マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
いやあ、おもしろかったですね。ルーニー、香川真司、マタ。中盤にフェライニとフレッチャー、CBにキャリックと、この日のマンチェスター・ユナイテッドは、パスサッカー志向が強い順番に選んでいったようなスタメンです。やっているサ […]
この時期、もう後がない降格候補とのアウェイゲームは、プレミアリーグ上位クラブにとってやっかいです。静かな立ち上がりとなったカーディフVSリヴァプールでしたが、8分、先制したのはまさかのカーディフ。右サイドでジョー・アレン […]
アーセナルのヴェンゲル監督が、今日のプレミアリーグ第31節のチェルシー戦で、1000試合めの采配という大記録を達成します。ゲームに先立ち、ともに戦ってきたサー・アレックス・ファーガソンとモウリーニョがそれぞれコメントを残 […]
何があっても、ホームで0-3完敗などという試合をしてはいけません。先日、「SASとファンペルシ&ルーニー、どこが違う?」という記事を書いたばかりですが、敗因はPKを3発献上したからではなく、攻撃におけるバリエーションの差 […]
最初の10分しか自分たちのサッカーができなかったアーセナルと、フィニッシュのアイデアがなさすぎて圧倒的なボールポゼッションを結果につなげられなかったトッテナム。プレミアリーグ第30節、エキサイティングなバトルを期待してい […]
アーセナルやリヴァプールにとって、ストークの本拠地ブリタニアが悪夢の地だとすれば、チェルシー指揮官ジョゼ・モウリーニョのそれは、間違いなくアストン・ヴィラのホーム、ヴィラパークです。プレミアリーグで過去4戦して、3分け1 […]
プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、キャピタルワンカップ、FAカップ。つい先日まで、すべての大会で勝ち抜いていたために、プレミアリーグ首位のチェルシーより3試合消化が少ないマンチェスター・シティですが、これからはミッド […]
細かいことを気にし出すとキリがありませんが、それぞれの選手のポテンシャルがより発揮できるようになり、好材料も出てきました。もはやプレミアリーグ4位ははるか遠く。トッテナム、エヴァートンとヨーロッパリーグ出場のチケットを争 […]
5時間前に、アーセナルがFAカップで4発快勝!というべき試合をしましたが、同じ4発でも、今日のチェルシーに快勝のハンコは押せないでしょう。55分までは緊張感の高いいい勝負でしたが、トッテナムのひとつのミスからゲームは一気 […]
今季プレミアリーグでの7敗のうち、5敗までがヨーロッパリーグ直後のゲーム。テレビ局はどうしても日曜日のプログラムがほしいのでしょうが、高額放映権料の恩恵とセットとなっているプレミアリーグの日程の融通の利かなさの犠牲になっ […]
試合終了後のインタビューでモウリーニョ監督は、「ハーフタイムには何も話さなかった。ひとたびしゃべり出せば、10分あっても20分あっても言い足りなかったから」と語っていたそうです。確かに、そんなことをしたくなるくらいひどい […]
もはや、毎年恒例の足踏みイベントと化している、ブリタニア・スタジアムでのストーク戦。プレミアリーグ優勝をめざすなら、この相手に負けている場合じゃないアーセナルでしたが、ここ7試合で1勝しかしていない鬼門ブリタニアを突破す […]
チャンバースとルーク・ショーが両サイドを制圧し、ボールポゼッションは6割弱。シュート本数も上回っていた前半のセインツは、決定機の数と質でもアウェイのリヴァプールを凌駕していました。しかし、スコアは0-1。ララナが2度のチ […]
今季のプレミアリーグにおいて、リヴァプールのフィールドプレイヤーで最も長時間、試合に出ているのは誰でしょう?上を見れば書いてあるので、クイズになっていませんね。そう、26節終了時で、2439分とミニョレに次ぐ時間数を記録 […]
クロスをただ放り込むだけだった、あの忌まわしきフラム戦に比べれば、随分よくなったと思います。久しぶりにプレミアリーグの舞台に復帰したフェライニが再三ゴール前に飛び出すことで、サイドのエヴラやマタの選択肢を増やし、攻撃の幅 […]