マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
1点めは46分、ファン・ペルシのトラップのこぼれを、右からニアの「ここしかない」コースへ右足アウトサイド。2点めは76分、カウンターからルーニーが突破し、お膳立てしてくれた落としをGKやDFの動きの逆を突いて右隅に&rd […]
試合終了間際のゴールで2-3。プレミアリーグ第27節、ウエストハムとの大事な一戦で、トッテナムが何とか勝ち点3を獲得しました。試合の内容でいえば、トッテナムのほうがあわやというシーンが多かったのですが、ヤースケライネンと […]
中2日、3日で試合が続く過密日程4戦めのチェルシーと、ゆったりスケジュールのホームチーム、マンチェスター・シティ。コンディションの差がそのまま出たようなゲームとなってしまい、マン・シティが2-0と完勝。マンチェスター・ユ […]
5分に先制したときは、これは苦労せずに勝つだろうと思いました。選手の動きがよく、リードしたことで落ち着いて戦えるだろう、と。 今季のアーセナルが、なぜ勝ちきれないか。なぜ上位チームに屈してしまうのか。その問いを解くひとつ […]
昨日の試合は、ラファエウ、ギグス、ヴィディッチでしょう。プレミアリーグ第27節、QPRとのアウェイ戦、マンチェスター・ユナイテッドは彼ららしいサッカーで勝ち点3を積み上げました。 ファン・ペルシは得意のダイレクトボレーを […]
ミチュもランゲルもウイリアムズもルートリッジもいない。一瞬、「えっ」と思いましたが、すぐ納得しました。スウォンジーには来週末、クラブ創設100周年の祝福にふさわしい、初のメジャータイトルを賭けた決勝戦があるんでしたね。こ […]
どうして負けたのか、あるいは勝てなかったのか、説明のしづらい試合というものがあります。昨年のチャンピオンズリーグ、バルセロナVSチェルシーの2試合もそうでした。「WBAのGKベン・フォスターが神がかっていた」のは確かです […]
13日のレアル・マドリード戦に備えて、何人か主力を温存したマンチェスター・ユナイテッド。香川、リオ・ファーディナンドはベンチ外。ここまで1試合しか休んでいないキャリックまでベンチに下げ、両サイドにギグス・バレンシアを置き […]
「アーセナル、アウェイでサンダーランドに0-1勝利」とだけ聞けば、妥当な結果でおもしろみのない試合だったかのように感じるかもしれません。いやいや、昨夜はアーセナルらしからぬ出来事が多く、興味深いゲームでした。相性がいい相 […]
こんなにひどいマンチェスター・シティはこの2年間、見たことがありませんでした。 前半、ダヴィド・シルバがその存在をアピールしたのは、40分過ぎに打ったシュートぐらいではないでしょうか。彼がこれだけ機能しないのは珍しいこと […]
マン・シティは首位にこれ以上離されたくない、リヴァプールは勝ち点の伸びない上位に喰らいついていきたい、それぞれの思惑が交差する好カード。スタメンは、両チームとも現在考えうるベストです。これは、ワクワクしますねぇ&hell […]
アーセナルの勝利から2時間30分後、試合終了まで残り10分ちょっとというほぼ同じ時間帯に、カウンターからルーニーが見事にコントロールされたシュートをゴール右隅に流し込み、この1点でマンチェスター・ユナイテッドは勝利を決め […]
毎年、10位前後をうろうろしたまま、最後はきっちりプレミアリーグに残留する。高望みはしない。ホームで負けず、アウェイでは勝てない。ハイボールをゴール前に上げてそのこぼれを狙うか、スローインからの超ロングスローをヘッドで競 […]
チェルシーが、またも2点リードを追いつかれました。しかも、前回サウサンプトン戦より強烈。後半42分まで0-2でリード。ここでアダム・レ・フォンドレに決められて1点差。追加タイムに入り、トーレスをデンバ・バに代えて時間稼ぎ […]
圧倒的にいいサッカーをしていたのは、アーセナルでした。カソルラとウォルコットがキレキレ。カソルラにボールが収まれば、必ず危険なところ、嫌なところにパスが出てきます。どんな球でもこともなげにトラップでき、しかもその後のアク […]