マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「Opta」のスーパーコンピューターでなくても、「マンチェスター・ユナイテッドは、プレミアリーグの5位以内に入れない」といい切れるでしょう。27節を終えて、9勝6分12敗で14位。5位チェルシーまで13ポイントという絶望 […]
10月のアーセナル戦は2‐0で完敗、1月のマン・シティ戦は4‐2の逆転勝利。チャンピオンズリーグのリーグフェーズで15位だったパリ・サンジェルマンは、首位で通過したリヴァプールには勝てないと思っていました。ラウンド16の […]
プレミアリーグは11勝9分8敗で10位。来季のCL出場権が5チームとなれば、5位チェルシーまでの4ポイントは射程圏内です。チャンピオンズリーグは5勝1分2敗の8位。バイエルンに1‐0で勝った後、ユーヴェ戦をドローで終え、 […]
ミケル・アルテタ監督の頑固一徹は、選手たちからの信頼につながっているのかもしれませんが、しばしばグーナーの苛立ちや不安を煽っているように見えます。チャンピオンズリーグのノックアウトフェーズ、PSVアイントホーフェンと戦う […]
プレミアリーグ14節、ノリッジVSアーセナルは、風雨激しきキャローロードでの一戦。右サイドにラムジーが戻り、チェンバレンがベンチ入りしたアーセナルは、コクランの不在以外は盤石の体制です。ところが試合開始から11分で、ヴェ […]
チェルシーはズマとケーヒルのCBコンビにアスピリクエタ、イヴァノヴィッチ。トッテナムはカイル・ウォーカーとダニー・ローズ、アルデルヴァイレルトにフェルトンゲンのプレミアリーグ仕様。両者の最終ラインに注目していたのですが、 […]
ベンチスタートではありながら、ダヴィド・シルヴァが帰ってきました。プレミアリーグ14節、マンチェスター・シティVSサウサンプトン。ヤヤ・トゥレ、スターリング、デブライネが2列めに並び、アグエロがトップのマン・シティは、コ […]
この試合が首位決戦になるとは思いませんでした。今季プレミアリーグで28ゴールと最多得点を誇るレスターと、最少失点のマンチェスター・ユナイテッドの激突は「ほこ・たて対決」でもあります。ファン・ハール監督は、マクネア、スモー […]
「欧州激闘レポート~チャンピオンズリーグ敗退危機の3チーム、落ちるのはどこだ!?」より続きます。マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナルがチャンピオンズリーグ敗退の危機を迎えているなかで、プレミア […]
このたびのリオ・ファーディナンド氏の意見には、いろいろツッコミをいれたくはなるものの、最後は「そうですね…」と首を垂れるしかありません。何しろ、チャンピオンズリーグの最終節で、グループステージ敗退にリーチが […]
スタンド下に構える警備スタッフのほうがサポーターより多いんじゃないかと思えてしまう、ものものしい雰囲気で始まったアゼルバイジャンの一戦。ポチェッティーノ監督は、メンバーを大きく入れ替えてこの試合を戦い、プレミアリーグのチ […]
コウチーニョは欠場、シュクルテルとエムレ・ジャンはベンチスタート。CBはコロ・トゥレとデヤン・ロブレンというコンビです。プレミアリーグでマンチェスター・シティを1-4で下し、調子を上げているリヴァプールがヨーロッパリーグ […]
スターリングとデルフがベンチで、アグエロ、ヘスス・ナバス、デブライネがスタメン。ヤヤ・トゥレはトップ下で、「ナンド&ジーニョ」がセントラルMFに入っています。チャンピオンズリーググループステージ5節のユヴェントスVSマン […]
チャンピオンズリーググループステージ第5節。オールド・トラフォードにPSVを迎えたマンチェスター・ユナイテッドは、勝てば決勝トーナメント進出が決まる一戦。ルーニー、マルシアル、デパイ、リンガードが共存するスタメンは、ファ […]
チャンピオンズリーグを戦うプレミアリーグ勢のなかで、いちばん心配をしていなかったのが、マッカビ・テルアビブとチェルシーの一戦です。プレミアリーグでは絶不調のチェルシーは、欧州でもよくないながらも2勝1分1敗の2位とまずま […]
チャンピオンズリーグ2015-16、緒戦のザグレブ戦で2-1とつまずいたのが、アーセナルの苦闘の始まりでした。雪辱を果たし、グループステージ突破の可能性を残したいエミレーツでのゲームには、中盤のサスペンション役であるコク […]
チャンピオンズリーグでは、テルアビブ遠征のチェルシーと、PSVをホームに迎えるマンチェスター・ユナイテッド。ヨーロッパリーグは、グラバグ・アグダムとのアウェイ戦でアゼルバイジャンとの往復を強いられるトッテナムと、アンフィ […]
岡崎慎司のプレミアリーグ2点めは、バレーボールなら「ひとり時間差」、テニスならライジングショット、相撲界では今話題の「猫だまし」と表現するであろう不思議なシュートでした。シンプソンのシュートをGKエリオットが体に当てると […]
プレミアリーグ13節、トッテナムとウェストハムが激突したホワイト・ハート・レーンのロンドンダービーは、こんなペースで走って最後までもつのかと心配になってしまう、すごいゲームでした。パイェがいないならまっすぐ前へとばかりに […]