マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
プレミアリーグの首位を走るマンチェスター・シティが、セインツに引き分けるという事件の後のゲーム。クリスタル・パレスの本拠地セルハーストパークに乗り込んだリヴァプールにとっては、何としても勝ちたい一戦でした。先制は8分、左 […]
カラバオカップ準決勝を0-0、0-2で制したリヴァプールを、「まさかのファイナル進出」と表現したら失礼でしょうか。ユルゲン・クロップ就任の初年度こそ準優勝という結果を残しているものの、翌年はサウサンプトンに2試合連続ノー […]
前線はチェンバレン、ジョッタ、フィルミーノ。カラバオカップ準決勝で決定機を活かせなかった南野拓実は、ベンチスタートです。プレミアリーグ22節、リヴァプールVSブレントフォード。クロップ監督は、中盤にヘンダーソン、ファビー […]
カラバオカップ準決勝のセカンドレグ、プレミアリーグ2位と6位が激突するロンドンダービー。スタンフォード・ブリッジの初戦を2-0で快勝したチェルシーが、早い時間に得たリードを守り切りました。2007-08シーズンにカーリン […]
「BBC」によるプレミアリーグのマッチレポートに、ファン投票による選手の採点が掲載されているのをご存じでしょうか。このたび彼らは、プレミアリーグ2021-22シーズンの「ファン投票のスコアによるベスト11」を発表。9試合 […]
正直に、いいます。アフリカネーションズカップを、この時期に開催してほしくなかった。モハメド・サラーが、フットボールプレーヤーとしてピークを迎えていると確信しているからです。 今の彼なら、ブレントフォード戦とクリスタル・パ […]
サラーとマネが抜ける1月は、フィルミーノ、ジョッタ、オリギ、南野で乗り切れると思っていました。いや、もっといえば、「オリギが元気なら問題なし」。プレミアリーグで出番が少ないので、目立たないのですが、今季の彼は絶好調です。 […]
コナー・ブラッドリー、タイラー・モートン、エライジャ・ディクソン=ボナー、カイデ・ゴードン、マックス・ウォルトマン。「彼らの所属クラブは?」とクイズを出したくなるような無名の若手プレーヤーは、リーグ1(3部相当)のシュル […]
プレミアリーグのトランスファーウインドウにおける現在の最注目プレーヤーは、バルセロナから去るといわれているフィリペ・コウチーニョでしょう。2019-20シーズンのバイエルンで、公式戦38試合11ゴール9アシストという数字 […]
リヴァプールが勝てば、チェルシーは優勝争いから脱落。チェルシーが勝てば、マンチェスター・シティが独走態勢に入ります。プレミアリーグ21節の最注目カードは、2位と3位のシックスポインター。リース・ジェームズ、ルカク、ヴェル […]
プレミアリーグ2021-22シーズンは、年末のゲームをもって20節までが完了しているはずでした。しかし実際は、年末のコロナウイルスの感染拡大によって、バーンリーは16試合しか消化しておらず、トッテナム、エヴァートン、ワト […]
ファビーニョとファン・ダイクが戻ってきました。プレミアリーグ20節、レスターVSリヴァプール。ロバートソンこそいないものの、クロップ監督の11人は、ブレンダン・ロジャースのチームと戦うにふさわしい顔ぶれです。 GKアリソ […]
2-3、リヴァプールは敗戦寸前。6分と表示された追加タイムは、残り2分を切っていました。右からセンターに放り込んだのはミルナー。エンディディがかぶってしまい、後ろにいたアタッカーが完璧な胸トラップから右足ボレーを放つと、 […]
ハリー・ケインはアンディ・ロバートソンに感謝しなければなりません。プレミアリーグ18節、トッテナムVSリヴァプール。エンドンベレの縦パスを受け、今季プレミアリーグで2発めとなるゴールをゲットしたスパーズのエースは、テンシ […]
コロナウイルスの感染拡大で、2試合をスキップしたトッテナムは、2週間ぶりのプレミアリーグ。最終ラインにエリック・ダイアー、ダヴィンソン・サンチェス、ベン・デイヴィスが並び、アウトサイドにセセニョンとエメルソン。中盤にはエ […]