マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「ワタルとマッカはここ数週間、プレイしすぎている?そうかもしれないね」。ユルゲン・クロップのこの言葉が事実なら、リヴァプールの中盤は危機的な状況です。ショボスライは3月に復帰して以来、絶不調に陥っており、シェフィールド・ […]
アンフィールドで最後に敗れたのは、2023年2月。チャンピオンズリーグのラウンド16、レアル・マドリードを相手に2点を先制しながら、5発を叩き込まれた屈辱の一戦でした。その後は33試合連続無敗。シーズンを通じて聖地で1度 […]
3強のバトルとなったプレミアリーグ2023-24シーズン。アーセナル、リヴァプール、マン・シティのどこが優勝しても不思議ではありません。さて、3つのチームのうち、トロフィーを逃したら最も悔やまれるのはどこでしょうか。こん […]
プレミアリーグで最初のフルタイム出場は、12節のブレントフォード戦でした。以来、15試合のうち12試合でスタメン起用。ELと国内カップは、出場可能だった全試合で先発しています。リヴァプールでレギュラーポジションをつかんだ […]
「先週、バイエル・レヴァークーゼンの監督を続けるという決断をクラブに伝えた。とてもいいミーティングだった。すべての選択肢をしっかり吟味し、最適な決断を下そうとした。そして今、ここが私にとって最高の居場所、コーチとして成長 […]
「リヴァプールのスーパースター、ハーヴェイ・エリオットはなぜ過小評価されているのか」。いわれてみれば、確かにそうです。リヴァプールで順調に成長を遂げたレフティに注目する「アスレティック」のジェームズ・ピアース記者は、彼が […]
「マイク、ジョン、トム、そしてオーナーグループが、FSG(フェンウェイ・スポーツグループ)における新たなリーダーとしての役割を担う機会を与えてくれたことに感謝している。また一緒に働きたいという意欲と執念を見せられ、謙虚な […]
カラバオカップ決勝はチェルシーに1-0、FAカップ5回戦はサウサンプトンに3-0、プレミアリーグ27節のノッティンガム・フォレスト戦は0-1、ヨーロッパリーグラウンド16のスパルタ・プラハ戦は敵地で1-5。直近の4試合を […]
「ウェンブリーでプレイするのがとても楽しみだ。9万人が観に来ると聞いている。そんな特別なスタジアムでプレイするのは初めてで、僕にとっては大きな意味がある。リヴァプールでの初めてのタイトル。とても興奮している。チームを支え […]
リヴァプールとバイエルン・ミュンヘン。両者に特段の共通項はありませんが、いずれもシャビ・アロンソが現役時代に所属したクラブです。マージーサイドのクラブに入団したのは、2004年の夏。22歳だったセントラルMFは、最初のシ […]
「クラブは大きな仕事を背負っている。わかり切った話だけどね。監督が代わるだけでなく、スタッフも去っていく。クラブの取り組みがどんな方向に進んでいくのか、とても気になる。それがアナウンスされれば、われわれの状況も見えてくる […]
20年以上、クラブの顔として君臨したサー・アレックス・ファーガソンやアーセン・ヴェンゲルほどではないかもしれませんが、ユルゲン・クロップという偉大な存在の後釜は、名誉とプレッシャーを同時に味わう難易度の高いポジションです […]
そのニュースを知ったのは、26日の夜。都内のカラオケ店の喫煙室でした。「X」のタイムラインに流れてきたのは、ファブリツィオ・ロマーノさんが配信した短いポスト。「BREAKING」のひとことの後、心の底で怖れていた言葉が並 […]
「モハメドの負傷は、当初考えられていたよりも深刻で、21日から28日は離脱することになるだろう」。サラーのネガティブな状況を伝えたのは、代理人のラミー・アッバス。モザンビークに2-0でリードしていたガーナが追加タイムに2 […]
2017-18シーズンは、リヴァプールとユルゲン・クロップ監督にとって画期的な1年でした。夏のマーケットでモー・サラーを獲得し、年明けにはファン・ダイクが入団。アレクサンダー=アーノルドがレギュラーになったのは、このシー […]