マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「ひとつだけ保証しよう。ヴィクトル・ギョケレスが6000万ユーロとアドオン1000万ユーロで去ることはない」。スポルティングCPのフレデリコ・ヴァランダス会長が、ギョケレスの代理人の抗議に反論したのは水曜日のことでした。 […]
「BBC」「スカイスポーツ」「アスレティック」「テレグラフ」が一斉報道!リヴァプールとレヴァークーゼンがフロリアン・ヴィルツの移籍について、クラブ間合意に到達しました。「スカイスポーツ」の速報は1億1650万ポンドですが […]
ジェレミー・フリンポンを2950万ポンドで獲得し、フロリアン・ヴィルツは決定間近。ボーンマスのミロシュ・ケルケズを巡るディールも視界良好です。アレクサンダー=アーノルドが850万ポンドしか残してくれなかったのは痛かったも […]
ヴィクトル・ギョケレスとスポルティングCPの緊張感が高まっているという噂は、どうやら事実のようです。「移籍先が6000万ポンドを支払えば退団できるという紳士協定を反故にされたギョケレスが激怒し、スポルティングで再びプレイ […]
シーズン終了直後に、「偏愛的プレミアリーグ監督ランキング」と遊ばせていただいたとき、ワースト監督については「解任になった監督に後ろから石をぶつけるようなことをいうのは好まない」と、来季も続投しそうな監督についてのみ、コメ […]
アンチェロッティさんはミランのオファーを固辞。 トルコに出向いたと伝えられていたクロップさんも、結局、休養宣言。プレミアリーグにいくのではないかという噂もあった2人の大物監督が相次いで来季の充電を発表する一方で、リヴァプ […]
2014-15シーズンが始める前に、ルーク・ショー、デヤン・ロブレン、 アダム・ララナ、リッキー・リー・ランバート、カラム・チャンバースがプレミアリーグ上位クラブに続々と移籍。ガストン・ラミレス、オズヴァルドらをレンタル […]
「BBC」「ESPN」「ガーディアン」と、タブロイド紙以外のメディアがこぞって取り上げているので、確度の高い情報なのでしょう。ジェームズ・ミルナーのリヴァプール移籍のカウントダウンが始まっているようです。マンチェスター・ […]
「プレミアリーグが好きだ。プレイしていて楽しい。ここに残りたい」「僕のゴールはチャンピオンズリーグ。サウサンプトンを離れるなら、行き先はチャンピオンズリーグに出られるクラブになる」「話し合っているけど、何も決まっていない […]
ヤヤ・トゥレの代理人、ディミトリ・セルク氏が「スカイスポーツ」に対して「ヤヤは90%の確率で移籍する」と語ったのが5月9日。本命はマン・シティの前監督である恩師マンチーニさんのインテルだとされ、財政難のイタリアの古豪に対 […]
「これは深刻なことだ。私の選手たちは、シーズンが始まってから最後まで、ふさわしいリスペクトを受けてこなかった」。チェルシーの年間表彰式で独演会を始めたモウリーニョ監督が、ライバルクラブを皮肉たっぷりにやり込めたプレゼンテ […]
前線はジャクソン・マルティネス、ペドロ。中盤ではジェームズ・ミルナー、モルガン・シュナイデルラン、そして合意報道まで出ているアルトゥーロ・ビダル、最近出てきたキ・ソンヨン。ペトロ・チェフの移籍話もまったく立ち消えになった […]
プレミアリーグ優勝6回、チャンピオンズリーグとFIFAクラブワールドカップを含むタイトル獲得16回。21世紀に入ってからのマンチェスター・ユナイテッドの黄金時代は、彼とともにありました。リオ・ファーディナンド、引退発表。 […]
GKシュチェスニー、CBメルテザッカー、CFウォルコットというスタメンにいささかの不安を感じながら、日本時間5月31日1時30分、FAカップ決勝戦が始まりました。アーセナルとアストン・ヴィラは、プレミアリーグ3位と17位 […]
トッテナム、動きが早いです。2月にミルトン・キーンズ・ドンズから獲得を決めたMFデル・アリは、レンタルという形でクラブに残り、38試合16ゴールという大活躍。リーグ1(3部相当)のベストイレブンに入っただけでなく、2部~ […]
8試合ノーゴールのエース・ジルーか、プレミアリーグ最終節ハットトリックのウォルコットか。昨季ファイナルで決勝ゴールのアーロン・ラムジーか、イギリスメディア「BBC」によるベストゴール賞に2年連続で選ばれた「スーパー・ジャ […]
メンフィス・デパイというオランダの逸材を早々に獲得したマンチェスター・ユナイテッド。 「このオフの補強は早期に終わらせる」とファン・ハール監督が宣言しており、6月に入れば二の矢、三の矢が次々と放たれそうな勢いです。イギリ […]
今季プレミアリーグで急成長したイングランド人若手ストライカーといえば、21歳のハリー・ケイン、サイド・ベラヒーノと、2つ年上のダニー・イングス。34試合で21ゴールのハリー・ケインや38試合フル出場で14ゴールを挙げたベ […]
「プレミアリーグ2014-15総括 (3)下剋上は起こらず!偏愛的監督ランキング【前篇】」より続きます。前稿では、今季プレミアリーグ全体の総括的なお話と、ランキング1位~4位の監督についてコメントさせていただきました。結 […]