マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
試合終了後のインタビューでモウリーニョ監督は、「ハーフタイムには何も話さなかった。ひとたびしゃべり出せば、10分あっても20分あっても言い足りなかったから」と語っていたそうです。確かに、そんなことをしたくなるくらいひどい […]
もはや、毎年恒例の足踏みイベントと化している、ブリタニア・スタジアムでのストーク戦。プレミアリーグ優勝をめざすなら、この相手に負けている場合じゃないアーセナルでしたが、ここ7試合で1勝しかしていない鬼門ブリタニアを突破す […]
チャンバースとルーク・ショーが両サイドを制圧し、ボールポゼッションは6割弱。シュート本数も上回っていた前半のセインツは、決定機の数と質でもアウェイのリヴァプールを凌駕していました。しかし、スコアは0-1。ララナが2度のチ […]
今季のプレミアリーグにおいて、リヴァプールのフィールドプレイヤーで最も長時間、試合に出ているのは誰でしょう?上を見れば書いてあるので、クイズになっていませんね。そう、26節終了時で、2439分とミニョレに次ぐ時間数を記録 […]
クロスをただ放り込むだけだった、あの忌まわしきフラム戦に比べれば、随分よくなったと思います。久しぶりにプレミアリーグの舞台に復帰したフェライニが再三ゴール前に飛び出すことで、サイドのエヴラやマタの選択肢を増やし、攻撃の幅 […]
サンダーランドの初シュートは、49分のボリーニ。それほど前半は、プレミアリーグ暫定2位と18位の力の差が出たワンサイドゲームでした。サンダーランドがプレミアリーグ残留のための勝ち点を積み上げるとすれば、できれば先制点、そ […]
プレミアリーグ首位のチェルシーと、6位にふんばるエヴァートンがぶつかる注目の一戦。先週のクリスタル・パレス戦が中止になったエヴァートンは、他クラブより1試合少ないながらも、4位リヴァプールと実質勝ち点5差につけています。 […]
オウンゴール、クリアミス、芸術的スルーパス、絶品ミドル、劇的な決勝PK。ゴールシーンを演出したのは、すべてアウェイのリヴァプール。フラムは何もせずに2点をもらい、何もしなかったから3点を奪われ敗れました。先週のプレミアリ […]
プレミアリーグ上位同士の対決だから好ゲームになるはず、という期待は、ときどきこういう形で裏切られます。…いえ、決して「両チームとも悪かった」といいたいわけではありません。負けられないという緊張感が、ときに凡 […]
エヴァートン、アーセナル、リヴァプール。WBAの本拠地、ザ・ホーソンズに乗り込んで勝ちきれなかったプレミアリーグ上位クラブは、なぜかスコアは同じ1-1。今夜、チェルシーもまた1-1に終わり、プレミアリーグ首位の座は、12 […]
この試合を「まさかのドロー」と表現している報道も見かけますが、結果は「必然」だったのだと思います。プレミアリーグ前節、ストーク戦のチャーリー・アダムのような大当たりロングシュートがうっかり入ってしまったのなら、「信じられ […]
今週のプレミアリーグの目玉である「マージ―サイドVSノースロンドン対決」第二弾。昨日の第一弾は、マージ―サイドが20分で4点ぶち込んでプレミアリーグ首位を戦意喪失させるという意外なゲームでしたが、この日はロン […]
この試合前に、モウリーニョ監督が「マンチェスター・シティやアーセナルのほうが上。われわれはチームを作り始めたばかり」などと、しつこく自分たちをアウトサイダーだと言い張ったためにペジェグリーニにツッコミを受け、しまいに逆ギ […]
こんな結末を、誰が予想できたでしょうか。どんなに楽天的なレッズサポーターでも、アーセナルのここまでの崩壊は想像できなかったでしょう。 今週のプレミアリーグでは、奇しくも「ノースロンドンVSマージーサイド」の対決が、片やロ […]
この冬の大量補強で、プレミアリーグ残留に本気モードのフラムと、ワンヤマが復帰して追撃態勢が整ってきたセインツ。デヤン・ロブレン不在のセインツは、ここしばらく吉田麻也がスタメン復帰し、ララナ、リッキー・リー・ランバート、ジ […]