マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
メッシ、ディ・マリア、ムバッペ、ムバッペ、メッシ、ムバッペ。ゴールシーンはPK3発、カウンター3発。ワールドカップカタール大会ファイナル、アルゼンチンとフランスのバトルは、ポゼッションサッカーの終焉を宣言するような壮絶な […]
アルゼンチンは、メッシのPKとフリアン・アルバレスの2発でクロアチアに3-0快勝。モロッコの堅守とサイドアタックに苦しんだフランスは、ムバッペの強引なシュートのこぼれ球から2発をゲットし、連覇に王手をかけました。 ワール […]
「最初の瞬間から今まで、彼にいてほしかった。しかし、去りたがっていたのは明らかだった。選手がクラブにいたいと思えないなら、出ていかなければならない。あのインタビューで、初めて彼は去りたいといった。クラブとして、受け入れる […]
彼らがワールドカップで戦うのは、40年ぶり。私がフットボールに狂うきっかけとなった1982年のスペイン大会以来です。ワールドカップカタール大会準々決勝、イングランドVSフランス。プレミアリーグ連合軍は、ムバッペを擁する前 […]
アリソン、エデルソン、チアゴ・シウヴァ、カゼミーロ、フレッジ、ファビーニョ、ブルーノ・ギマランイス、ルーカス・パケタ、アントニー、リシャルリソン、マルティネッリ、ガブリエウ・ジェズス。プレミアリーグで戦う選手が12人もい […]
「(メディアの記事は)正直いって、あんまり読まない。あれこれ出ているけど、家族は、自分以上に見てないんじゃないかな。ソーシャルメディアは見ないようにいっているんだけど、最近は多くの人が見なくなっているしね」 「でも、僕は […]
おそらく、PK戦のキッカーを決めていたのでしょう。選手たちの間を歩きながら、ときどき指差して声をかけていた彼を見つめながら、ピッチでその姿を目にするのはこれが最後だろうと思っていました。 2022年12月9日、ワールドカ […]
「ワールドカップ準々決勝のイングランドVSフランスにおける決定的な問いだ。キリアン・ムバッペをどう止めるか?ガレス・サウスゲートと選手たちが解決策を思いつき、実行できれば、彼らは準決勝に向けて大きな一歩を踏み出せるだろう […]
「ベスト8で日韓戦」という淡い妄想は、無残に引き裂かれてしまいましたが、ワールドカップカタール大会は、いくつかの因縁の対決が期待されています。既に決まっているのは、10日に開催されるイングランドVSフランス。トータル5発 […]
ブライトンのサポーターは、日本が大会を去った今でも、モヤモヤしているのではないでしょうか。「なぜ、三笘をスタメンで起用しないのか?」。あらためて振り返ってみると、森保監督が率いる日本代表は、前代未聞のトリッキーなチームで […]
冷静に考えれば、クロアチアは前回大会のファイナリストです。簡単に勝てる相手ではありません。しかし、スペインとドイツを撃破した今回のチームは、これまでの日本代表のなかでベスト8に最も近いのではないかと、ついつい期待してしま […]
イランに6-2、アメリカ戦は0-0、ウェールズに3-1。2勝1分で悠々と勝ち上がったイングランドは順調に見えますが、フットボールの母国のみなさんは、ネーションズリーグの停滞を忘れていないようです。 「Why Senega […]
「プレミアリーグで最も好きな選手は?」と問われれば、迷わず「ブルーノ・フェルナンデス!」と即答しますが、5人までオッケーと付け加えられたら、途端に混乱します。 ヴィルジル・ファン・ダイクとダヴィド・デ・ヘアは当確。マンチ […]
日韓ワールドカップの頃に生まれた方は、年明けに成人式を迎えるのですね。ずいぶん、時間が経ちました。私がサッカーに魅了されたのは、1982年のワールドカップスペイン大会でした。 ブライアン・ロブソンがきっかけで、マンチェス […]
「Why the World Cup has been great for Arsenal(アーセナルにとってワールドカップが素晴らしい理由)」。グーナーのみなさんは、記事のタイトルを見てもピンとこないでしょう。ガブリエ […]