マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
ミッドウィークのナイトゲームは困ります。ほぼ、間違いなくすべての試合の時間が重なります。ましてやマンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが重なると大変です。家族ふたり、テレビは1台。それでもまだ、わが家は民主的で、ジャン […]
FAカップも入れれば、ここ5戦、1点も獲られていないシティと、FAカップでミルトン・キーンズ・ドンズ(リーグ1所属=3部相当)に一時は0-4とされる惨敗を喫したQPR。つい3日前のこの結果を並べれば、「シティの先制点は何 […]
アーセナルが爆発しました。サウサンプトン戦の観戦記で、「ポドルスキとウォルコットが消えて脅威がないため、相手のラインが上がり、プレッシャーがきつくなった」と書きましたが、今日は真逆!先制ミドルシュート、3点めの絶妙なコン […]
マンチェスター・ユナイテッド勝利、香川スタメン…ポータルサイトの見出しを想像し、やれやれ、とにかく勝ち点3だと思ったラスト30秒、左からのクロスをデヘアが弾ききれず、デンプシーのゴール、1-1。まさに無念の […]
珍しく、試合延期の話が出るくらい雪のふるロンドン。直前のゲームで修正すべき課題を抱え、決して万全とはいえない状態でこの試合に臨む両者。とりわけアーセナルは、アルテタが抜けた穴が埋まっていません。中盤で全体を見ながらうまく […]
これは、リヴァプール、今後やっかいですね。スアレス、スタリッジ、ヘンダーソンが、それぞれ心からサッカーを楽しんでいるのが見てとれました。ヘンダーソンの先制ボレー、2点めのスタリッジのスルー、3点めでダウニングがダイレクト […]
この日も、マンチェスター・シティはヤヤ・トゥレ不在の影響を感じさせない試合運びで、フラムを圧倒しました。点差以上に実力差を感じた2-0、圧勝。対戦相手からすればいちばん嫌な男、ダヴィド・シルバがあわやハットトリックの活躍 […]
不思議なゲームでした。圧倒的なチェルシーペースで前半が終了し、2-0。このとき、ドローという結果を誰が想像できたでしょうか。終わってみれば2-2、チェルシー、ホームで痛恨の勝ち点ロスト。この試合、マン・オブ・ザ・マッチは […]
12月29日に香川が復帰してからこの試合まで、3試合に出場しましたが、彼は未だゴールできずにいます。トップ下、センターMFと複数のポジションをこなし、時折、質の高いプレイも見せてはいますが、いいときと悪いときの差があり、 […]
先週はマンチェスター・ユナイテッドVSリバプール、アーセナルVSシティと2つのビッグマッチがありました。ユナイテッドファンとしては、当然、自軍とアーセナルの勝利を祈ります。アグエロ、ヤヤ・トゥレ、コロ・トゥレがいないシテ […]
1月1日、サウサンプトンはセント・メアリーズスタジアム。帰国前日、今回の旅で触れる最後のゲーム。サウサンプトンがホームにアーセナルを迎えます。9月15日に行われたアーセナルのホームゲームは、吉田麻也のプレミアデビュー戦だ […]
リヴァプールといえば、港町、ビートルズ、大聖堂。2008年欧州文化首都にも指定されており、ウォーターフロントエリアは世界遺産でもあります。そんなイメージから活気あふれる街を想像し、いざ、足を運べば、多少なりとも期待を裏切 […]
2012年12月29日、マンチェスター、オールドトラフォード。香川真司が、2ヵ月ぶりに戻ってきました。この日、はじめて生でユナイテッドの勝利を目にしました。2-0、完勝でした。 ロンドンから前日、リヴァプールに入り、試合 […]
2012年12月26日、フラムとサウサンプトンの試合をクレイヴンコテージにて観戦しました。フラムは百貨店「ハロッズ」の元オーナーであるモハメド・アルファイド氏がオーナーで、プレミアリーグ中位常連。以前に稲本潤一やファン・ […]
ファンの方には申し訳ありませんが、私はアンドレ・ヴィラス・ボアス(AVB)が大嫌いです。ポルトガルでの実績は尊重しており、やろうとしているサッカーは興味深いのですが、モウリーニョのコピーのような尊大なコメントと、余裕があ […]