マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
前半6分、右サイドに流れたボールに追いついたチチャリートが、狙いすましたクロスを香川真司のヘッドに合わせて0-1。8分、香川真司のパスがブロックされたところをアンデルソンが拾って右へつなぎ、バレンシアのスピードクロスがオ […]
3月3日に衝撃の2失点で宿敵トッテナムに負け、その10日後のチャンピオンズリーグで、あと1点獲れば逆転というところまでバイエルン・ミュンヘンを追いつめ、震え上がらせる快勝。振り返ってみれば、この2試合がアーセナルのターニ […]
プレミアリーグ第37節、アーセナルVSウィガンは両チームとも負けられない1戦。アーセナルは勝てばチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく近づきますが、負ければトッテナムにかわされ5位転落。最終戦でトッテナムが勝ち点を落とさ […]
66分、大きな歓声と拍手に包まれて、小柄なMFがピッチを後にします。ポール・スコールズ。今度こそ、二度とユニフォームを着ることはないでしょう。2011年に一度、引退を表明したものの半年後に復帰。ダレン・フレッチャーが戦列 […]
プレミアリーグ第37節、ストークVSトッテナム。前半3分に右からのFKをヌソンジがニアで合わせて先制した時は、ホームで強いストークにトッテナムが足をすくわれるのではないかという胸騒ぎがありました。1-0で勝っている間は、 […]
勝てば残留が確定するアストン・ヴィラと、勝てばCL出場権獲得がほぼ決まるチェルシー。普通に戦えば、チェルシーが勝つのが順当ですが、ここまで来れば「どちらが気持ちが強いか」の勝負です。ここ5試合を3勝1分1敗と調子を上げて […]
ここまでCL出場権を争ってきたチームの直接対決らしい、白熱の大一番でした。プレミアリーグ第33節延期試合、チェルシーVSトッテナムは2-2のドロー。この結末、チェルシーにとってはまずまず、トッテナムは無念でしょう。チェル […]
プレミアリーグ優勝を決め、既に来季のことを考えながら采配をとっているであろうサー・アレックス・ファーガソン監督に、モノ申したい。ホームで負けるのは、ましてやチェルシーにやられるのは悔しいです。オールド・トラフォードでは全 […]
ベストメンバーのエヴァートン、スアレスとアレンがいないリヴァプール。プレミアリーグ第36節のマージーザイドダービーは、ついぞスコアが動かず、0-0で痛み分け。エヴァートンはトッテナムの背中が遠くなり、リヴァプールはライバ […]
先週のマンチェスター・ユナイテッド戦のリプレイを観ているかのような先制点でした。スルーパスを出したのが、ロシツキからアルテタに変わっただけ。抜け出したのは同じウォルコット。シュートを打った位置も、弾道も、GKの手を弾いた […]
吉田麻也、サウサンプトン入団後、初めての欠場。第4節、1-6と惨敗したアーセナル戦の前半に交代で入ってから、ずっとCBの座を守り続けてきましたが、練習中に打撲があり、大事をとってベンチスタートとなったようです。プレミアリ […]
「残り試合を全勝してプレミアリーグのシーズン勝ち点新記録を作る」と、サー・アレックス・ファーガソン監督はいっておりましたが、その割には本調子とはいえないナニを出すなど、本気度が低そうなスタメンと集中力を欠いたプレイぶり。 […]
ウィガンはもったいなかったですね。最後は2-2のドローでしたが、失点は、GKへの無謀なバックパスをベイルに詰められた1点と、試合終了直前のオウンゴール。ベイルもデフォーも本調子でなく、前半早々にデンベレをケガで失い、後半 […]
こういう試合を見せられるから、リヴァプールには何度も期待をしてしまうのです。セントジェームズパークのニューカッスルサポーターが弱々しいブーイングしかできなくなる、0-6の圧勝。ツボにはまったスタリッジとコウチーニョは誰に […]
26日にイギリスの大衆紙「デイリー・メール」が、サウサンプトンのポチェッティーノ監督が「2年のうちにチャンピオンズリーグに出場したい。チェルシーやリヴァプール、マンチェスター・シティを破ったのは決して偶然ではない」とコメ […]