マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
マンチェスター・ユナイテッドにとって、スパーズはもはや天敵です。昨シーズンのプレミアリーグは0-3と1-0のダブル。カラバオカップは3-4で、ヨーロッパリーグのファイナルも0-1で敗れています。最後に勝ったのは、3年前の […]
ミッドウィークのスラヴィア・プラハ戦は0-3で快勝。公式戦トータルで14勝1分1敗と快調のアーセナルに対して、サンダーランドも5勝3分2敗でプレミアリーグの5位と順調です。スタジアム・オブ・ライトの一戦の注目ポイントは、 […]
「この個人的な節目に、たったひとつライバルを選ぶ必要があった。多くの人々と分かち合いたい。最高だ。この国で過ごした時間は、最も長い。バルセロナがボールボーイ、選手、監督としての人生に与えた影響はいうまでもなく、バイエルン […]
プレミアリーグ10節を終えて、わずか3失点。オープンプレーからゴールを許したのは、カウンターからのハーランドの1発だけです。チャンピオンズリーグは、4戦連続クリーンシートの4連勝。2024-25シーズンをリーグ最少の34 […]
完敗でした。「れば・たら」もいえない完敗でした。枠内シュートは、サイドからドリブルで抜け出して角度のないところから狙ったファン・ペルシの左足と、ルーニーの3人抜きのドリブルに並走してパスをもらい、右からフリーで放ったディ […]
「Pardew back from the dead!」…セント・ジェームズ・パークにデカデカと張り出された垂れ幕をみて、確かに、と思いました。プレミアリーグ開幕から2ヵ月、1勝もできなかったニューカッスル […]
ジエゴ・コスタが負傷でリタイアすると、ドログバが3試合連続ゴールでフォロー。プレミアリーグでは未だ唯一の無敗で、すべてがうまくいっているように見えるチェルシーですが、実は最近の彼らは調子があまりよくないのではないかと思っ […]
最近のア―セナルは「FCサンチェス」。エースの個人技頼みになっていた彼らは、ずっと守ってきたプレミアリーグ4位以内の座を手離してしまうのではないかと心配していたのですが、今日の試合は久しぶりにアーセナルらしいサッカーで快 […]
クラッテンバーグさん、さすがにそれはまずいでしょう…。マンチェスター・シティ、アーセナル、チェルシーのサポーターのみなさんは、いろいろ言いたいことが溜まっているのではないかと思いますが、ハワード・ウェブさん […]
「ホーム・グロウン選手=イングランド人」ではないのですが、この問題を語るとなると、サッカーの母国・イングランドの弱体化に触れないわけにはいきません。最近、「ホーム・グロウンルール」につながるトピックスがいくつか、イギリス […]
イギリス紙「メトロ」が、「Manchester United’s giant sponsors list revealed, includes official ‘paint’ and […]
30日、ロンドンでおもしろいイベントが実施されました。この日は、第一次世界大戦の開戦日にあたる「ロンドン・ポピー・デイ」。脚本・演出はロンドン交通局で、俳優はロンドンのサッカークラブの選手たち、といったところでしょうか。 […]
トーナメント戦の準々決勝というのは、多くのスポーツで最高におもしろいラウンドだったりしますが、ジャイアントキリング続出のキャピタルワンカップにはプレミアリーグ勢が5クラブしか残っておらず、一見拍子抜けのドローとなりました […]
リヴァプールは執念の逆転勝利、チェルシー辛勝、そして昨季優勝クラブは…。ラウンドごとに、プレミアリーグ上位クラブの大苦戦やジャイアントキリングが必ず起こるキャピタルワンカップ。2回戦ではマンチェスター・ユナ […]
今年ももう、そんな時期になりましたか。1年が過ぎるのは早いですね、特にワールドカップイヤーは…。FIFAが、年間を通じて世界で最も素晴らしかった選手を選出する「FIFAバロンドール」の候補者23名を発表しま […]
最近、欧州では「最も足の速い選手は誰か」という話が新聞の紙面を賑わす機会が増えています。背景にあるのは、試合中のデータを精緻に取得する技術が、ここ数年で進化したことでしょう。サッカーにまつわるさまざまな数値の計測・解析を […]
ファン・ペルシのゴールが決まる前、つまりイヴァノヴィッチがレッドカードを受けてゲームを離れたときから、ピッチ脇に立っていたチェルシーの指揮官は明らかに不満そうでした。あれはイエローカードではないだろう、といいたかったので […]
昨季いっぱいでスパイクを脱いで、マンチェスター・ユナイテッドで花道を飾るという美しいエンディングもあったのではないか、と思ってしまいますが、ご本人としては限界を感じるまでピッチにいたかったのでしょう。それにしても、新しい […]
エヴァートンとトッテナムは、中2日しかないヨーロッパリーグ直後のプレミアリーグをどう戦うのか。選手の入れ替えが多いトッテナムのほうが、外せない主力が多いエヴァートンよりもラクに戦えるのではないかと思っていたのですが、本ブ […]