マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
チェルシーを迎えたカーディフ・シティ・スタジアムから、サポーターたちが高らかに歌う「Last Christmas」が聞こえてきています。野太い声とせつない歌詞のギャップを堪能しながら、今年も終わりだなと実感します。プレミ […]
リヴァプールに入団してからの23試合で、早くも10ゴール。ウーゴ・エキティケこそが、エースストライカーと称されるべきでしょう。プレミアリーグは15試合7ゴール2アシスト。ゴールランキングでは4位ですが、PKを除けば2位に […]
エンベウモ、アマド・ディアロ、マズラウィがアフリカに旅立つと、右サイドはアマド・ディアロとダロトだけになります。ルーベン・アモリム監督は、どんな戦い方で人材不足という課題をクリアしようとしているのでしょうか。「アスレティ […]
プレミアリーグ10節を終えたときは8勝1分1敗で、マンチェスター・シティに6ポイント差。独走態勢に入るかと思われたアーセナルは、その後の6試合を3勝2分1敗と停滞し、2位とのギャップは2ポイントとなっています。開幕からの […]
ガレス・サウスゲート監督が就任してから、それまでよりもイングランド代表の試合を観るのが楽しくなりました。ビッグネームや過去の代表実績に囚われず、プレミアリーグで頭角を現した選手を大胆に登用するからです。15日にウェンブリ […]
エンゴロ・カンテの今どき珍しい振る舞いが、またもや話題になっています。9月にパリ行きの終電を逃し、駅で出会ったグーナーに家に招かれてディナーをともにしたチェルシーのセントラルMFは、「マッチ・オブ・ザ・デイ」やサッカーゲ […]
「パスはチェルシー、運動量はアーセナル、スプリントはリヴァプール~プレミアリーグの新潮流【前編】」より続きます。今季プレミアリーグにおけるパス関連のスタッツでは、さまざまなランキングのTOPをチェルシーが独占しているので […]
マテオ・コヴァチッチ、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、ロス・バークリー、ジョルジーニョ、ナンパリス・メンディ、ムザ・デンベレ、ルーカス・トレイラ、ジョーダン・ヘンダーソン、ファン・マタ、エンゴロ・カンテ。この10人の名前を […]
1位はリヴァプールのアリソン・ベッカーで、83.3%。2位はスパーズの主将ウーゴ・ロリスの81.1%で、3位は79.2%のエデルソン。今季プレミアリーグのセーブ率TOP3は、やはり上位クラブの守護神が占めています。「NB […]
タイトルが、カッコイイですね。「What happened next? Eight Unai Emery substitutions that made an impact for Arsenal(その後、何が起こった? […]
うわ、これはびっくり!インターナショナルマッチウィーク、別名「sacking season」が突如幕開けとなりました。今季プレミアリーグの解任第1号は、フラムのスラヴィシャ・ヨカノヴィッチ監督。チャンピオンシップで降格寸 […]
シャキリ、シャキリ、シャキリ…。リヴァプールの公式サイトは、シャキリ祭りでも開催しているのでしょうか。13日までの5日間で、実に6本の記事がスイス代表MFのネタです。「ここに来られて満足。ユルゲンの下で多く […]
秋のインターナショナルマッチウィークは、プレミアリーグの監督にとって憂鬱な季節です。別名「sacking season」。降格ゾーンに転落したクラブが、新監督に準備する時間をあげられるこのタイミングを狙って、指揮官の解任 […]
「誰もが認めるだろう。世界で最高のチームのひとつであるユヴェントスとアウェイで94分も戦えば、メンタルもフィジカルも極限に達する。片やホームでシャフタルに6-0で勝利するのは、楽しみながらプレイできるし、とてもリラックス […]
スペインでは、バルセロナが7勝3分2敗とアーセナルと同じ戦績で首位。勝ち点4差で6位のレアル・マドリードは、6勝2分4敗とマンチェスター・ユナイテッドとまったく同じ数字です。以前のプレミアリーグのようなダンゴレースに、現 […]
相手が強いと燃えるのがウルヴス。エヴァートン、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド相手にドローに持ち込み、前節のプレミアリーグでは、PK2発ながらトッテナムに2-3で惜敗です。公式戦15試合、プレミアリー […]
ペップはデブライネを、ジョゼはポグバを欠いています。プレミアリーグ12節、エティハドで開催されるマンチェスターダービー。さっそくペップの11人を見てまいりましょう。GKエデルソン、最終ラインはカイル・ウォーカー、ジョン・ […]
「新たに選手を獲ったからといって、CLやプレミアリーグに勝てるというわけではない。他のチームもよくなっている」「(マン・)シティのように勝てていないことについては、謝らないと」。プレミアリーグ11節までで8勝3分と無敗で […]
武藤嘉紀、岡崎慎司、吉田麻也。プレミアリーグの日本人選手たちが、三者三様に苦しんでいます。レスターの岡崎慎司は、プレミアリーグ出場7試合ながら総出場時間はたったの56分。2015-16シーズンに、ジェイミー・ヴァーディー […]