マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「先週、バイエル・レヴァークーゼンの監督を続けるという決断をクラブに伝えた。とてもいいミーティングだった。すべての選択肢をしっかり吟味し、最適な決断を下そうとした。そして今、ここが私にとって最高の居場所、コーチとして成長 […]
「リヴァプールのスーパースター、ハーヴェイ・エリオットはなぜ過小評価されているのか」。いわれてみれば、確かにそうです。リヴァプールで順調に成長を遂げたレフティに注目する「アスレティック」のジェームズ・ピアース記者は、彼が […]
「マイク、ジョン、トム、そしてオーナーグループが、FSG(フェンウェイ・スポーツグループ)における新たなリーダーとしての役割を担う機会を与えてくれたことに感謝している。また一緒に働きたいという意欲と執念を見せられ、謙虚な […]
カラバオカップ決勝はチェルシーに1-0、FAカップ5回戦はサウサンプトンに3-0、プレミアリーグ27節のノッティンガム・フォレスト戦は0-1、ヨーロッパリーグラウンド16のスパルタ・プラハ戦は敵地で1-5。直近の4試合を […]
「ウェンブリーでプレイするのがとても楽しみだ。9万人が観に来ると聞いている。そんな特別なスタジアムでプレイするのは初めてで、僕にとっては大きな意味がある。リヴァプールでの初めてのタイトル。とても興奮している。チームを支え […]
リヴァプールとバイエルン・ミュンヘン。両者に特段の共通項はありませんが、いずれもシャビ・アロンソが現役時代に所属したクラブです。マージーサイドのクラブに入団したのは、2004年の夏。22歳だったセントラルMFは、最初のシ […]
「クラブは大きな仕事を背負っている。わかり切った話だけどね。監督が代わるだけでなく、スタッフも去っていく。クラブの取り組みがどんな方向に進んでいくのか、とても気になる。それがアナウンスされれば、われわれの状況も見えてくる […]
20年以上、クラブの顔として君臨したサー・アレックス・ファーガソンやアーセン・ヴェンゲルほどではないかもしれませんが、ユルゲン・クロップという偉大な存在の後釜は、名誉とプレッシャーを同時に味わう難易度の高いポジションです […]
そのニュースを知ったのは、26日の夜。都内のカラオケ店の喫煙室でした。「X」のタイムラインに流れてきたのは、ファブリツィオ・ロマーノさんが配信した短いポスト。「BREAKING」のひとことの後、心の底で怖れていた言葉が並 […]
「モハメドの負傷は、当初考えられていたよりも深刻で、21日から28日は離脱することになるだろう」。サラーのネガティブな状況を伝えたのは、代理人のラミー・アッバス。モザンビークに2-0でリードしていたガーナが追加タイムに2 […]
2017-18シーズンは、リヴァプールとユルゲン・クロップ監督にとって画期的な1年でした。夏のマーケットでモー・サラーを獲得し、年明けにはファン・ダイクが入団。アレクサンダー=アーノルドがレギュラーになったのは、このシー […]
「彼らがグループステージで敗退したら、とてもうれしい」。クロップ監督の言葉は一応ジョークですが、愛想笑いで返すしかありません。プレスルームにいた記者たちも、思わずうなずいてしまったのではないでしょうか。遠藤航の日本代表と […]
「デクラン・ライスは30歳の相手より若く、イングランドで育っており、2人を直接比較するのは不公平だろう。実際、遠藤にとってプレミアリーグでの先発は6試合めにすぎない。しかし、この日本代表は出場するたびに成長を続け、アーセ […]
最後にアンフィールドで勝ってから、そろそろ8年になるんですね…。ユルゲン・クロップ監督の就任から、3ヵ月を経た2016年1月17日。こちらの指揮官はファン・ハールです。0-1の決勝ゴールは78分。フェライニ […]
遠藤航は高評価でした。ヨーロッパリーググループステージ5節、LASKリンツをアンフィールドに迎えたリヴァプールは、4-0の快勝でグループEの首位通過を決めました。プレミアリーグで優勝をめざすチームにとっては、タイトな12 […]