マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
インターコンチネンタルカップ時代は、イングランド勢の優勝はゼロ。1980年よりトヨタ・ヨーロッパ・サウスアメリカカップが始まり、ノッティンガム・フォレスト、リヴァプール、アストン・ヴィラが東京で戦いましたが、南米のクラブ […]
直近のプレミアリーグ10試合は3勝5分2敗。ポイントロストが増え、優勝争いからTOP4フィニッシュを巡るバトルにシフトした感があるチェルシーですが、冬のトランスファーマーケットは華麗にスルーしました。チルウェルのリタイア […]
「フィジカルはとても良好だ。ただし、今の状況にはあまり満足していない。でも、それはよくあることだ。ボスは違うフォーメーションでプレーすると決めたみたいだけど、僕はそれに耐え、プロとしてやっていかなければならない。これが自 […]
「プレミアリーグに復帰したアントニオ・コンテは、トッテナムで得意の3バックを導入。マンチェスター・ユナイテッド、ブレントフォード、ウルヴズ、ニューカッスルもこのフォーメーションを採用しており、ひとつの潮流となっている」 […]
ロメウ・ルカクとティモ・ヴェルナーが相次いで負傷したのは、カラバオカップのアストン・ヴィラ戦でした。得点源の2人が不在となれば、プレミアリーグで首位を快走するチームといえども苦しむのではないかと期待…いや、 […]
「クルト・ズマを放出してジュール・クンデを獲ろうとしたチェルシーが、売却は成立したのに獲得は失敗した」と聞いたとき、自慢の堅守にヒビが入るのではないかと思いました。しかし、7節を終えたチェルシーは3点しか決められておらず […]
プレミアリーグ開幕節で豪快なミドルを決めたトレヴォ・チャロバーと、サウサンプトンでいきなりレギュラーポジションを奪取した18歳のリヴラメントを見たとき、「チェルシーユースには、まだこんな逸材がいたのか」と絶句しました。ひ […]
ブライアン・ロブソン以来のマンチェスター・ユナイテッドサポーターでありながら、2年前の最強リヴァプールをこよなく愛し、ペップ・グアルディオラのチームをリスペクトしている者ですが、プレミアリーグの優勝予想においては2年連続 […]
「デイリー・メール」「エクスプレス」など、イギリスの複数メディアが「セヴィージャのジュール・クンデが激怒している」と報じています。7月末から獲得をめざしていたチェルシーは、粘り強い交渉によって4300万ポンド(約65億円 […]
UEFAスーパーカップを制したのは、チャンピオンズリーグ王者でした。チェルシーVSビジャレアル。昨季プレミアリーグ4位とラ・リーガ7位の対決は、大方の予想通りトーマス・トゥヘル監督のチームが主導権を握る展開になりました。 […]
カルヴァン・フィリップス、デクラン・ライス、メイソン・マウント、ジャック・グリーリッシュ、ジョーダン・ヘンダーソン、ジュード・ベリンガム。ユーロ2020で準優勝を遂げたイングランド代表に、彼の名前がなかったのは残念です。 […]
レヴァークーゼンから獲得したカイ・ハヴェルツは7580万ポンド、レスターから引き入れたベン・チルウェルは5000万ポンド、ライプツィヒにいたティモ・ヴェナーは4500万ポンド。さらにハキム・ツィエク、エドゥアール・メンデ […]
フランク・ランパードが率いた前半戦はプレミアリーグ8勝5分6敗、33得点23失点で9位。カラバオカップは4回戦のトッテナムとのPK戦で敗れ、チャンピオンズリーグは4勝2分でグループステージを突破したものの、ロシアのクラス […]
トーマス・トゥヘル監督のプレミアリーグデビューは、スコアレスドローというほろ苦い結果に終わりました。前半のパス433本は、データ集計が始まった2003年以降、プレミアリーグ史上最多本数。最終的には820本のパスを通し、ポ […]
「フランクとはいい人間関係を築いており、最大限の敬意を抱いている。そのため、クラブにとって非常に難しい決断だった。彼は誠実で、仕事に対する姿勢も素晴らしかったが、現状を見ると監督交代が最適な判断だと考えた。クラブを代表し […]