マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「移籍を決意したとき、目を向けたのは自分のプレースタイルに合っていると思ったアーセナルだった。このチームは若くて、意欲と野心に満ちている。最近はポテンシャルを存分に発揮しているけど、最高のパフォーマンスはこれからだと信じ […]
土曜日の深夜に、「アーセナルがノニ・マドゥエケと個人合意に到達」というニュースが舞い込んできました。発信源は「アスレティック」のデヴィッド・オーンスタイン記者で、「クラブ間の交渉はまだ行われていない」と付け加えています。 […]
アントニー、ガルナチョ、マラシア、ラシュフォード、サンチョ。オールド・トラフォードから離れたいとクラブに伝えた5人は、いずれも次のステージが見えずにいます。マンチェスター・ユナイテッドは、彼らがチームに戻るタイミングを7 […]
レアル・マドリードのロドリゴが、ウイングのターゲットといわれるようになってから1ヵ月。アーセナルの獲得候補は激変しています。バイエルンと契約延長交渉をしていたレロイ・サネは、ガラタサライに移籍決定。一時期は本命と目されて […]
「これまで戦ってきたダービーと同じように集中する。この一戦は普段のリーグ戦とは違う。楽しみだよ。ダービーでのいい記録を伸ばせればと思っている」 マージ―サイドとノースロンドン。本日のプレミアリーグは、2つのダービーが同日 […]
アーセナルぴったり、チェルシー余裕、マンチェスター・シティは苦渋の決断といったところでしょうか。一昨日、UEFAが、冬の移籍を受けたチャンピオンズリーグ登録メンバーの変更を発表しました。プレミアリーグ所属の各チームの全メ […]
いわれてみれば、確かにそうです。イギリスメディア「スカイスポーツ」が報じた「モウリーニョ監督に肩叩きされたベストイレブン」が素晴らしいチームだと評判になっています。第2次モウリーニョ政権がスタートしたのは2013年6月。 […]
アラダイス監督が導入したダイヤモンド型の4-4-2が見事にはまり、プレミアリーグ8位につけているのが唯一の救い。2015年になってからというもの、ついてないことこのうえなしのウェストハムに、最初の災難が降りかかったのは1 […]
チャンピオンシップ(2部相当)のクラブが相手とはいえ、敵地に乗り込むFAカップの再試合で大胆なターンオーバーはご法度です。ボルトンと戦うリヴァプールの最終ラインは、エムレ・ジャン、サコ、シュクルテルといつものメンバー。前 […]
元旦にホームで引き分けた後、中位・下位のライバル相手に3連敗。年が明けてからのプレミアリーグで未勝利のQPRは現在19位と低迷しており、ハリー・レドナップ監督は、早晩クビになるのではないかと心配しておりました。昨日朝、レ […]
「スカイスポーツ」が、この冬の移籍市場について総括していました。プレミアリーグにおける過去の冬の大型移籍を振り返れば、フェルナンド・トーレス、アンディ・キャロル、ルイス・スアレス、ダヴィド・ルイス、ファン・マタなどが思い […]
開始早々のミスでエリオットに独走され、シュートをポストに当てられたマンチェスター・ユナイテッド。FAカップ4回戦再試合、オールド・トラフォードにリーグ2(4部相当)のケンブリッジを迎えた一戦は、なかなかモチベーションを上 […]
日本時間5時、残り3時間。BBCの「Transfer deadline day Live」は、移籍市場の締め切りであるグリニッジ標準時の2月2日23時までに決まるかもしれない「要注意人物」として、ダレン・フレッチャー、ア […]
現地時間の2月2日は、プレミアリーグの2番目に長い1日、冬の移籍市場締め切り日であります。1番長い日である夏の移籍市場最終日ほどの喧騒とカオスはないものの、当地のメディアは朝から盛り上がっておりまして、この日 […]
プレミアリーグ第5節で、マンチェスター・ユナイテッド相手に5発を奪って快勝したレスターは、今回は戦い方を間違えたのではないでしょうか。縦への浮き球一発、カウンター、セットプレーといったマンチェスター・ユナイテッドのゴール […]
プレミアリーグ24試合で、わずか11点。ヴァイマン、アグボンラホル、ベンテケ、デルフがいながら、なぜゴールが奪えないのか。ここ2戦をクリーンシートで勝っているアーセナルと敵地で当たる貧攻アストン・ヴィラにとっては、失点し […]
この試合のハイライトは、何といっても残り10分のゴールシーンでしょう。ダニエル・スタリッジ、復活!コウチーニョのパスを見事なファーストタッチと正確なコントロールで決めたニアへのシュートは、もちろん素晴らしかったのですが、 […]
シュート本数わずか3本のチェルシーにとっては、 勝ち点1を守ったという表現がふさわしいゲーム。ジエゴ・コスタよりも、セスクの不在のほうが痛手だったのではないでしょうか。マティッチは相変わらずの馬車馬ぶりで、サイドまで出て […]
サッカー解説者で、目の肥えたプレミアリーグファンの支持者も多いガリー・ネビルさんは、「個人的には、ジエゴ・コスタは処分を免れるべきだと思う。彼は選手を見てなかった。意図的と証明することは不可能だろう」と「疑わしきは罰せず […]