マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
ああ、プレミアリーグ所属選手はたったひとりです!ワールドカップが終わって、BBCやらスペインやら、読者が選んで記者が選んでと、さまざまなところからワールドカップ・ベストイレブンが発表されています。プレミアリーグ専門という […]
ワールドカップ決勝が終わった直後、ブラジル代表監督候補として、ジョゼ・モウリーニョの名前が挙がっていたのにはびっくりしました。ベスト4に進出した「決勝常連国」は、過去においてはすべて自国で監督をまかなってきています。ワー […]
「【Brazil2014総括・前篇】ポゼッションから直線志向へ。スペインからドイツに移ったサッカーの主流」より続きます。 バルサのポゼッションサッカーがトレンドとなり、みんなで真似しようと苦しんでいた時代が過ぎて、「より […]
ついに決勝戦が終わり、2014FIFAワールドカップブラジル大会が、1ヵ月に渡る熱狂の幕を閉じました。いや、おもしろかった!プレミアリーグ専門ブログでございますといいながら、かなりのめり込んでしまいました。しかし、祭りの […]
「【Brazil2014決勝:前篇】メッシも「最後のクローゼ」も決められず…悔しかったのはアルゼンチン!」より続きます。 延長が始まると、いきなり決定機をつかんだのはドイツ。ペナルティエリア左で前が空いたシ […]
1986年はマラドーナの大会。1990年はマテウスの統率の元、コンビネーションが冴えたドイツの勝利。1勝1敗という互角の戦績に決着をつける3回めの決勝でもあり、ドイツ連勝で迎えた3大会連続の対戦でもあるドイツVSアルゼン […]
2分、オランダのカウンター。前がかりになって薄くなっていたブラジルの最終ライン。ファン・ペルシが縦パスを受け、ロッベンにスルーパスを通すと、チアゴ・シウヴァは完全に置いていかれ、思わず肩に手をかけます。ジャッジはPK、チ […]
昼間は働きながら、2時間睡眠を小分けにとって試合を見続けるのはかなり大変でしたが、2014FIFAワールドカップブラジル大会も、残すところあと2試合。いやー、こうなると寂しいですね。「プレミアリーグ勢の多いベルギーやイン […]
アルゼンチンとオランダといえば、思い出すのは1998年フランス大会のデニス・ベルカンプが決めたスーパーゴール。フランク・デ・ブールが自陣から出したロングボールをふわっとした柔らかいトラップで足元に落とし、アジャラのタック […]
1982年からワールドカップを観始め、何回か現地にも足を運びましたが、こんなにひどい開催国、すなわちホームチームを初めて観ました。そしてまた、精神的にこれだけ崩れたブラジルを観たこともありません。1-2で負けたのであれば […]
ワールドカップが始まる前なら、「オランダとコスタリカが対戦する」と聞いて、結果予想を迷う人はほとんどいなかったでしょう。コスタリカの選手の所属クラブをみても、プレミアリーグやリーガ・エスパニョーラ、ブンデスリーガでプレイ […]
1986年メキシコ大会準決勝で、マラドーナの2発でアルゼンチンが勝って以来の顔合わせとなった準々決勝・アルゼンチンVSベルギー。「本職はCBの左SB、フェルトンゲンを狙えばベルギーは崩れる」「メッシ、ディ・マリアに続いて […]
バルデラマ、アスプリージャ、リンコン、バレンシアを擁し、優勝候補と目された1994年アメリカ大会のコロンビア。このときは初戦のルーマニア戦に完敗して調子を崩し、アメリカにも敗れてまさかのグループリーグ敗退を喫します。その […]
ドイツとフランスといえば、1982年のスペイン大会を思い出します。プラティニとルムメニゲの対決。延長戦で3-1とされてから追いついた西ドイツ。PK戦で外して泣き崩れたシュティーリケ。…激戦を制して、決勝に駒 […]
チェルシーのチェフを筆頭に、プレミアリーグにはいいGKが揃っているので、エヴァートンに所属するティム・ハワードを特段すごいと思ったことはありませんでした。彼が元マンチェスター・ユナイテッドの選手で、スランプに陥ってキャロ […]