マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
これは興味深いデータです。イギリスメディア「メールオンライン」が、2013-14シーズンにおける財務情報より、プレミアリーグ各クラブの売上高、人件費、人件費率、税引き後利益を紹介しています。表の並び順は、人件費が高い順。 […]
今週末は、プレミアリーグ33節とFAカップのセミファイナルがパラレルで開催される忙しい2日間です。本日は、プレミアリーグでは注目の上位対決、チェルシーVSマンチェスター・ユナイテッドが開催され、FAカップはレディングVS […]
4月26日、プレミアリーグ第34節・アーセナルVSチェルシー。まだ勝ち点が実質10点離れている両者の戦いを「優勝争い」「天王山」と呼ぶためには、今週末、マンチェスター・ユナイテッドにチェルシーを倒してもらわないといけませ […]
プレミアリーグは、チェルシーが2位に実質勝ち点10差をつけて優勝に向けてひた走っている一方、残留争いは予断を許さない状況。一方、2部に当たるチャンピオンシップは優勝争いが熾烈を極めているのに対して、降格決定チームが出始め […]
プレミアリーグの2014-15シーズンも、あと1ヵ月半で終わりを迎えます。毎年思いますが、1年は短いですね。そしてきっと、ここから先の7試合もあっという間に過ぎていくのでしょう。プレミアリーグの上位クラブは大事な終盤戦を […]
ホーム・グロウンルールが「18歳までにイングランドかウェールズのクラブで3年過ごした選手を、12人登録しなければならない」と変更になると、プレミアリーグが魅力的であり続けるためには、今まで以上にイングランド人の若手選手の […]
古くはアラン・シアラー、マット・ルティシエ。最近ではガレス・ベイル、アレックス=オックスレイド・チェンバレン、テオ・ウォルコット、ルーク・ショー、アダム・ララナ、カラム・チャンバース。イングランドとウェールズの代表チーム […]
熱狂的プレミアリーグファンのみなさんは、長い長いインターナショナルマッチウィークに、そろそろ禁断症状が出始めているのではないでしょうか。とりわけグーナーとレッズサポーターの方々は、土曜日のランチタイムキックオフ、アーセナ […]
トリノのユヴァントス・アリーナで行われる親善試合のイタリア戦は、イングランドにとってはワールドカップのリベンジマッチ。2014年6月、1勝もできずにグループリーグで敗退した悪夢の大会の初戦で、1-2と敗れた相手と戦うのは […]
地元以外のファン層が厚いマンチェスター・ユナイテッドの新加入選手でいちばんの注目株、しかも背番号7とくれば、ぶっちぎりトップは当然でしょう。このたび、イギリスのスポーツショップ「スポーツダイレクト」が、プレミアリーグの全 […]
ヴェンゲル監督が、FA(イングランドサッカー協会)が提唱するホーム・グロウンルール変更に、真っ向から反対の声を挙げました。先日、本ブログでも紹介したルール変更案は、「登録選手25人中、ホーム・グロウン選手枠を現行の8人か […]
ホジソン監督は試合前、プレミアリーグ得点王争いのトップを走るハリー・ケインのスタメンはないと明言していました。スタリッジが不在となれば、ルーニーとウェルベックというマンチェスター・ユナイテッドサポーターには懐かしいコンビ […]
FIFAに続き、UEFAもNG。火付け役はプレミアリーグだったのだと思われますが、UEFAのジャンニ・インファンティーノ事務局長が、サッカーにおけるビデオ判定導入にあらためて否定的な見解を示しました。 チェンバレンとギブ […]
FA(イングランドサッカー協会)が、大胆な改革に着手しようとしているようです。2022年のワールドカップ制覇を目標に掲げている会長のグレッグ・ダイクさんは、イングランドの若手選手を育成・強化し、プレミアリーグを繁栄させる […]
16日に、足元が怪しかったサンダーランドのポジェ監督がついに解任されました。 年明けのプレミアリーグ10試合で1勝3分け6敗、ここ6試合勝利なし。降格ラインの18位バーンリーと勝ち点1差では、笛吹けど誰も踊らないモードに […]