マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
日曜日のプレミアリーグは、ホームにビッグ6を迎えた昇格クラブの健闘が目を引きました。1勝1分9敗で最下位のサウサンプトンは、リヴァプールを相手にラスト10分まで2-2。最強チームの猛攻を何とかしのぎ、1ポイントが視界に入 […]
ルーベン・アモリムがついにプレミアリーグデビュー。最終ラインはマズラウィ、デ・リフト、ジョニー・エヴァンスの3人でしょうか。得意の3-4-2-1だとすれば、WBはダロトとアマド・ディアロ、センターにカゼミーロとエリクセン […]
今季プレミアリーグの開幕から8戦未勝利だったクリスタル・パレスと、10節まで5分5敗だったイプスウィッチに初勝利を献上。重度のスランプから回復させた「ドクター・トッテナム」は、ペップ就任以来初めての4連敗を喫したマンチェ […]
インターナショナルブレイク明けのアーセナルは、ノッティンガム・フォレストとのホームゲーム。カイ・ハヴェルツとデクラン・ライスはベンチスタートで、フルバックはティンバーとカラフィオーリです。4節のアンフィールドでリヴァプー […]
2014-15シーズンの「ハッピー・ワン」ジョゼ・モウリーニョ、2015-16にプレミアリーグ下剋上を果たしたクラウディオ・ラニエリ、2016-17にイタリア人連覇を達成したアントニオ・コンテ。3人の共通項は、スタメンを […]
マンチェスター・シティはフェルナンジーニョのポジションを厚くするといわれており、前線を強化したいチェルシーとリヴァプールは、「プレミアリーグでプレイしたい」と語ったドルトムントのクリスティアン・プリシッチを狙っていると噂 […]
ボーンマスの選手として270試合12ゴール、イングランドU-21代表選手と出場2試合。負傷に翻弄された選手としてのキャリアに30歳で区切りをつけ、2008年12月に監督経験なきまま、長くプレイしたクラブを率いることになっ […]
「(セルヒオ・)ラモスは世界最高のCBではない。偉大な選手であり、これまで勝ち取ってきたものには敬意を示したい。それでも僕が求めるタイプではない。好きなのはラファエル・ヴァランだ」「彼のような守り方はしない。彼が関わって […]
32勝6分勝ち点102、得点114失点16。ペップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティが現在のペースで走り続ければ、プレミアリーグ史上最高の数字で着地することになりますが、あながちない話でもなさそうです。昨季プレ […]
ファン・マタとアンデル・エレーラは、契約満了とともにスペインに帰ると報じられており、ダヴィド・デ・ヘアはチャンピオンズリーグ制覇を狙えるクラブへの移籍を希望しているといわれています。アントニオ・バレンシアは、「新しい契約 […]
UEFAネーションズリーグという大会を制することに、どれほどの価値があるかはわかりませんが、チームのクオリティを高めたい代表監督と経験を積みたい若手選手にとっては、真剣勝負の機会が増えるのはポジティブなことです。リーグA […]
絶好のチャンスか、史上最悪のアンラッキーか。ユルゲン・クロップ監督のリヴァプールは、悲願のプレミアリーグ制覇に向けて、弱点だった守備力強化に成功。SAS(スアレス・アンド・スタリッジ)の大爆発で、優勝まであと1歩と迫った […]
インターナショナルマッチウィークが始まって間もなく、フラムのスラヴィシャ・ヨカノヴィッチ監督が解任になりましたが、私はサウサンプトンのマーク・ヒューズ監督が先だろうと思っていました。2017-18シーズンの最終盤にマウリ […]
ガレス・サウスゲート監督が就任してから、それまでよりもイングランド代表の試合を観るのが楽しくなりました。ビッグネームや過去の代表実績に囚われず、プレミアリーグで頭角を現した選手を大胆に登用するからです。15日にウェンブリ […]
エンゴロ・カンテの今どき珍しい振る舞いが、またもや話題になっています。9月にパリ行きの終電を逃し、駅で出会ったグーナーに家に招かれてディナーをともにしたチェルシーのセントラルMFは、「マッチ・オブ・ザ・デイ」やサッカーゲ […]
「パスはチェルシー、運動量はアーセナル、スプリントはリヴァプール~プレミアリーグの新潮流【前編】」より続きます。今季プレミアリーグにおけるパス関連のスタッツでは、さまざまなランキングのTOPをチェルシーが独占しているので […]
マテオ・コヴァチッチ、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、ロス・バークリー、ジョルジーニョ、ナンパリス・メンディ、ムザ・デンベレ、ルーカス・トレイラ、ジョーダン・ヘンダーソン、ファン・マタ、エンゴロ・カンテ。この10人の名前を […]
1位はリヴァプールのアリソン・ベッカーで、83.3%。2位はスパーズの主将ウーゴ・ロリスの81.1%で、3位は79.2%のエデルソン。今季プレミアリーグのセーブ率TOP3は、やはり上位クラブの守護神が占めています。「NB […]
タイトルが、カッコイイですね。「What happened next? Eight Unai Emery substitutions that made an impact for Arsenal(その後、何が起こった? […]