マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「2-0となって勝負は決まったと思ってしまったが、試合終了のホイッスルが鳴るまで終わりではない。前半はわれわれがいいプレイをしており、その後バーンリーが決めたゴールは明らかにオフサイドだった。2点目はリバウンドで決まった […]
ロジャース監督、思い切りました。3バックにエムレ・ジャン起用。期待の20歳は、サコ、シュクルテルと組む最終ラインを落ち着かせることができるでしょうか。前の3人はスターリング、ララナ、コウチーニョといういつもの顔ぶれですが […]
上位がすべて順当勝ちしたボクシングデイから一転、プレミアリーグ19節は大荒れ。マンチェスター・シティがエティハドでバーンリーにドローという失態を演じ、トップ3がすべて勝ち点1に終わる珍しい1日となりました。そんななかで、 […]
マタもファルカオもファン・ペルシも、とにかく決めきれませんでした。プレミアリーグで3連勝中のトッテナムと、11月上旬のマンチェスター・ダービーで惜敗してから8試合にわたって負けていないマンチェスター・ユナイテッドの一戦は […]
エヴァートンがストークに負けて順位をひっくり返された以外は、すべて上位が勝った無風のプレミアリーグ18節。そのなかで、いちばん苦戦したのがリヴァプールでした。スターリングの両脇にコウチーニョ、ララナを置いた3トップと、サ […]
「彼らがプレミアリーグを4位以内で終えたら、今季の最優秀監督はビッグ・サム(アラダイス監督)であり、最優秀クラブはウェストハムだ。上位にいるほかのチームの投資額と比べれば、素晴らしい偉業だね」。2014年1月、スタンフォ […]
プレミアリーグ全試合同日開催のボクシング・デイ、トリを飾るのはアーセナル。先に終わったゲームは、ストークにホームで敗れたエヴァートンを除いて軒並み順当。勝ち点で並んでいたノースロンドンのライバル、「ミスター2-1」トッテ […]
マクネア、フィル・ジョーンズ、ジョニー・エヴァンス。プレミアリーグ第18節、マンチェスター・ユナイテッドはまたも3バックです。対するスロースターターのニューカッスルは、今季のプレミアリーグで前半36分までにゴールを決めた […]
「私を心臓発作で殺しかけた唯一の選手」。昨季のプレミアリーグで不覚をとったブリタニア・スタジアムでのストーク戦を控え、モウリーニョ監督は、インテル指揮官時代のチャンピオンズリーグで素晴らしいシュートに敗戦を覚悟させられた […]
ロジャース監督の布陣は、このところ重用している3バックで、前線にララナ、コウチーニョ、スターリングを並べた3-4-3。アーセナルはドビュッシーCB、チャンバースがSB。アレクシス・サンチェス、ジルー、ウェルベック、カソル […]
いちばんびっくりしたのは、膝で滑りながら両手を大きく広げるウエイン・ルーニーを思い出させるようなパフォーマンスを、ゴールに縁がなかった彼が即座に披露したことでした。吉田麻也、今季プレミアリーグ初ゴール!3点差となったこの […]
総得点19はボトム10で最大。プレミアリーグ16位ながらリヴァプール、エヴァートンを破り、アーセナルとチェルシーには1点差の惜敗。上位相手に2点差以上離された負けがないクリスタル・パレスは、マンチェスター・シティにとって […]
おお、ファルカオ、ルーニー、ファン・ペルシが並びました。最終ラインはフィル・ジョーンズ、ジョニー・エヴァンス、バレンシア、アシュリー・ヤングでしょうか。この日のマンチェスター・ユナイテッドの布陣は、4-3-1-2か、3- […]
復帰したフィル・ジョーンズとジョニー・エヴァンス、キャリック、アシュリー・ヤングが最終ライン。右のバレンシアのポジションは自陣に深く、ピンチになるとルーニーが中盤の底まで戻ってくるマンチェスター・ユナイテッドは、試合開始 […]
前半も残り5分。サミル・ナスリがドリブルでペナルティエリアに侵入したとき、彼には中央で空いているランパードの姿がみえていたに違いありません。問題は、 周囲に集まってきた4~5人のレスター守備陣の間をどう通すか。縦に1本持 […]