マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
彼らがワールドカップで戦うのは、40年ぶり。私がフットボールに狂うきっかけとなった1982年のスペイン大会以来です。ワールドカップカタール大会準々決勝、イングランドVSフランス。プレミアリーグ連合軍は、ムバッペを擁する前 […]
イランに6-2、アメリカ戦は0-0、ウェールズに3-1。2勝1分で悠々と勝ち上がったイングランドは順調に見えますが、フットボールの母国のみなさんは、ネーションズリーグの停滞を忘れていないようです。 「Why Senega […]
UEFAネーションズリーグ2022-23では、ハンガリー、イタリア、ドイツと当たって3分3敗。6試合で4ゴールしか決められず、リーグBに降格となりました。優勝候補に推されるはずだったイングランドが、最悪のタイミングで迎え […]
PSVアイントホーフェン2-0アーセナル。この結果自体によるダメージは、さほどありません。ヨーロッパリーグで4連勝のチームが、グループ最大のライバルに敵地で敗れた…欧州のフットボールシーンでは、よくある話。 […]
0-0で残り20分、右サイドをドリブルで上がったのはブカヨ・サカ。カットインしたウインガーは3人に囲まれ、後ろのトーマスに戻しました。短いパスをウーデゴーアがキープした瞬間、外からオーバーラップしてきた選手が視界に入りま […]
ジンチェンコはふくらはぎを痛めて欠場。左サイドは、ティアニーではなく冨安健洋です。プレミアリーグ10節、アーセナルVSリヴァプール。リーグ戦では今季初先発となる日本代表DFは、サラーを封じるという重要なミッションを託され […]
トーマス、ジャカ、ジェズス、マルティネッリ、サカ、あるいはウィリアム・サリバ。ひとたび誰かが「ノースロンドンダービーのMVPは?」といい出せば、情熱的なグーナーたちの終わりなき論争が始まりそうです。 私の推しは、断然トー […]
これぞ、ブカヨ・サカ!ネーションズリーグのドイツ戦で見せた2つのチャンスメイクは、右からのカットインを武器とするウインガーの真骨頂でした。0-2の71分、ルーク・ショーがワントラップボレーをねじ込んで1点差。その4分後に […]
「フットボールに契約は関係ない。監督は3年、4年、5年と契約を結べるけど、結果を出せなければ、袂を分かつことになる。なぜ、私だけ違うといえる?何があっても契約が守ってくれると考えるような傲慢な人間ではない」(ガレス・サウ […]
今のグーナーは、まさに無敵の人々。プレミアリーグ開幕から6勝1敗で首位に立ったアーセナルは、勝てば強くなったと称賛され、負けても「チームの完成は3年後、いや5年後」といなすことができます。登録メンバーの大半が25歳以下で […]
アルテタ監督のチョイスは、トミヤスではなくベン・ホワイトでした。プレミアリーグ8節、ブレントフォードVSアーセナル。スミス・ロウとウーデゴーアを負傷で欠いたガナーズの指揮官は、復帰したトーマスを起用し、その前にファビオ・ […]
プレミアリーグ2022-23シーズンの最初の月間表彰は、ノミネートされたライバルたちが全員苦笑いの一択でした。MVPは5戦9発のアーリング・ブラウト・ハーランド。最優秀監督は、開幕5連勝のミケル・アルテタです。 最優秀選 […]
プレミアリーグ開幕5連勝のアーセナルが初めて迎えるビッグ6との直接対決。連敗スタートのマンチェスター・ユナイテッドは、苦戦続きではありながらも3連勝と持ち直しています。残留を強いられたロナウドは、モチベーションを高められ […]
今でも、思います。10日前のノーズロンドンダービーで、冨安健洋とソン・フンミンが対峙していたら、CL出場権の行方はどうなっていたのか、と。その後ニューカッスルにも敗れ、TOP4から転落したアーセナルは、最終節で逆転できず […]
「今季プレミアリーグのMVPは?」。1月に聞いたら、大半のファンが「モー・サラー」と答えていたのではないでしょうか。前半戦だけで15ゴール、CLのグループステージで6戦6発。驚異的なペースでゴールを積み上げていたレッズの […]