マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
昨年の6月、インテルを離れたアントニオ・コンテとトッテナムの交渉が破談になったと伝えられたとき、無念と安堵が交じり合ったような気分になりました。マウリシオ・ポチェッティーノが指揮を執っていた頃の「走るスパーズ」が好きだっ […]
レスターはパトソン・ダカとルックマン、トッテナムはハリー・ケインとルーカス・モウラ。プレミアリーグ17節の延期試合は、両チームの2トップの出来がカギを握るのではないでしょうか。3試合連億でゲームがキャンセルになったレスタ […]
カラバオカップ準決勝のセカンドレグ、プレミアリーグ2位と6位が激突するロンドンダービー。スタンフォード・ブリッジの初戦を2-0で快勝したチェルシーが、早い時間に得たリードを守り切りました。2007-08シーズンにカーリン […]
あのシーンが、ここで彼らを見る最後の時となるのかもしれません。FAカップ3回戦、トッテナムVSモアカム。残り20分となっても、プレミアリーグのクラブは0-1とビハインドを背負っていました。ピッチの脇にはハリー・ケイン、ル […]
コナー・ブラッドリー、タイラー・モートン、エライジャ・ディクソン=ボナー、カイデ・ゴードン、マックス・ウォルトマン。「彼らの所属クラブは?」とクイズを出したくなるような無名の若手プレーヤーは、リーグ1(3部相当)のシュル […]
プレミアリーグでビッグ6といわれるクラブを応援しているサポーターのみなさんは、アダマ・トラオレという選手を調子に乗せたらいかに大変か、よくご存じでしょう。2019-20シーズンはドリブル成功数183回で、2位のウィルフリ […]
キックオフから5分、マルコス・アロンソのスルーパスでボックス左からゴールに迫ったカイ・ハヴェルツが、左足の強引なシュートをダヴィンソン・サンチェスの足に当てながら先制。34分には、右からのFKをクリアしようとしたタンガン […]
やはり、アントニオ・コンテは素晴らしいマネージャーです。彼が就任してから、トッテナムはプレミアリーグ8試合で5勝3分。7試合がボトム10との対戦で、これからが勝負ではありますが、リヴァプール戦のドローを含む無敗のチームに […]
デル・アリとエンドンベレは未だ機能せず、ハリー・ケインは復調途上。最終ラインは層が薄く、ルーカス・モウラとソン・フンミンを欠けば攻めの糸口を失ってしまいそうです。アントニオ・コンテは、このチームをよくぞ無敗で&helli […]
プレミアリーグ2021-22シーズンは、年末のゲームをもって20節までが完了しているはずでした。しかし実際は、年末のコロナウイルスの感染拡大によって、バーンリーは16試合しか消化しておらず、トッテナム、エヴァートン、ワト […]
マンチェスター・シティがプレミアリーグ9連勝で着実に勝ち点を伸ばす一方で、リヴァプールは2試合で5ポイントをロスト。チェルシーも直近5試合で2勝2分1敗と停滞しています。TOP4争いは、アーセナルが4連勝で4位キープ。追 […]
ハリー・ケインはアンディ・ロバートソンに感謝しなければなりません。プレミアリーグ18節、トッテナムVSリヴァプール。エンドンベレの縦パスを受け、今季プレミアリーグで2発めとなるゴールをゲットしたスパーズのエースは、テンシ […]
コロナウイルスの感染拡大で、2試合をスキップしたトッテナムは、2週間ぶりのプレミアリーグ。最終ラインにエリック・ダイアー、ダヴィンソン・サンチェス、ベン・デイヴィスが並び、アウトサイドにセセニョンとエメルソン。中盤にはエ […]
19歳でプレミアリーグデビューを果たし、将来を嘱望されていたヤングスターが、20代半ばとなってキャリアの踊り場に立っています。デル・アリは25歳、アントニー・マルシアルは26歳。トッテナムのプレーメイカーは、ダニエル・レ […]
欧州王者のチェルシーが追加タイムにゼニトに追いつかれ、セリエA5位と不振のユヴェントスに首位通過を譲るという小波乱はありましたが、チャンピオンズリーグのプレミアリーグ勢は全チームがノックアウトラウンド進出を決めています。 […]