マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
てっきりベストメンバーが揃うものと思っていたホームチームは、コンパニの負傷が癒えず、やりくりを強いられる状態だったようです。フェルナンジーニョがベンチ、マンガラとデミチェリスのCBコンビというオーダーを見て、これは事件が […]
何せ、プレミアリーグ首位と最下位の対戦ですので、フラットにいえば「最も盛り上がらないカード」のはずです。しかし、この試合には2つばかり、興味深い視点がありました。ひとつは、アストン・ヴィラの新指揮官レミ・ガルドさん(フラ […]
旧イングランドリーグ時代とプレミアリーグ以降を通算すると、177試合めとなる伝統のノースロンドンダービー。アーセナルの75勝46分け55敗で迎えた今回の一戦は、有体にいえば「負傷者が続出しているチーム」と「負傷者が続々と […]
3引き分けの後、3連勝。クロップ監督のリヴァプールが結果を残せるようになってきました。プレミアリーグのチェルシー戦は、ゴール欠乏症だったチームに自信をもたらす3発快勝。スタンフォード・ブリッジで勝ったのも大きいでしょう。 […]
オスカルとセスクがベンチで、スタメンにはアザールとペドロ。モウリーニョ監督の名前を叫ぶ熱きサポーターに背中を押され、ミッドウィークのディナモ・キエフ戦で2-1と勝利したチェルシーは、中盤を2枚入れ替えてブリタニアのストー […]
プレミアリーグ第12節。マンチェスター・ユナイテッドはここ2シーズンのオールド・トラフォードで連敗中のWBAとの一戦です。ファン・ハール監督は、マルシアルとルーニーを最前線に起用。マタとリンガードを左右に配するチャンピオ […]
やばいやばい、やばいです。マンチェスター・ユナイテッドのすぐ後ろにトッテナムがやってきました。正直に申し上げます。プレミアリーグ開幕直後は、「昨季失点が多かったチームにDFを強化すればさらに上位が狙える、などという単純な […]
プレミアリーグ11節、クリスタル・パレスVSマンチェスター・ユナイテッド。疲労が伝えられていたファン・マタは、リフレッシュできたでしょうか。プレミアリーグとキャピタルワンカップで2試合連続となった無得点は、マタが復活すれ […]
プレミアリーグ11節のなかで、勝負に対する興味を最も持ちにくいのがこのゲームでした。アグエロ、ダヴィド・シルヴァ、サバレタがいないといっても、サニャ、イヘアナチョ、ボニーがいれば、エティハドのマンチェスター・シティがノリ […]
ロシツキ、ウェルベック、ラムジー、チェンバレン、ウォルコット。右サイドをできる選手ばかりを続々と失ったヴェンゲル監督は、ジョエル・キャンベルを起用しました。エジルの素晴らしいプレイとアレクシス・サンチェスの復活で調子を上 […]
マティッチとセスクがベンチという布陣は、昨季のプレミアリーグでは考えられませんでした。スタンフォード・ブリッジにリヴァプールを迎えたプレミアリーグ第11節、モウリーニョ監督のスタメンは、ミッドウィークのストーク戦からラー […]
現地のプレミアリーグのファンには、せっかちで皮肉が好きな方もそこそこ多いようで、SNSではトッテナム戦、ルビン・カザン戦を連続ドローで終えたクロップ監督を「ドローゲン・クロップ」「引き分けのスペシャリスト」などと揶揄する […]
楽しみ半分、恐怖半分、気合充分のマンチェスター・ダービーです。昨シーズンのプレミアリーグなら、アグエロ、ダヴィド・シルヴァがいないと聞けば、勝てそうと思えたのですが、今はそうはいきません。新加入のデブライネ、スターリング […]
GKベゴヴィッチ、DFズマ、アスピリクエタ、ケーヒル、テリー。中盤はラミレス、マティッチの2センターに、アザール、セスク、ウィリアン。トップはジエゴ・コスタ。これは、現在のチェルシーのベストメンバーでしょう。先週のアスト […]
バイエルン・ミュンヘンとの激闘直後のプレミアリーグ。本拠地エミレーツとはいえ、消耗が激しかったであろうチャンピオンズリーグの後は要注意です。ましてや、相手はアウェイのマージ―サイドダービーでリヴァプールを苦しめたエヴァー […]