マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
アルバニアに0‐2で勝って、8戦全勝。ワールドカップ欧州予選のイングランド代表は、パーフェクトといっていいでしょう。トータル22ゴールで、失点はゼロ。ボーウェン、ウォートン、クアンサー、ニコ・オライリーを試したラストマッ […]
ボーンマスで結果を出したドミニク・ソランケがスパーズに移籍したのは、2024年8月。移籍金6500万ポンドはリリース条項の満額で、サウスコーストのクラブに止める手立てはありませんでした。今年の夏は、ディーン・ハイセンが5 […]
トランスファーマーケット専門のメディア「デイリー・ブリーフィング」が、いきなりど真ん中に渾身のシュートを打ってきました。「What are Arsenal’s Chances in the UEFA Cham […]
夏のトランスファーマーケットで、クリスタル・パレスのCBマーク・グエイを獲得寸前に漕ぎ着けたリヴァプールは、資金は心配しなくてよさそうです。インターナショナルブレイクに入ってから、冬の新戦力獲得に関するゴシップが急増した […]
3月のプレミアリーグ月間MVPはハリー・ケイン、最優秀監督はクラウディオ・ラニエリ。前者は4試合5ゴールで、ノースロンドン・ダービーで決めた角度のないところからのスーパーショットは、今季プレミアリーグのベストゴールに選ば […]
プレミアリーグに流行語大賞があれば、「夢を見る」という言葉は、今季の受賞候補の大本命でしょう。仕掛け人はもちろん、クラウディオ・ラニエリ監督です。残り6試合となり、バルサやバイエルンよりも2位を引き離しているチームの指揮 […]
「You’ll Never Walk Alone」が鳴り響くヴェストファーレン・シュタディオン。黄色と赤のスカーフがストライプカラーとなって目に飛び込んでくるスタンドでは、どうやら両チームのサポーターが一緒に […]
プレミアリーグ勢唯一の勝ち残り、マンチェスター・シティがパリに乗り込むチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ。GKはケガが癒えたジョー・ハート、コンパニがいないCBにはマンガラとオタメンディ。SBはサニャとクリシーと […]
イギリス紙「デイリー・ミラー」が、安い移籍金で獲得したにも関わらず、素晴らしい活躍を披露した「お買い得ベストイレブン」を紹介していました。今季の掘り出しものといわれて、真っ先に頭に浮かぶのはウェストハムのディミトリ・パイ […]
来季プレミアリーグより、チェルシーの指揮官にコンテ監督が就任するというニュースが流れてからは、イギリスメディアは新監督のプロフィールやチームづくり、補強予想などに多くの紙面を割いています。いわれてみて、なるほどと思ったの […]
「サウサンプトンはリヴァプールに勝ったばかりで、自信を持って試合に入っていた。彼らは素晴らしかった。5人のDFと3人のMFでよくスペースを消していた。こちらもいいスタートを切れたから、早く先制したかったが、相手がボールを […]
一部のイギリス紙が「4日に発表がある」 といっていたとおり、2016-17シーズンからのチェルシーの新監督が正式発表となりました。イタリア代表監督、アントニオ・コンテ。2006年にセリエBのアレッツォで監督としてのキャリ […]
勝てばマンチェスター・シティと1差、アーセナルとは5差。昨季と同じプレミアリーグ4位をキープするためには、負けられないゲームです。オールド・トラフォードにエヴァートンを迎えたマンチェスター・ユナイテッド。最前線にラシュフ […]
「岡崎同僚の…」「吉田所属の…」と、日本人選手の名前を記事のタイトルに盛り込んで興味喚起しようとする日本のメディアも、この試合を「岡崎慎司と吉田麻也の直接対決」とはいわないでしょう。片やプレミ […]
走る、走る、やはり走ります。プレミアリーグ32節、アンフィールドの大一番はリヴァプールVSトッテナム。レッズの最前線にはスタリッジ、トッテナムはプレミアリーグ得点王争いの頂点に立つハリー・ケイン。ミルナー、コウチーニョ、 […]
「チェルシーがヨーロッパリーグ出場圏内に滑り込めるか」という興味もさることながら、しばらく観られなくなりそうなプレミアリーグのヴィラを目に焼き付けておきたい、という気分のほうが強いかもしれません。インターナショナルマッチ […]
プレミアリーグ優勝を勝ち取るためには、1試合も落とせないアーセナル。エミレーツに迎えた相手は、3週間前にこの場所でFAカップ3連覇の野望を断たれたワトフォードです。ヴェンゲル監督は、今日もトップにウェルベックを入れ、彼と […]
「ペップは、仕事に対して素晴らしい倫理観を持っている。あらゆるトレーニングに意図的に取り組む偉大なコーチであることに疑いはない。しかし、イングランドのサッカーは難しい。マン・シティはペップ獲得という変革を選んだが、過去に […]
インターナショナルマッチウィーク中にテネリフェで合宿をするという話は聞いており、以前に書かせていただいたのですが、こんな粋な話だとは知りませんでした。リヴァプールのクロップ監督は、各国の代表に招集されなかった選手たちだけ […]