マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「ザ・サン」が、「今季プレミアリーグでビッグチャンスを逃した回数が多い選手ランキング」を掲載しておりました。プレミアリーグ公式サイトのプレーヤースタッツのコーナーで「Big Chances Missed」を指定すると、出 […]
リヴァプールでの輝きがあまりにも眩しかったフェルナンド・トーレスは、チェルシー時代の停滞を揶揄するファンが多い選手ですが、2012-13シーズンにはプレミアリーグ36試合8ゴール、公式戦64試合22ゴールでチャンピオンズ […]
カーディフに向かう小型飛行機がイギリス海峡で消息を絶ち、生存が絶望視されていたエミリアーノ・サラ選手の死亡が確認されました。2018-19シーズンのナントでリーグアン18試合12ゴール。クラブレコードとなる移籍金でカーデ […]
25節のレスター戦が、プレミアリーグ100試合め。マンチェスター・ユナイテッドの最前線に定着しつつあるマーカス・ラシュフォードは、9分という早い時間にポグバの浮き球でラインの裏に抜け出し、左隅にメモリアルなゴールを決めま […]
勇敢でクレバー。インテリジェンス溢れるオトナのプロフェッショナルで、アーセナルのチームカラーにふさわしい守護神でした。ペトル・チェフ、引退。「プロになってから20年が経った。引退するのにふさわしいタイミングだと思う」と、 […]
ディスりたいわけではありません。期待の現われです。プレミアリーグの得点王争いのお話ですが、現在ランキングのTOP3を占めているオーバメヤン、ハリー・ケイン、サラーは、もっと決められるのではないでしょうか。1月にアーセナル […]
上位4人がすべてプレミアリーグ所属選手と手前味噌な感はあるのですが、取り上げられている数字がおもしろかったので、紹介させていただこうと思います。イギリスのフットボール専門メディア「Squawka」が選んだ「Ranked: […]
担架で運ばれた2人は、最近の私のお気に入りでした。リヴァプールのジョー・ゴメスと、アーセナルのロブ・ホールディング。ミッドウィークに開催されたプレミアリーグ15節で、先にピッチに転倒したのはレッズの21歳でした。現地時間 […]
「自分の力を信じる必要がある。みんな、いいたいことをいうけどね。ロス(・バークリー)こそが完璧な事例だ。彼のことを思うとハッピーになる。ブラジルでワールドカップをともに戦ったグッドフレンド。偉大な選手だけど、ときどきケガ […]
2014-15シーズンの「ハッピー・ワン」ジョゼ・モウリーニョ、2015-16にプレミアリーグ下剋上を果たしたクラウディオ・ラニエリ、2016-17にイタリア人連覇を達成したアントニオ・コンテ。3人の共通項は、スタメンを […]
「(セルヒオ・)ラモスは世界最高のCBではない。偉大な選手であり、これまで勝ち取ってきたものには敬意を示したい。それでも僕が求めるタイプではない。好きなのはラファエル・ヴァランだ」「彼のような守り方はしない。彼が関わって […]
ガレス・サウスゲート監督が就任してから、それまでよりもイングランド代表の試合を観るのが楽しくなりました。ビッグネームや過去の代表実績に囚われず、プレミアリーグで頭角を現した選手を大胆に登用するからです。15日にウェンブリ […]
エンゴロ・カンテの今どき珍しい振る舞いが、またもや話題になっています。9月にパリ行きの終電を逃し、駅で出会ったグーナーに家に招かれてディナーをともにしたチェルシーのセントラルMFは、「マッチ・オブ・ザ・デイ」やサッカーゲ […]
1位はリヴァプールのアリソン・ベッカーで、83.3%。2位はスパーズの主将ウーゴ・ロリスの81.1%で、3位は79.2%のエデルソン。今季プレミアリーグのセーブ率TOP3は、やはり上位クラブの守護神が占めています。「NB […]
プレミアリーグ3試合4ゴールのアントニー・マルシアルに、10月の月間MVPを期待していたのですが、明快に上をいくストライカーがいるとなれば、涙を呑んで静かに拍手するしかありません。ピエール=エメリク・オーバメヤン。3試合 […]