マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
右サイドは、久々の先発となる冨安健洋です。プレミアリーグ35節、ウェストハムVSアーセナル。トッテナムとのTOP4争いが続くガナーズにとって、負けるわけにはいかない一戦です。トーマス・パーティーとティアニーを失ったアルテ […]
南野拓実と冨安健洋のマッチアップを、再び観たいと思っていたのですが…。彼らの同時出場は、これまで実現したどの日本人対決よりも激アツです。片や優勝を争うリヴァプール、もう一方はTOP4復帰をめざすアーセナルと […]
過去のプレミアリーグで、負傷からの復帰のタイミングがこれほど話題になった日本人選手はいませんでした。「Takehiro Tomiyasu could be in line to return to the Arsenal […]
カラバオカップ準決勝を0-0、0-2で制したリヴァプールを、「まさかのファイナル進出」と表現したら失礼でしょうか。ユルゲン・クロップ就任の初年度こそ準優勝という結果を残しているものの、翌年はサウサンプトンに2試合連続ノー […]
「BBC」によるプレミアリーグのマッチレポートに、ファン投票による選手の採点が掲載されているのをご存じでしょうか。このたび彼らは、プレミアリーグ2021-22シーズンの「ファン投票のスコアによるベスト11」を発表。9試合 […]
「彼らのほうが優れていた。われわれが対戦したのは、これまでの数年はTOP4に入れずに苦しみ、今シーズンも最下位スタートだったチームだ。しかし、彼らは現在4位に着けている」。ペップ・グアルディオラが、苦しい試合だったと振り […]
前回の記事で、プレミアリーグ2021-22シーズン前半戦のベスト11を選出させていただきました。今回は、偏愛的視点でチョイスする「裏版」のベスト11です。まず最初に…チェルシーサポーターのみなさま、言い訳を […]
「Rising influence of full-backs(フルバックの影響力の高まり)」。2021年を総括する記事のなかで、試合全体を左右するパフォーマンスを見せるサイドバックの増加を指摘しているのは「スカイスポー […]
「Premier League signing of the season so far」。今季プレミアリーグで、最も素晴らしい新戦力は誰なのかという見出しを目にすると、ワクワクしますよね!2021年は、冨安健洋のデビュ […]
サウサンプトンとウェストハムに連勝し、プレミアリーグ4位に浮上したアーセナルと、17位に沈む絶不調リーズとの一戦。マルセロ・ビエルサ監督は、ブックメーカーによる解任監督予想でベニテスに次ぐ2位となっています。アルテタ監督 […]
シュートはゼロ、クロス成功2本、キーパス1本。プレミアリーグ17節、ウェストハムとのシックスポインターで右サイドを担った冨安健洋は、いつもよりも慎重にプレイしているように見えました。アシストを決めたニューカッスル戦や、2 […]
勝てば暫定ながらTOP4に浮上。ミッドウィーク開催のプレミアリーグ17節、ウェストハムとのロンドンダービーは、アーセナルにとって大事な一戦です。オーバメヤンをベンチからも外したアルテタ監督は、前節のサウサンプトン戦と同じ […]
あまりにも鮮やかな先制ゴールが決まったのは21分。プレスをかけられたアーロン・ラムズデールが右にいたベン・ホワイトに預けると、そこからフィニッシュまで、わずか13秒でした。ベン・ホワイトから中央のトーマス、右の冨安健洋、 […]
2試合連続でオーバメヤンの名前はベンチにも見当たらず、スミス・ロウもサブです。プレミアリーグ16節、アーセナルVSサウサンプトン。エヴァートンとのアウェイゲームで痛い敗戦を喫したアルテタ監督のチームは、巻き返すことができ […]
冨安健洋と対峙したアタッカーは、マーカス・ラシュフォードではなく、ジェイドン・サンチョ。マイケル・キャリック監督が、得意なサイドとは逆のポジションに2人を置いた理由がわからなかったのですが、結果的には成功でした。ボックス […]