になる?対応策は既にある。人々が満足するレベルに達してないなら、やればいい。それは変化だ。しかし、あるチームが10分間10人になったら、ゲームに何をもたらすかわかってるのか?誰かが戻るのを待つ10 […]
開始4分、左サイドを突破したウドジェのクロスを左足で合わせて0-1。会心のボレーに歓喜を爆発させそうになったリシャルリソンは、そこがグディソン・パークであることにすぐに気づきました。スタンドに向かって感謝の意を表すように […]
正直にいいます。ポチェッティーノ監督の「走るフットボール」に眩惑されていた私にとって、解任後のトッテナムの3年半は「困惑の時代」でした。モウリーニョとコンテは、スパーズには合わない指揮官としか思えなかったのです。ビッグ6 […]
「監督とは、とてもにいい話ができた。彼はすぐに、僕がクラブに加わるうえで必要なこと、感じていることを率直に教えてくれた。彼の戦術やスタイル、どのようにプレイしたいのか、チームにどのようにプレイさせたいのか。僕に完璧にフィ […]
「まったく知らない。ダイアーは昨日のトレーニングで負傷した、 それが今日選ばれなかった理由だ」。アンジェ・ポステコグルー監督は、エリック・ダイアーはバイエルンに移籍するのではないかと問われ、即座にかわしました。FAカップ […]
アンジェ・ポステコグルー監督と、彼が率いる2023-24シーズンモデルのトッテナムを心の底からリスペクトしています。20節のボーンマス戦のスタメンを見た瞬間、「出た!全員SB!」と叫んでしまいました。直近のプレミアリーグ […]
ジェームズ・マディソンが戻ってきてからも、リシャルリソンとソン・フンミンがゴールを決め続けられれば、トッテナムは優勝争いの一角に残るかもしれません。プレミアリーグ17節、敵地シティ・グラウンドに乗り込んだノッティンガム・ […]
プレミアリーグ10節を終えた時点では、8勝2分で首位を快走。しかしレッドカード2枚で9人になったチェルシー戦を1-4で落とすと、5試合で1分4敗という絶不調。ロンドンダービーの前半終了間際に足首を痛めたジェームズ・マディ […]
マンチェスター・ユナイテッドとリヴァプールを撃破し、10節まで8勝2分で首位に立っていたトッテナムが苦しんでいます。ロメロとウドジェのレッドカードで9人になっても、ハイラインを崩さなかったチェルシーとのロンドンダービーは […]
プレミアリーグ12節で8勝2分2敗。10月まで順位テーブルの頂点にいながら、連敗でライバルにまくられてしまいましたが、首位に2ポイント差の4位なら上々でしょう。何しろアンジェ・ポステコグルー監督は、スパーズを率いてまだ4 […]
ピッチサイドに2人が呼ばれたのは87分。0-1でリードしていたトッテナムが押している時間帯でした。アイ・ヌーリとジョアン・ゴメスに代わって、パブロ・サラビアとトミー・ドイル。その1分後、スパーズに決定機が訪れます。入った […]
ハリー・ケイン、エリクセン、デル・アリ、トリッピアー、アルデルヴァイレルト…2019年の春、ポチェッティーノ監督とともに欧州のファイナルで戦ったメンバーで残っているのは、ソン・フンミン、ベン・デイヴィス、ロ […]
フライデーナイト開催のクリスタル・パレスVSトッテナムは、首位に立ったアウェイチームが勝つような内容ではありませんでした。シュート数は13対10、オンターゲットは3対1。1-2の勝利とは思えないスタッツです。開始7分に、 […]
「もはやフルバックは、ポジション用語として過剰で、矛盾したものになりつつある。彼らはとっくの昔に『バック(戻る)』であることをやめ、中盤に入ったため『フル』でもなくなった」 「欧州大陸で用いられる『ラテラル(側面)』は、 […]
プレミアリーグ2023-24シーズンの開幕直前、トッテナムをポジティブに評価していたジャーナリストはいませんでした。アントニオ・コンテが去った後、新監督選びは難航。ポチェッティーノ、スロット、ルイス・エンリケ、フォンセカ […]