マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
正直に、いいます。アフリカネーションズカップを、この時期に開催してほしくなかった。モハメド・サラーが、フットボールプレーヤーとしてピークを迎えていると確信しているからです。 今の彼なら、ブレントフォード戦とクリスタル・パ […]
サラーとマネが抜ける1月は、フィルミーノ、ジョッタ、オリギ、南野で乗り切れると思っていました。いや、もっといえば、「オリギが元気なら問題なし」。プレミアリーグで出番が少ないので、目立たないのですが、今季の彼は絶好調です。 […]
あのシーンが、ここで彼らを見る最後の時となるのかもしれません。FAカップ3回戦、トッテナムVSモアカム。残り20分となっても、プレミアリーグのクラブは0-1とビハインドを背負っていました。ピッチの脇にはハリー・ケイン、ル […]
フランスからの帰国が遅れてトレーニングに参加できず、キャプテンマークを剥奪されたピエール=エメリク・オーバメヤンは、ガボン代表合流後のパーティー参加とコロナウイルス感染で、ますます厳しい立場に追い込まれています。現地メデ […]
「フィジカルはとても良好だ。ただし、今の状況にはあまり満足していない。でも、それはよくあることだ。ボスは違うフォーメーションでプレーすると決めたみたいだけど、僕はそれに耐え、プロとしてやっていかなければならない。これが自 […]
「彼らのほうが優れていた。われわれが対戦したのは、これまでの数年はTOP4に入れずに苦しみ、今シーズンも最下位スタートだったチームだ。しかし、彼らは現在4位に着けている」。ペップ・グアルディオラが、苦しい試合だったと振り […]
「Rising influence of full-backs(フルバックの影響力の高まり)」。2021年を総括する記事のなかで、試合全体を左右するパフォーマンスを見せるサイドバックの増加を指摘しているのは「スカイスポー […]
いやー、ややこしくなってきました。ピエール=エメリク・オーバメヤンが、フランスからの帰国が遅れてキャプテン剥奪となった後、ラカゼットはプレミアリーグ3試合で1ゴール2アシスト。エンケティアはカラバオカップのサンダーランド […]
「Premier League signing of the season so far」。今季プレミアリーグで、最も素晴らしい新戦力は誰なのかという見出しを目にすると、ワクワクしますよね!2021年は、冨安健洋のデビュ […]
現在のリヴァプールで最も注目すべきプレーヤーといえば、満場一致でモー・サラーでしょう。プレミアリーグ17試合15ゴール9アシスト。チェルシー戦から7試合連続ゴール、マンチェスター・シティ戦から5試合連続でアシストを記録し […]
シュートはゼロ、クロス成功2本、キーパス1本。プレミアリーグ17節、ウェストハムとのシックスポインターで右サイドを担った冨安健洋は、いつもよりも慎重にプレイしているように見えました。アシストを決めたニューカッスル戦や、2 […]
あの夏、クリスティアン・エリクセンのアクシデントを目の当たりにした者としては、「もっと見たかった」という前に「ピッチで大事に至らなくてよかった」と安堵するべきなのでしょう。「とても困難な瞬間だった」。自らの決断を振り返っ […]
2018年1月にアーセナルに入団し、プレミアリーグ128試合68ゴール18アシスト。ノースロンドンに来てから、チャンピオンズリーグでプレイしていないオーバメヤンは、クラブの苦しい季節をゴールラッシュで支えてくれた功労者で […]
あまりにも鮮やかな先制ゴールが決まったのは21分。プレスをかけられたアーロン・ラムズデールが右にいたベン・ホワイトに預けると、そこからフィニッシュまで、わずか13秒でした。ベン・ホワイトから中央のトーマス、右の冨安健洋、 […]
冷静に考えれば、怖ろしいチームです。ディヴォック・オリギがFWの5番手とは…!サラー、フィルミーノ、マネの最強フロントスリーでプレミアリーグとチャンピオンズリーグを制したリヴァプールは、2020年9月にディ […]