マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
ジェレミー・フリンポンを2950万ポンドで獲得し、フロリアン・ヴィルツは決定間近。ボーンマスのミロシュ・ケルケズを巡るディールも視界良好です。アレクサンダー=アーノルドが850万ポンドしか残してくれなかったのは痛かったも […]
ヴィクトル・ギョケレスとスポルティングCPの緊張感が高まっているという噂は、どうやら事実のようです。「移籍先が6000万ポンドを支払えば退団できるという紳士協定を反故にされたギョケレスが激怒し、スポルティングで再びプレイ […]
「トッテナム・ホットスパーは、トーマス・フランクを新監督に任命するために、ブレントフォードと交渉を開始した。ノースロンドンのクラブは、48時間以内の合意を希望している。51歳のトーマス・フランクは、アンジェ・ポステコグル […]
「Florian Wirtz to Liverpool, HERE WE GO!リヴァプールはバイエル・レヴァークーゼンと1億5000万ユーロ(1億2750万ポンド)のアドオンを含むパッケージで原則的に口頭合意した。選手 […]
私も以前、やっていたので感覚はわかりますが、編集者や記者という職業の方は「キリのよさ」「偏り」を気にするもので、イギリスメディア「TalkSport」の方も、おそらくそうだったのだと思います。「プレミアリーグで崖っぷちか […]
11月も半ばを過ぎると、冬の移籍市場オープンに向けて、イギリスメディアにプレミアリーグまわりの移籍関連ニュースが増えてまいります。当初はニュースというよりは、ゴシップという表現のほうがぴったりくる話のほうが多いと思われま […]
プレミアリーグで最も売上が多いマンチェスター・ユナイテッドが、ついに大台を超える見通しとなりました。確実に越えそうなのは、5億ポンド(約934億円)という現地の通貨単位。そして、今後の戦績や移籍収支によって手が届く可能性 […]
11月13日夜に発生した「Paris terror attack」で、スタッド・ドゥ・フランス、バタクラン劇場、レストランなどで亡くなられた方々に、心からお悔やみ申し上げます。 「パリで起きたショッキングな事件に愕然とし […]
プレミアリーグとリーガ・エスパニョーラは、近年まで欧州ナンバーワンリーグの座を争っておりましたが、代表ではイングランドとスペインの実力差は開くばかりで、最近はクラブレベルでも明確に水をあけられています。昨夜のフレンドリー […]
先月末にポール・スコールズ、 そして9日にはドワイト・ヨークと、マンチェスター・ユナイテッドの2人のレジェンドが、現在プレミアリーグで3位のクラブに対して「クリエイティブではない。リスクをとらない」と批判しました。ファン […]
モウリーニョ監督の解任報道が沈静化した感があります。 最大の理由は、新監督が準備しやすいインターナショナルマッチウィークにまったく動きがなかったことでしょう。そしてもうひとつ、本命と目されていたアンチェロッティさんが、就 […]
昨日、ウェストハムのディミトリ・パイェが3ヵ月の離脱となったとお伝えしましたが、マンチェスター・ユナイテッドの右サイドを支えてきたバレンシアが手術で5ヵ月リタイア。リヴァプールはサコとミルナーが新たに戦列を離れており、マ […]
リヴァプールサポーターのみなさん、グーナーのみなさん、お気持ちわかります。ダニー・イングス、ジョー・ゴメス、 ヘンダーソン、スタリッジらがリタイアしているのに、さらにミルナーやサコまでとなれば、プレミアリーグ首位のマンチ […]
インターナショナルマッチウィークで、今週末はプレミアリーグの開催はなし。それでも新聞は毎日発行されるわけで、部数を伸ばしたいイギリス紙はあの手この手で読者の興味を惹こうと工夫を凝らしています。私は、この時期のプレミアリー […]
8月はWBA、9月はアーセナル、10月はアストン・ヴィラ。プレミアリーグでは完全に「月1勝ペース」が定着してしまったチェルシーの「今月の1勝」は21日のノリッジでしょうか。月末のロンドンダービー、トッテナムとの一戦に勝て […]
ノリッジ、セインツ、クリスタル・パレス、WBAの4戦で5ゴール。現在も9戦連発を継続中。チームは10月のプレミアリーグを3勝1分けで走り抜けたとなれば、最有力候補だったのは間違いありません。イギリスメディア「スカイスポー […]
ガブリエウとジエゴ・コスタのトラブルにより、緊張感が高かった試合が壊れてしまったチェルシー戦を最後に、アーセナルはプレミアリーグで負けていません。ノースロンドンダービーではハリー・ケインのゴールで抱えたビハインドをつぶす […]
何せ、プレミアリーグ首位と最下位の対戦ですので、フラットにいえば「最も盛り上がらないカード」のはずです。しかし、この試合には2つばかり、興味深い視点がありました。ひとつは、アストン・ヴィラの新指揮官レミ・ガルドさん(フラ […]
旧イングランドリーグ時代とプレミアリーグ以降を通算すると、177試合めとなる伝統のノースロンドンダービー。アーセナルの75勝46分け55敗で迎えた今回の一戦は、有体にいえば「負傷者が続出しているチーム」と「負傷者が続々と […]