マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
プレミアリーグは11勝9分8敗で10位。来季のCL出場権が5チームとなれば、5位チェルシーまでの4ポイントは射程圏内です。チャンピオンズリーグは5勝1分2敗の8位。バイエルンに1‐0で勝った後、ユーヴェ戦をドローで終え、 […]
ミケル・アルテタ監督の頑固一徹は、選手たちからの信頼につながっているのかもしれませんが、しばしばグーナーの苛立ちや不安を煽っているように見えます。チャンピオンズリーグのノックアウトフェーズ、PSVアイントホーフェンと戦う […]
オールド・トラフォードで0‐1、68分にホイルンドの後を継いだのはチド・オビ=マルティン。アーセナルからやってきた17歳のストライカーに、過剰に期待している私としては、テンションが上がる交代策です。昨シーズンのU-18プ […]
「トッテナムは地域の名称なので、トッテナム・ホットスパーかスパーズと呼んでほしい」。クラブからお達しがあったので、スパーズと書かせていただきます。プレミアリーグ2024-25シーズンは、10勝3分14敗で13位。アンジェ […]
「これは深刻なことだ。私の選手たちは、シーズンが始まってから最後まで、ふさわしいリスペクトを受けてこなかった」。チェルシーの年間表彰式で独演会を始めたモウリーニョ監督が、ライバルクラブを皮肉たっぷりにやり込めたプレゼンテ […]
前線はジャクソン・マルティネス、ペドロ。中盤ではジェームズ・ミルナー、モルガン・シュナイデルラン、そして合意報道まで出ているアルトゥーロ・ビダル、最近出てきたキ・ソンヨン。ペトロ・チェフの移籍話もまったく立ち消えになった […]
プレミアリーグ優勝6回、チャンピオンズリーグとFIFAクラブワールドカップを含むタイトル獲得16回。21世紀に入ってからのマンチェスター・ユナイテッドの黄金時代は、彼とともにありました。リオ・ファーディナンド、引退発表。 […]
GKシュチェスニー、CBメルテザッカー、CFウォルコットというスタメンにいささかの不安を感じながら、日本時間5月31日1時30分、FAカップ決勝戦が始まりました。アーセナルとアストン・ヴィラは、プレミアリーグ3位と17位 […]
トッテナム、動きが早いです。2月にミルトン・キーンズ・ドンズから獲得を決めたMFデル・アリは、レンタルという形でクラブに残り、38試合16ゴールという大活躍。リーグ1(3部相当)のベストイレブンに入っただけでなく、2部~ […]
8試合ノーゴールのエース・ジルーか、プレミアリーグ最終節ハットトリックのウォルコットか。昨季ファイナルで決勝ゴールのアーロン・ラムジーか、イギリスメディア「BBC」によるベストゴール賞に2年連続で選ばれた「スーパー・ジャ […]
メンフィス・デパイというオランダの逸材を早々に獲得したマンチェスター・ユナイテッド。 「このオフの補強は早期に終わらせる」とファン・ハール監督が宣言しており、6月に入れば二の矢、三の矢が次々と放たれそうな勢いです。イギリ […]
今季プレミアリーグで急成長したイングランド人若手ストライカーといえば、21歳のハリー・ケイン、サイド・ベラヒーノと、2つ年上のダニー・イングス。34試合で21ゴールのハリー・ケインや38試合フル出場で14ゴールを挙げたベ […]
「プレミアリーグ2014-15総括 (3)下剋上は起こらず!偏愛的監督ランキング【前篇】」より続きます。前稿では、今季プレミアリーグ全体の総括的なお話と、ランキング1位~4位の監督についてコメントさせていただきました。結 […]
プレミアリーグ2014-15総括、第3弾は、半期に1回まとめさせていただいている「監督ランキング」です。前半戦のときと同様、「事実、数字、公開されている情報しか考慮しない」 という考え方で、今季プレミアリーグで指揮を執っ […]
「プレミアリーグ2014-15総括 (1)最強の11人!偏愛的ベストイレブン・表版」より続きます。ここで選ばせていただいたのは、「当初の期待を上回った選手たち」です。今季のプレミアリーグにおいて、シーズンを通じた最大のサ […]
プレミアリーグ全38節が終わり、今季も残すところはFAカップ決勝のみとなりました。さっそくベストイレブンを選んでみようと、試合の映像を振り返り、数字を確認し、タテヨコナナメに20チームの選手をチェックしたのですが、あらた […]
当事者のみならず、グーナーのみなさんは、積年のライバルの動向が気になっていたかもしれません。プレミアリーグ最終節のヨーロッパリーグ出場権争いは、リヴァプール、トッテナム、セインツが勝ち点1差ずつで並ぶダンゴレース。私は、 […]
最終節でプレミアリーグを去ったのは、ニューカッスルとの残留争いに敗れたハル・シティだけではありませんでした。現役続行とチェルシー退団を同時に発表したのは、若手の模範となり、苦しい時にチームを落ち着かせることを期待されたベ […]
第三者が興味本位にする噂話やしたり顔の批評を「下馬評」といい、つまりは競馬の予想紙などは、毎週それを繰り返しているわけです。私は競馬好きで、そちらの世界ではいわゆる穴党ですので、昨日のオークスのような一番人気馬が絡むレー […]