マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
腸(はらわた)が煮えくりかえるとは、まさにこういう状態をいうのだと思いますが、気を落ち着けて書きましょう。プレミアリーグは、まだ半分も終わっていないのですから。マンチェスター・ユナイテッドがホーム、オールド・トラフォード […]
昨季のプレミアリーグでは、サウサンプトンの1勝1分けでした。今年の3月、ベニテス体制だったチェルシーは、ジェイ・ロドリゲスに先制され、リッキー・リー・ランバートには決勝FKを決められて2-1と敗戦。トッテナムに抜かれて4 […]
何ともいいがたい試合でした。ハル・シティは、今季プレミアリーグでホームでの戦いを3勝2分け1敗と勝ち越していたのですが、先週、最下位クリスタル・パレスに負けており、トップ10とはまだ1度も対戦していません。Jスポーツの中 […]
プレミアリーグ前節でマンチェスター・シティに6-0の大敗を喫したトッテナム。ミッドウィークのヨーロッパリーグ、トロムセ戦に勝ってショックは和らいだものの、ここで無惨に負けようものなら先の見えないトンネルに入ってしまうこと […]
昨季プレミアリーグのアーセナルなら、ドローで終わってもおかしくないゲームでした。ボールを支配しながらも決め手がなくスコアレスでタイムアップを迎えたり、無理攻めを仕掛けてDFが裏を取られ、先制を許したりするシーンを何度観た […]
ジルーにドリブルをさらわれたサウサンプトンのボルツ、アグエロにゴールキックを渡してしまったトッテナムGKロリスと、今節のプレミアリーグでは、GKの致命的なミスが勝負を決めたゲームが頻発しましたが、ウエストハムもやってしま […]
こういった退屈でミスだらけの試合を、のらりくらりと時間を遣いながら、ことごとく勝ち点3で終えたのが昨季プレミアリーグでマンチェスター・ユナイテッドが独走した最大の要因でしょう。他のクラブは、いいサッカーができないとその度 […]
何とまあ、大味なゲームでしょうか。攻め合い、殴り合いではあったものの、高速パスとハードマークで締まりのあるゲームだったマージーサイド・ダービーと比べて緊張感が感じられず、両チームとも、これではプレミアリーグ優勝など難しい […]
リヴァプールはグディソン・パークでの花火大会のような打ち合いを見た後だったので、ロンドンのプレミアリーグ首位攻防戦のシブさがさらに引き立つこととなりました。首位アーセナルと3位サウサンプトンの対戦は、このゲームの前までの […]
いや、凄い試合でした。シーソーゲームとはまさにこのこと。ホームのエヴァートンの意地と、今季のリヴァプールの底力を両方堪能した好試合。得点シーンはセットプレーが多く、DFラインの出来は双方ほめられたものではありませんでした […]
サンダーランド戦の前までのプレミアリーグ10戦で、ホームで5戦全勝、アウェイでは1勝1分3敗と極端な内弁慶ぶりを露呈していたマンチェスター・シティ。ディフェンスの要、ヴァンサン・コンパニの離脱が長引き、先週のチャンピオン […]
スターティングメンバーを聞いたとき、おそらく負けないだろう、と思いました。最大のポイントは、「右サイドMFラムジー」です。昨季のプレミアリーグでも、彼がこのポジションに入ってうまくいったことはほとんどありません。ラムジー […]
これはオランダ代表GKティム・クルルを称えるしかないでしょう。プレミアリーグ11節、ニューカッスルVSトッテナムは、アウェイのニューカッスルがが敵地ホワイト・ハート・レーンでトッテナムを0-1で完封しました。3節前には最 […]
プレミアリーグ開幕から、ホームで サウサンプトン、スウォンジーに続けて負けるという最悪のスタートを切りながら、その後オールド・トラフォードでマンチェスター・ユナイテッドを倒し、アーセナルを1-1のドローに引きずり込んで連 […]
ジェラードの高速ロングパス、コウチーニョとスアレス、スタリッジの中央突破、グレン・ジョンソンのオーバーラップとヘンダーソンのラストパス。前節のアーセナル戦ではジェラードに元気がなく、中央からの押し上げが弱くて敗れましたが […]