マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
プレミアリーグの月間表彰で、MVPにマーカス・ラシュフォード、最優秀監督にエリック・テン・ハフが選ばれました。おめでとう!といいつつ、喜びは半分です。エリザベス女王の崩御により、多くのゲームがキャンセルとなった9月は、最 […]
久しぶりに開催されるプレミアリーグ2022-23シーズン。ランチタイムキックオフの最初のゲームは、192回めとなるノースロンドンダービーです。過去の戦績は、アーセナルが79勝51分61敗でリード。「BBC」によると、「1 […]
エリザベス女王の崩御とインターナショナルブレイクで、最大4週間の中断となったプレミアリーグ。久々に開催される週末の9節は、ノースロンドンダービーとマンチェスターダービーというビッグマッチが組まれています。エミレーツのゲー […]
より機動力のある攻撃、より前に出る中盤、より安全な守備。「アーセナルにおけるアルテタのヴィジョン」と題した記事は、プレミアリーグで首位に立つチームの変化を明快に表現しています。左右に流れるジェズス、ボックスに走り込むジャ […]
「正直にいえば、今は厳しい時期だと思う。ハリーは優秀な選手であり、性格も素晴らしい。彼は多くの非難を浴びてきた。フットボールの世界で、これまで見たこともないくらいに。でも彼は、決して逃げることなく、そこにいる」 「スポッ […]
「アレクサンダー=アーノルドの弱点を嘆くのは、リオネル・メッシのヘディング能力にフォーカスする人や、ジミ・ヘンドリックスがチューバの名手ではなかったと語る音楽評論家と同様の侮蔑に値する」 「名目上は、アレクサンダー=アー […]
「チェルシー激震!」と題した昨日の記事の結びに、「旧体制で活躍したスタッフの離脱は止まるのか…!?」と記したのですが、たった1日で新たな名前が配信されました。ウェストロンドンで17年を過ごしたヘッドフィジオ […]
これぞ、ブカヨ・サカ!ネーションズリーグのドイツ戦で見せた2つのチャンスメイクは、右からのカットインを武器とするウインガーの真骨頂でした。0-2の71分、ルーク・ショーがワントラップボレーをねじ込んで1点差。その4分後に […]
「フットボールに契約は関係ない。監督は3年、4年、5年と契約を結べるけど、結果を出せなければ、袂を分かつことになる。なぜ、私だけ違うといえる?何があっても契約が守ってくれると考えるような傲慢な人間ではない」(ガレス・サウ […]
刷新というより、続々と離脱という表現のほうがぴったりです。5月にチェルシーを買収したトッド・ベイリーとクリアレイク・キャピタルは、一気に改革を進めようとしているようですが、プレミアリーグとクラブ運営をよく知るプロフェッシ […]
アレクサンダル・ミトロヴィッチのゴールラッシュが止まりません。昨季チャンピオンシップで44戦43発というリーグレコードを叩き出したストライカーは、プレミアリーグ2022-23シーズンも好調をキープ。開幕節のリヴァプール戦 […]
ジョゼ・モウリーニョがレアル・マドリードから復帰して2年め。チェルシーの試合を観ながら、モヤモヤしていたのを思い出します。ユース出身の生え抜きを、なぜ起用しないのか。当時は、チェルシーユースがイングランドのトップレベルに […]
2021年7月11日、聖地ウェンブリー。イングランド代表にとって、過去半世紀で最も誇らしい時間でした。ホームで戦えるユーロ2020ファイナル。開始2分にルーク・ショーのゴールで先制し、トロフィーに向かって突き進んだチーム […]
昨日、「フットボールロンドン」の見出しをつらつら眺めていたら、思わせぶりな見出しを発見。どうしてもスルーできず、開いてしまいました。 「‘Future Pep Guardiola’ takes s […]
8月17日開催のプレミアリーグ3節、トッテナム1-0ウルヴス。この試合で決勝ゴールをゲットしたハリー・ケインは、公式戦250ゴールとプレミアリーグ歴代4位の185ゴールを同時に達成しました。 セルヒオ・アグエロを上回った […]