マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
プレミアリーグ2025-26シーズンの序盤戦は、各クラブの戦術やプレースタイルに新たな潮流が見え始めています。プレミアリーグの公式サイトで象徴的なスタッツと分析レポートを配信したのは、アーセナルのアカデミー出身のエイドリ […]
プレミアリーグ2025-26シーズンの夏の補強に「1学期の通信簿」を付けるとしたら、首席を争うのはアーセナルとマンチェスター・ユナイテッドでしょう。ガルナチョ、ジョアン・ペドロ、エステヴァンが好感触のチェルシーは、リアム […]
これは、おもしろい!プレミアリーグの公式サイトが、2025-26シーズンのマニアックな記録をガンガン紹介しています。筆者は「Opta Analyst」のマット・ファーニスさんで、「あなたが考えもしなかった記録」と、冒頭で […]
プレミアリーグ11節を終えて、3勝3分5敗で14位。エディ・ハウが就任してからの4シーズンで、チャンピオンズリーグの出場権を2回獲得したニューカッスルが苦しんでいます。11節のブレントフォード戦は、ハーヴィー・バーンズの […]
土曜日の同時刻に、注目ゲームを4枚、重ねられるとさすがにしんどいですね。プレミアリーグが、極東に住むいちファンの嘆きに耳を傾けてくれるとは思えませんが、この場でささやかにつぶやいておきましょう。マンチェスター・ユナイテッ […]
ここぞというチャンスをしっかり活かしたチームが、攻め続けたにも関わらずシュートをことごとく外したチームに勝ってしまう。サッカーにはよくあることです。「われわれには数多くのチャンスがあったが、得点を決められなかった。サッカ […]
前半11分、ジルーに出したラストパスは、プレミアリーグファンとグーナーに向けての最高の自己紹介。サンダーランドとアーセナルの一戦に、風邪で出場が危ぶまれていたメスト・エジルが間に合いました。後ろからのロングパスを、ほぼト […]
私は普段、温厚な人間で、唯一気が短くなるのが「サッカー観戦中」だったりするのですが、ひとことでいえば「ストレスのたまる試合」でした。胸のつかえが取れるまで、80分を要したこのゲーム。昨季プレミアリーグチャンピオンが本拠地 […]
先ほどUPした「マンチェスター勢とアーセナルに欠場者続出!?」の記事でお伝えしましたが、代表チームでの負傷や風邪、体調不良などの理由で、プレミアリーグ上位チームの主力に欠場続出見込みです。深刻なのがアーセナルの中盤で、チ […]
個人的にはミニョレ推しでしたが、3戦連続決勝点ゲットのストライカーに譲ったのなら文句なしです。プレミアリーグは、8月の月間最優秀選手にダニエル・スタリッジ、最終周監督にブレンダン・ロジャースを選出しました。スタリッジは初 […]
ワールドカップ予選や親善試合で2週間空きましたが、本日より、プレミアリーグが再開。エトー、エジル、フェライニなど、新加入選手のプレミアリーグデビューを心待ちにしていたサポーターも多いのではないでしょうか。ところが&hel […]
イギリスの悪名高きタブロイド紙(ほめ言葉です)「サン」「ミラー」がネタ元の記事ですので、そのつもりでお読みください。アーセナルが、アーセン・ヴェンゲル監督との契約を延長する方向で考えており、750万ポンド(約11億800 […]
プレミアリーグで3試合出場していないだけにも関わらず、最近、マスコミやサポーターに「試合勘に問題がある」と言われ続けている香川真司。先日、珍しくご本人が「何もわかっていない」とイラ立ちを前面に出しておりました。そりゃ、そ […]
毎試合、コップに陣取るような熱狂的なサポーターでも、願望こそあれど、開幕3連勝を冷静に予想していた人は少なかったのではないでしょうか。リヴァプールは、開幕戦でアーセナルを沈めたアストン・ヴィラをミニョレの活躍で下し、マン […]
先週末、ゲームがなかったのは、マンチェスター・シティにとって慈雨のような「恵まれた日程」だったことでしょう。8月末にコンパニが全治1ヵ月の負傷。キャプテンの代わりに入った31歳のレスコットは峠を越えた感があり、不安定。ナ […]
トッテナムがベイル資金で代表クラスの選手を大量に獲得し、チェルシーはドイツやオランダから若手を補強。さらに移籍市場終盤には、ウィリアンとサミュエル・エトーを獲得するという念の入れようです。マンチェスター・シティは弱点ポジ […]
入団会見で「愛するクラブに入団するのは初めてで、幸せを感じている」と語り、自身を「ハッピー・ワン」と表現したチェルシーのモウリーニョ監督。プレミアリーグ復帰にあたり「舌戦はしない」「他人を挑発するのは好きではない」とおっ […]
「プレミアリーグのトップ下論」(前篇)、「プレミアリーグのトップ下論」(中篇)より続きますが、今回が最終回です。前回は、「トップ下=セカンドストライカー」の2チームについて触れましたが、今回は、ダヴィド・シルヴァとヤヤ・ […]
「プレミアリーグのトップ下論」(前篇)より続きます。プレミアリーグで主流となっている1トップのチームでは「トップ下(のような存在)」は何をその役割とし、どんな人材が求められているのか。これについては、マンチェスター・ユナ […]